AKB48柏木由紀、ウィキペディアの真偽検証「何この情報!」「変えて欲しい」
2021.01.23 12:17
AKB48の柏木由紀が22日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。自身のウィキペディアに書かれたことの真偽を確かめる企画を行った。
柏木由紀、ウィキペディアの記述にツッコミ
まず柏木は、「ウィキペディアの写真ってどうなってんの!」と、自身のページに掲載された写真にツッコミ。「海外でイベントしたときの多分コメント動画からのキャプチャ」と、不思議なチョイスに納得がいかない様子で「誰か可愛いのに変えて欲しい!」と訴えた。「人物」の項目では、メンバーから呼ばれている愛称についての記述でも「ツッコミどころありすぎなんだけど!」という柏木。マイペースな性格に着いて書かれた部分には「今はそうでもないよね、昔はそうだった」と明かした。
合っている項目も
人間性についての「本人曰く『私はいつもポジティブ思考』」という部分には「確かに。それは変わってないかも」と納得。そのほか「自他ともに認める雨女」という項目についても「ほんとにそう!」と過去の雨女エピソードを振り返った。また「幼少期には『美少女戦士セーラームーン』のファンであった。2014年に発売されたセーラームーンデザインの下着も購入したという」という書き込みには「何この情報!やめてよ!買ったけど。2年連続で買ったけど!」と告白。
好きな男性のタイプは「変えて欲しい」
しかし「好きな男性のタイプはピンクの似合う人。精神年齢が大人の人」という記述には「もう変えて欲しい。これは10代のときに言ってたやつ。ピンクの似合う人、オードリー春日さんじゃん(笑)」と言い、「10代のとき好きなタイプとかなかったの。でもアンケートで答えなきゃいけなから、私がピンク好きだから相手もピンクが好きだったらいいなってことで言ってた。今は別にそんなことない」と打ち明けた。その後も「合ってる」「これはちがう」と、真偽のジャッジを繰り広げた柏木。
最後には「面白かったね。昔は熱心なファンがたくさんいたんだと思う。最近のYouTubeの良い話とか全く書いてないじゃん」と本音。「『すっぴんを晒しベースメイクのやり方が女性から支持を受け始めている』これ入れといて誰か(笑)」とお願いしていた。(modelpress編集部)
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