NiziU/撮影:田中聖太郎

NiziU、デビュー1周年記念日に生配信 桁違いのスケール感のサプライズも

2021.12.03 10:26

9人組ガールズグループ”NiziU”(読み:ニジュー)が、2日にデビュー1周年の記念すべき日を迎え、それを記念するスペシャルコンテンツ「NiziU 1st Anniversary with U」の生配信が行われた。


NiziU、デビュー1周年記念日に生配信

NiziU/撮影:田中聖太郎
NiziU/撮影:田中聖太郎
今回の生配信は、NiziU Official YouTube Channnelより生配信される第1部と、NiziU OFFICIAL FANCLUB 「WithU」「WithU MOBILE」で会員限定生配信される第2部と、初の二部構成となる、”デビュー日”という特別な日である本日に相応しい内容に。

そんな特別なコンテンツの第1部は、リーダーのMAKOとMIIHIを中心にトークが繰り広げられ、未公開の写真や映像が盛りだくさん、これまでのNiziUの軌跡、そしてこれからのNiziUの未来への1歩を描くスペシャルなプログラムとなった。

NiziU、幼少期エピソード披露

NiziU/撮影:田中聖太郎
NiziU/撮影:田中聖太郎
序盤に行われ各メンバー幼少期の写真を元に繰り広げられたエピソードトークは大いに盛り上がり、そのアットホームで和気藹々とした雰囲気のまま、NiziUから新曲「Chopstick」のPerformance Videoを初披露。11月24日にリリースされた1st Album『U』のリードトラックであり、ジャンルレスかつ癖になるサウンドが魅力、唯一無二な楽曲の特徴がありパワフルなダンスにフィーチャーした初公開のパフォーマンス映像となった。

目まぐるしく多くのコンテンツが展開される中、NiziUの生配信恒例となったファンからのメッセージを読み上げるコミュニケーションも途中行われた。その中でリーダーであり本日のMCを務めるMAKOへ、RIMAからのメッセージが送られるなどサプライズも各所に。デビュー1周年を迎えて本当に仲が良い9人の深い絆を垣間見ることができるシーンも多く見受けられた。

NiziU、桁違いのスケール感のサプライズに興奮

NiziU/撮影:田中聖太郎
NiziU/撮影:田中聖太郎
その後、デビュー2周年を迎える来年へ向けて、各々の目標やメンバーへの想いを記した内容を入れるタイムカプセルのコーナーの後、NiziU(ニジュー)に因んだ20時には、“東京スカイツリー”の、NiziUのデビュー1周年を記念し「NiziU 1st Anniversary with U」のためだけの特別ライティングをサプライズ敢行。先日11月23日、24日には、1st Album『U』リリースを記念して、メンバーカラーの9色で彩られた特別ライティングを実施していた“東京スカイツリー” に、再び彼女たちのメンバーカラーが1色ずつ灯され、プリズムのように9色の光が空へ放たれる幻想的なライティングは圧巻の風景へ。桁違いのスケール感のサプライズに、NiziUのメンバーは大興奮。デビュー1周年という記念すべき特別な日演出する最高のプレゼントとなった。

盛りだくさんの内容の中、惜しまれつつもプログラムの終わりが近づき彼女たちの、“デビュー2年目”への熱い想いと決意が込められたメッセージが述べられた。これまでNiziUが歩んできた道のりを思い返し、感極まり涙するメンバーもおり、温かな雰囲気のまま第1部は終了。最後にこちらも初公開の、「Poppin’ Shakin’ -Einglish ver.-」のミュージックビデオが披露された。

NiziU“アフターパーティー”も

NiziU/撮影:渡邊玲奈(田中聖太郎写真事務所)
NiziU/撮影:渡邊玲奈(田中聖太郎写真事務所)
しかし、デビュー1周年という特別な日が、これだけで終わらない。“アフターパーティー”と称されたFANCLUB限定配信である第2部ではNiziUNiziUのファンである”WithU”(読み:ウィジュー)の絆に、より一層フォーカスした内容がより色濃くなり、第2部でしか見ることが出来ない限定パフォーマンス新曲「Need U」の歌唱が行われた。「Need U」は、前述の1st Album『U』に収録されているNiziU初のファンソングとなり、“デビュー日”に普段応援してくれているファンへ向けて贈られる彼女たちからの愛が込められたプレゼントに。

多くのサプライズや、涙、そして笑顔もたくさんあった「NiziU 1st Anniversary with U」。この一年間のNiziUの成長を改めて肌で感じ、“デビュー2年目”へ向けた彼女たちの想いを感じられるプログラムを経て、NiziUの今後がどのような展開を繰り広げていくのか。(modelpress編集部)

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