菅田将暉&小松菜奈・北村匠海&浜辺美波…再共演の“名コンビ”たち
2020.08.21 17:00
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菅田将暉と小松菜奈のW主演映画「糸」が本日公開。2人は同作で3度目の共演となり、再タッグも話題に。そこで今回は、再共演を果たした名コンビを6組ピックアップして紹介する。
菅田将暉&小松菜奈
菅田将暉と小松菜奈は、映画「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年)、「溺れるナイフ」(2016年)、そして21日に公開された「糸」と3つの作品で共演。「糸」の完成報告会に登壇した際、菅田は「今回同じシーンが意外となくて、幼少期の頃の思い出ありきの芝居だったので、初めましての人じゃなくて良かったなと思いました」、小松は「本当に縁、というか、共演してきて長いので、今回またご一緒できてすごく嬉しかったです」と“再々共演”について語っていた。
北村匠海&浜辺美波
北村匠海と浜辺美波は、映画「君の膵臓をたべたい」(2017年)、「思い、思われ、ふり、ふられ」(2020年)で実写共演し、長編アニメーション映画「HELLO WORLD」(2019年)では主人公とヒロインの声優を担当した。7月に行われた「思い、思われ、ふり、ふられ」のイベントにて、互いに3年前との変化を問われると、浜辺は「北村さんはびっくりするくらい変わってないです。頼りがいがあるお兄さん」、北村は「僕は、実はだいぶ違っていて、会うたびに花が咲いていくような印象。昔はお互い壁を作る感じだったんですけど、今となってはなかなかおもしろい方だなと」と話していた。
神木隆之介&広瀬すず
ドラマ「学校のカイダン」(2015年/日本テレビ)、映画「ラストレター」(2020年)と、2つの作品で共演している神木隆之介と広瀬すず。初めての共演では神木が広瀬を罵る役だった一方、2回目は神木が広瀬に一目惚れする役だったこともあり、再共演は互いに照れくさいと感じる部分があったよう。また広瀬は、「ラストレター」の舞台挨拶にて「本番はちゃんとやろうと思ってたんですけど、リハーサルは真っ直ぐ見つめるみたいなのも変な気分がしちゃって、眉毛の間とかを見てました」と照れるあまり、神木の目ではなく眉の間を見ていた事実を暴露していた。
坂口健太郎&永野芽郁
映画「俺物語!!」(2015年)、「仮面病棟」(2020年)と2度の共演を果たしている坂口健太郎と永野芽郁。「仮面病棟」のイベントでは、同作の撮影中に永野が20歳を迎えたことから、坂口が「現場中に1回食事に行ったりとかもしたし。僕は過去の作品でもご一緒していたので。それこそ、その時は、5~6年前とかだったので、感慨深いですね」と永野の成長に頬をゆるめる場面も。和気あいあいとした雰囲気から、2人の仲の良さが存分に伝わるイベントとなった。
田中圭&土屋太鳳
ドラマ「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」(2015年)、映画「図書館戦争-THE LAST MISSION-」(2015年/TBS)で互いに想い合い、様々な困難を乗り越えていくカップルを演じた田中圭と土屋太鳳。そして2020年、映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」(公開日未定)にて、夫婦役として再共演を果たした。Instagramにて、田中の妻役を演じることを発表した土屋は「演技の世界で田中圭さんと御一緒することは 目標のひとつだったので 夢が叶って本当に嬉しかったのと同時に、もう一度ご一緒することが新しい夢になりました」とつづっていた。
中川大志&杉咲花
中川大志と杉咲花は、ドラマ「夜行観覧車」(2013年/TBS)、「花のち晴れ~花男 Next Season~」(2018年)と、5年の時を経て再共演。Instagramにて、20歳の誕生日を迎えた中川を祝福した杉咲は「大志くんとはじめて出会った時はお互いまだ中学生だったのに、まさかこんな瞬間を一緒に過ごせる日がくるとは思ってもいなかったよ。素敵な瞬間に立ち会うことができて私はとっても嬉しいです」とコメント。2人が満面の笑みで寄り添う写真には、多数の反響が寄せられた。(modelpress編集部)
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