松坂桃李・千葉雄大・山田裕貴…“スーパー戦隊出身”俳優たち【読者アンケート結果/Part1】
2021.01.10 09:30
モデルプレスは公式Instagramアカウントにて「『スーパー戦隊』シリーズに出演していた俳優」をテーマにアンケートを実施。ここでは、回答が多かった中から編集部がピックアップした6人を詳しく紹介する。
松坂桃李
松坂は、俳優デビュー作となったドラマ「侍戦隊シンケンジャー」(2009年、テレビ朝日系)で、武家の末裔である志葉家の十八代目当主・志葉丈瑠(シンケンレッド)役を担当。劇中での丈瑠のあだ名「殿」は多くの視聴者に親しまれ、今回のアンケートでも「殿が初恋でした!」「殿が忘れられません」「未だに『殿』って呼んでます」という声が寄せられた。
千葉雄大
千葉は、松坂と同じく俳優デビュー作となった「天装戦隊ゴセイジャー」(2010年、テレビ朝日系)にアラタ(ゴセイレッド)役で出演。千葉のチャーミングなルックスや柔らかな雰囲気は、スーパー戦隊のレッドとしては珍しい、アラタのマイペースでほんわかとしたキャラクターにもベストマッチ。また、レンジャー全員が研修中の「見習い天使」であり、宇宙から攻めてくる怪人たちに立ち向かうという壮大な世界観も話題を呼んだ。
山田裕貴
山田は、「海賊戦隊ゴーカイジャー」(2011年、テレビ朝日系/俳優デビュー作)でジョー・ギブケン(ゴーカイブルー)役を担当。普段はクールだが情に厚く、お菓子作りが得意というキュートな一面も持ち合わせるジョー・ギブケンは、自身がこれまで演じた役の中でも根強い人気を誇るキャラクターだ。また過去には、山田の明るい人柄とは180度違う同キャラクターに驚きの声が上がると、「この役がクール過ぎて、山田裕貴だったの?という人が続出 そんなにイメージないですか?(笑)」とツイートして反響を集めた。
竜星涼
竜星は、「獣電戦隊キョウリュウジャー」(2013年、テレビ朝日系)で桐生ダイゴ(キョウリュウレッド)役を好演。自身の自然体な演技はもちろん、ダイゴのカリスマ性や懐の深さ、底抜けに明るいキャラクターに惹きつけられた視聴者も多いはず。また、「荒れるぜ!止めてみな!」というキャッチーな決め台詞や個性豊かな追加戦士たち、最後までテンポよく進むストーリー展開も人気を集めた。
塩野瑛久
塩野は、同じく「獣電戦隊キョウリュウジャー」で立風館ソウジ(キョウリュウグリーン)役を演じ、一気に知名度が急上昇。読者からは「立風館ソウジ役がとってもかっこよかったです!あっきーにぴったりだった!」というコメントも届いた。また、「キョウリュウジャー」のソウジから一転、映画「HiGH&LOW THE WORST」(2019年)では、色気たっぷりの脱力系男子・小田島有剣を演じて話題に。そのふり幅の広さや、日々美しさに磨きがかかる圧倒的なビジュアルも人気を集めている。
小宮璃央
小宮は、「高一ミスターコン2018」でグランプリ、「男子高生ミスターコン2018」でも準グランプリを獲得して注目を集めると、現在放送中の「魔進戦隊キラメイジャー」(毎週日曜9時30分~、テレビ朝日系)で熱田充瑠(キラメイレッド)役に抜擢。充瑠の素直で優しいキャラクターは「現代の価値観に合った新しいレッド」「“可愛い”と“かっこいい”が両立するヒーロー」とSNSを中心に支持を集めている。
また、2020年3月より放送されてきた同ドラマも後半戦に突入。物語がどんな結末を迎えるのか、最後まで目が離せない。(modelpress編集部)
独自企画「モデルプレス読者アンケート」
モデルプレスInstagram:https://www.instagram.com/modelpress/モデルプレスInstagramストーリーズにて実施。投票数だけでなく「読者コメントの熱量」「読者コメントの説得力」「モデルプレス編集部の目利き」で総合的に判断して選出。
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