Snow Man(提供写真)

Snow Man、ベストアルバム収録のソロ楽曲MV公開 王道ロックサウンドからラヴソングまで【THE BEST 2020 - 2025】

2025.02.09 17:19

デビュー5周年を迎えたSnow Manが「THE BEST 2020 - 2025」に収録されているソロ楽曲のミュージックビデオを公式YouTubeチャンネルで公開した。


Snow Man、初日ミリオン突破のアルバムよりソロ楽曲MV公開

今回ミュージックビデオが公開されたのは、Snow Man初めてのソロ楽曲として制作された「7%/Hikaru Iwamoto」「iro iro/Tatsuya Fukazawa」「Induction/Raul」「オトノナルホウヘ/Shota Watanabe」「ファインダー/Koji Mukai」「いっそ、嫌いになれたら。/Ryohei Abe」「朝の時間/Ren Meguro」「I・だって止まらない/Ryota Miyadate」「守りたい、その笑顔/Daisuke Sakuma」の9曲。

また、YouTubeで既に公開されている、各メンバーのMVのこだわりを本人の口から聞くことができるソロMV鑑賞会も。今回公開されたMVと一緒に見て、Snow Manメンバーと共にMVを鑑賞している気分を味わうことができる。さらに、Behind The Scenesも公開されている。

ソロ楽曲が収録されている「THE BEST 2020 - 2025」は発売初日に110.5万枚を売り上げ、デイリーアルバムランキングで1位を獲得(1月21日付)。さらに初週で139.5万枚を売り上げ、令和初週最高売上を記録した。(modelpress編集部)

7%/Hikaru Iwamoto(岩本照)

クールでセクシーなサウンドの中に秘められた想いを歌った、岩本ならではの大人っぽさと色気を表現したR&Bナンバー。「7%」とは何を意味するのか。


iro iro/Tatsuya Fukazawa(深澤辰哉)

深澤が大好きなバンド「sumika」のVo&Gt片岡健太が作詞作曲。明るく力強いアッパーな王道ロックサウンドで、メンバーカラーを歌詞に織り交ぜながら、君と向かうカラフルな未来への期待を歌ったポジティヴなメッセージソング。

Induction/Raul(ラウール)

まさに「ラウールワールド」とも言うべき世界観の楽曲。ダークで緊張感あるサウンドの中にある美しさや衝動。「静」と「動」の間を自由に行き来するようなラウールの世界観を感じて欲しい1曲。

オトノナルホウヘ/Shota Watanabe(渡辺翔太)

弾むようなピアノの楽しげなフレーズで幕が開ける、明るいミディアムポップソング。聴くと思わず笑顔になってしまうようなポジティヴなメッセージと、渡辺のハイトーンボイスを生かしたボーカルが見どころとなっている。

ファインダー/Koji Mukai(向井康二)

明るいけれど、どこか少し切ない雰囲気があるような、そんな向井のボーカルが非常にマッチしたミディアムナンバー。歌詞も向井の趣味であるカメラを題材に、切なくも温かみのあるラヴソング。

いっそ、嫌いになれたら。/Ryohei Abe(阿部亮平)

ポップでカラフルな印象のトラックに、80’s J-POPの雰囲気を感じさせる正統派ポップソング。素直に気持ちを打ち明けられない感情を歌った歌詞が、阿部のボーカルに非常にマッチしてとてもキュートに響く1曲。

朝の時間/Ren Meguro(目黒蓮)

朝のワンシーンを切り取ったような歌詞で始まる、明るく爽やかなミディアムポップ。ちょっと迷った時でも、自分に正直に生きていく。朝起きて出かける人の背中を今日も押してくれるような、そんな目黒のまっすぐな気持ちを歌った曲になっている。

I・だって止まらない/Ryota Miyadate(宮舘涼太)

宮舘にしか歌えないような、昭和歌謡を彷彿とさせる王道J-POP。宮舘のボーカルと非常にマッチした情熱的なラブソングになっている。ちょっとした言葉遊びも隠されている。

守りたい、その笑顔/Daisuke Sakuma(佐久間大介)

アニソン界でも絶大な人気を誇るオーイシマサヨシ提供による、佐久間らしさ全開のアニソンテイストあふれるポップな1曲。「推し」への愛を詰め込んだ、“胸アツ”な楽曲に仕上がっている。

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