FANTASTICS・世界&中島颯太、KID PHENOMENON・夫松健介、WOLF HOWL HARMONY・HIROTO、「BATTLE OF TOKYO〜Jr.EXILE vs NEO EXILE〜」への意気込みを語る「会場に入っただけでもこれまでと違うと体感してもらえる」

FANTASTICS・世界&中島颯太、KID PHENOMENON・夫松健介、WOLF HOWL HARMONY・HIROTO、「BATTLE OF TOKYO〜Jr.EXILE vs NEO EXILE〜」への意気込みを語る「会場に入っただけでもこれまでと違うと体感してもらえる」

2024.08.10 18:09
提供:WWS channel

8月7日にアルバムがリリースされ、いよいよ本日10日から「BATTLE OF TOKYO〜Jr.EXILE vs NEO EXILE〜」さいたまスーパーアリーナ公演を迎えるTHE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER、LIL LEAGUE、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONY。

今回は、Jr.EXILEを代表してFANTASTICSの世界、中島颯太、NEO EXILEを代表してKID PHENOMENONの夫松健介、WOLF HOWL HARMONYのHIROTOに「BATTLE OF TOKYO〜Jr.EXILE vs NEO EXILE〜」の意気込みを語ってもらった。

Q:毎年の恒例行事、夏の風物詩ともいえるBATTLE OF TOKYOですが、さいたまスーパーアリーナ公演が8月10、11、12日、京セラドーム公演が8月31日、9月1日、計5daysですね。今年はどんなふうにライブを作っているんですか。

世界:今まで小説をベースにライブを作っていましたが、今回はそのベースがない状態から作っています。NEO EXILEがBATTLE OF TOKYOの世界観に入ってくるにはどうしたら良いかとか、各グループこんな曲をこんな演出でパフォーマンスしたらいいんじゃないかというのをJr.EXILEの代表者やスタッフさん、作家さんと一緒に考え始めました。

Q:今回初めてBATTLE OF TOKYOに参加するNEO EXILE。2人はどんな気持ちで参加していますか。

夫松健介:これまでやってこなかった規模のライブなので、リハの時点からものすごいワクワクしています。先輩方と一緒のステージに立つというのが、改めて楽しみという気持ちが大きいです。vsなので、特にKID PHENOMENONはやんちゃさを全面に出しつつ、バトル感も出していけたらいいなと思っています。

HIROTO:僕は最初の「BATTLE OF TOKYO~ENTER THE Jr.EXILE~」からファンとして、ライブに見に行かせていただいてたので、今回ここに参加できるというのが夢のようです。WOLF HOWL HARMONYは普段四人なので、大人数なのも初めて、vsという構図も初めて。他のグループと一緒に曲を作っていく過程でMVなどもこんな感じで撮るんだと初めて知りました。

Q:元々BATTLE OF TOKYOにどんなイメージを持っていたのでしょうか。

HIROTO:ファンとしては、最初の頃(2019年)に出ていた曲でグループでバトルするというのが新しいと思っていました。

夫松健介:2020年からはライブといえども、小説が元になっていて、ライブ自体に物語があり、一個の映画を見ているように感じていました。その中で、各グループが今持っているパワーをバチバチぶつけている曲が多くて、その覇気というかオーラが半端ない、かっこいいというイメージでした。

Q:NEO EXILEが入ってきて、今回FANTASTICSの立ち位置はどうですか。

中島颯太:一番最初の2019年でいうと僕たちFANTASTICSもデビューして数ヶ月でBATTLE OF TOKYOのステージに立っていたので、先輩についていくことに必死でした。年数を重ねるごとに後輩グループが生まれ今ではNEO EXILEという下の世代が一気に4チームも出てきました。しかも、それぞれ実力も意思もパワーもあって食らいついてきてくれるので、BATTLE OF TOKYOのバトル感も強くしてくれますし、いろんな色が出せることがシンプルに楽しみです。

Q:今回のバトル感でいうと、2019年のライブに近いものがあるのでしょうか。

中島颯太:コラボ楽曲が2023年にはなかったので、確かに初期を連想させるかもしれません。

世界:今回はJr.vs NEOのバトル曲や超東京の楽曲、スペシャルバトルといろいろなパートをお楽しみいただけるので、これまでライブに来たことが無い方も気兼ねなく参加できるものになっていると思います。お客さんに楽しんでもらいつつ、いい意味で裏切れるようなライブになっているはずです。

Q:それぞれのMusic Videoはかなりバチバチですが、ライブでもグループごとにバチバチな展開が見られるのでしょうか。

世界:Music Videoの世界観を踏襲しつつ、人数やステージの使い方、照明などの演出をライブ用に仕上げています。NEO EXILEのグループはそれぞれにカラーがあり、そこがとても上手く作用しているなと感じます。

中島颯太:そうですね。例えば、THE RAMPAGEとTHE JET BOY BANGERZはバトル感が強いんですけど、FANTASTICSとKID PHENOMENONはバチバチ感というよりは、お互いを尊敬しながら高め合うような、強みを良い意味でぶつけ合った2組の化学反応が出せていると思います。最終的にはバトルもありながらも楽しんでいる様子が出せているので、2グループで1つの作品を一緒に作っている感じですね。Music Videoも他のグループはバチバチで撮ったって聞いたんですけど(笑)僕たちは和気藹々と撮りました。

HIROTO: Music Videoでも僕たちはわかりやすく黒と白、陰と陽の対比でPSYCHIC FEVERの色、WOLF HOWL HARMONYの色をそれぞれに全開で出しています。「YIN YANG」のような曲調はWOLF HOWL HARMONYではあまりやっていないので、レコーディングは苦戦しました。今回も新しい挑戦の曲になっています。ライブだとMusic Videoとは違った部分もあるので、そこも楽しみにしてほしいですね。

Q:自分たちのグループ以外で気になっている楽曲やパフォーマンスはありますか。

中島颯太:僕はBALLISTIK BOYZとLIL LEAGUEの相性がすごくいいなと思いました。パフォーマンスの見栄えも色も含めて世界観が合っているなと。どちらのグループも「負けないぞ」感を出しているのに、他のグループともまた違う色が出ていますね。

夫松健介:THE RAMPAGE vs THE JET BOY BANGERZは楽曲聴いただけでもヤバいことしてくるていうのが伝わってきました。THE JET BOY BANGERZはNEO EXILEの中でも、マッチが決まった時から、かましてやろう感が強かったので、ライブでもTHE RAMPAGE16人の大所帯にどうバトルを繰り広げるのか、僕も楽しみです。

HIROTO:僕はやっぱり、FANTASTICS vs KID PHENOMENONですかね、曲のタイトルも初めて見るくらい長い曲名ですし。

中島颯太:長いね。曲振り緊張するね(笑)

夫松健介:「TurquoiseSun & PinkPurpleMoon」だから通称「タコピン」ね。

HIROTO:「タコピン」っていう略し方なんですね!MV最後の、ゲームの世界に入ってダンスバトルしているってのが結構好きです。遊び心が合って、一緒に戦って遊んでる感が、自分たちの戦いとはコンセプトも違って、面白い世界観だなと思います。ライブのパフォーマンスもどんなふうになるのか気になります。

世界:ここ数年はキャラクターありきの曲でしたが、今年はそれに縛られないというのがまた一つの魅力になっていると思います。Music Videoでも「Icy Fire」もカメラの遊び方がおもしろかったし、「Goodest Baddest」も人数多い中で、パフォーマーのシーンではみんな良い目つきが出ていたので、撮影の現場の空気感が伝わるという(笑) 全部面白いから本当に見に来て欲しいです。ライブもこれまでとは全然違うものになっているので楽しみにしていてください。

Q:BATTLE OF TOKYO、バトル以外のライブの見どころはありますか?

HIROTO:NEO EXILEだけで「24WORLD」をやるので、NEO世代4グループの見せ所かなと思います。Jr.EXILEとはまた違う「24WORLD」を見せたいです。

夫松健介:今回メドレーの中で、EXILEさんの曲をいくつかcoverさせてもらうので、そこも見どころです。僕はキッズダンサーとしてEXILEのバックで踊っていたりもしたので、今回自分たちがメインでその曲をパフォーマンスしていると、EXILE TRIBEに入ったんだというのを実感する部分が多くて感慨深いです。これからNEO EXILEとしてLDH盛り上げていくぞという気持ちがすごく湧いてくるライブになっています。

世界:今回は会場に入っただけでもこれまでと違うと体感してもらえると思います。距離が近い部分もありますし、バトル方式でいつもと違うグループごとの姿に盛り上がることは間違いありません。何度見てもお楽しみいただけるので、ぜひ東京・大阪両方行ってほしいですね。

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