NMB48白間美瑠、卒業を決めた心境つづる「ずっとNMBには甘えていられない」
2021.03.02 22:42
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NMB48の白間美瑠が2日、大阪・オリックス劇場にて開催された「NAMBATTLE~戦わなNMBちゃうやろっ~決勝大会」でグループからの卒業を発表。イベント後、Twitterを更新し心境をつづった。
白間美瑠「ずっとNMBには甘えていられない」
白間は「私はNMB48に入って11年目になり、最後の1期生になりました。1期生の中で、本当に沢山の方々に支えて頂き、助けて頂き、成長させて頂いたからこそ1期生みんなを最後までしっかり見送ってから卒業しようと思っていました。今こうして、1期生最後まで残り沢山の素敵な景色を見ることが出来て幸せで、最後まで残って良かったなと思います。NMB48での11年間がむしゃらに全力で走り続けてきて悔いなく後悔なくやり切った。という気持ちです」と卒業を決めた心境を告白。この日のイベントを通じてメンバー一人ひとりの成長を見て今後のNMB48も任せられると感じたようで、「私はNMB48が大好きです。でも、ずっとNMBには甘えていられないと思います。私はNMB48を卒業して、白間美瑠一個人として、大好きな歌やダンスパフォーマンスや、女優さんや沢山の事に挑戦していこうと思います。その私の挑戦し続ける姿を見て、勇気や元気、笑顔をお届けしていきます!」と卒業後についても元気よく意気込んだ。
卒業コンサートは初夏に大阪城ホールで開催予定。「ここからが本当に応援して下さる大好きな皆さん、支えて下さるスタッフの皆さん、大好きなメンバーへの、本当の恩返しだと思うので、11年間分の頂いた愛と、11年間のNMB48で学んだ事をしっかり後輩メンバーに沢山伝えて、私の難波愛・難波魂をしっかり渡して最後までがむしゃらに全力で一生懸命走り続けたいと思います。まだまだ一緒についてきて下さい。最後まで、よろしくお願いします!」と呼びかけた。
今日のナンバトル決勝大会
— 白間 美瑠 (@shiromiru36) 2021年3月2日
お越し下さった皆さん、配信をご覧下さった皆さん、本当にありがとうございました。
このライブで卒業発表をさせて頂きました。
長くなってしまったのですが、気持ちを書かせて頂きました。 pic.twitter.com/9lJPXIMOHx
白間美瑠、NMB48最後の1期生として人気を牽引
“みるるん”の愛称で知られる白間は大阪府出身、1997年10月14日生まれ。2010年にNMB48第1期生オーディションに合格。2014年、10thシングル「らしくない」でシングル表題曲のセンターに初めて抜擢。矢倉楓子とWセンターを務めた。その後、17th「ワロタピーポー」、20th「床の間正座娘」、21st「母校へ帰れ!」でセンターを担当。
天真爛漫な妹キャラクターで、NMB48最後の1期生だった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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