

AMIKA、新曲『東京アレジー』MVを5月21日に公開!今を生きるZ世代のリアルを鮮やかに描く
二十歳の誕生日に開催された初のソロライブでは、終演後にTikTok LIVEを配信し、約1万人の同時接続を記録。Z世代からの圧倒的な支持を改めて証明した今注目のソロアーティストとして、期待が高まるなかでのMV公開となった。
本作の振付を担当したのは、Z世代から熱い支持を集める振付師・らん先生(『ちゅ、多様性。』『可愛くてごめん』などを担当)。TikTokで真似したくなるダンスとして注目される中毒性のある振付が、AMIKAのキャラクターと絶妙にマッチし、MV全体の世界観をさらに引き立てている。
4月29日に開催された自身のバースデーソロライブでは、一足先にMVを来場者限定で先行公開。SNSでは「歌詞が刺さる」「あの世界観すごい」「中毒性ある」と話題になっていた映像が、ついに一般公開された。
日本はこのままでほんまええの?——強烈なメッセージをポップに投げかける新曲
今回、『東京アレジー』の作詞・作曲を手がけたのは、mihimaru GTのmiyake氏。AMIKAのソロデビューに向けて書き下ろした本楽曲には、現代の日本社会や東京という都市に潜む息苦しさ、閉塞感、同調圧力などをテーマにした楽曲。タイトルにある「東京アレジー(=アレルギー)」という言葉は、まさに今の日本に対する若者世代の無意識の拒絶反応を象徴している。
「日本はこのままで ほんまええの?」という印象的なフレーズを軸に、AMIKAの関西弁やキュートな歌声に乗せて表現。さらにポップでキャッチーなサウンドに仕上げられ、シビアな社会へのメッセージを聞きやすさと可愛らしさで包み込む仕上がりになっている。
MVでは空想の自分と現実の東京が交差する
MVでは「東京にいるけど、どこか夢の中にいるような自分」をテーマに、AMIKAが演じる空想の自分が登場。昼夜の東京の街を自由に駆け巡りながら、現実の自分と向き合うような表情、そしてカラフルな世界観で描かれる映像は、どこか幻想的でリアル。
本人は「自分の中にある迷いや違和感みたいなものを、映像でも表現したかった」とコメント。MVの振り付けやスタイリングにも自身の意見を積極的に取り入れ、「全部に想いを込めました」と語っている。
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