（左上から）山崎賢人、桐谷美玲、松坂桃李、武井咲（左下から）芳根京子、片寄涼太、土屋太鳳、千葉雄大（C）モデルプレス

あなたにとっての胸キュン映画は？＜Part3＞【読者アンケート結果】

2020.05.05 16:35

モデルプレスは公式Instagramアカウントにて「おすすめ胸キュン映画」をテーマにアンケートを実施。読者からの意見を元に4作品をピックアップして紹介している。ここでは、さらに4作品を紹介する。

「兄に愛されすぎて困ってます」

土屋太鳳、片寄涼太（C）モデルプレス

2017年6月30日公開。

いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なく少しキケンな“愛されすぎラブストーリー”。原作は「Sho-Comi」（小学館）にて2015年から2018年まで連載されていた、夜神里奈氏の同名少女漫画。

土屋太鳳が“兄系イケメンズ”に愛されすぎな主人公・橘せとかを演じるほか、実は誰よりも妹想いのヤンキー系ツンデレイケメン兄・橘はるか役を片寄涼太（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、初恋の相手の“毒舌なセレブ研修医”芹川高嶺役を千葉雄大、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋役を草川拓弥（超特急）、ヘタレ系塩顔男子・芹川国光役を杉野遥亮がそれぞれ演じた。

読者コメント

読者コメント（C）モデルプレス

「心が叫びたがってるんだ。」

石井杏奈、芳根京子、寛一郎（C）モデルプレス

2017年7月22日公開。

主人公の坂上拓実（中島健人）が、過去のトラウマから人とうまく会話ができない・成瀬順（芳根京子）、拓実の元恋人である仁藤菜月（石井杏奈）やクラスメイトの田崎大樹（寛一郎）らと共に、「地域ふれあい交流会」実行委員の活動を通して成長していく青春ストーリー。

2011年に放送されたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」（フジテレビ系）のスタッフが再集結して作られた、同名オリジナルアニメ映画（2015年）を実写化。「ここさけ」の愛称で知られる。

読者コメント

読者コメント（C）モデルプレス

「ヒロイン失格」

山崎賢人、桐谷美玲、坂口健太郎（C）モデルプレス

2015年9月19日公開。

幼なじみの寺坂利太（山崎賢人 ※「崎」は正式には「たつさき」）に思いを寄せる松崎はとり（桐谷美玲）を主人公に、“自分が片思いしている”利太と“自分を好きでいてくれる”同級生・弘光廣祐（坂口健太郎）の間で揺れ動く恋心を描いた“爆笑ロマンチック・コメディ”。原作は、幸田もも子氏の同名少女漫画。

大の原作ファンであった桐谷による捨て身の変顔や坊主頭、体当たりなシーンの数々が話題を呼び、観客動員数200万人以上を記録する大ヒット作品となった。

読者コメント

読者コメント（C）モデルプレス

「今日、恋をはじめます」

高梨臨、新川優愛、木村文乃、武井咲、松坂桃李、青柳翔、山崎賢人、古澤健監督（C）モデルプレス

2012年12月8日公開。

真面目すぎるがゆえにファッションセンスが皆無の女子高生・日比野つばき（武井咲）と、成績トップのイケメンだが性格が悪く、つばきをターゲットにして弄ぼうとする学校一番のモテ男・椿京汰（松坂桃李）のロマンスコメディ。

原作は「Sho-Comi」（小学館）にて2007年から2011年まで連載されていた水波風南氏の同名少女漫画。

読者コメント

読者コメント（C）モデルプレス

ほか、全4作品のラインナップはモデルプレスInstagramで公開。（modelpress編集部）

あなたにとっての胸キュン映画は？Part1はこちら

あなたにとっての胸キュン映画は？Part2はこちら