NMB48白間美瑠、セクシー×キュートに生着替えも披露 オンラインで初ソロライブ開催<セットリスト>
2020.08.22 10:54
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NMB48の白間美瑠が21日、初となるソロライブ『NMB48 FIRST ONLINE LIVE 2020 白間美瑠~離れていても!みるみる◆~』(◆はハートマーク)を開催。本来ならば4月28日に大阪・オリックス劇場、5月14日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで実施予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止になり、同公演も無観客のオンラインライブとなった。
白間の力強くも透き通った歌声が会場に響き渡る冒頭。ソロ曲『僕は愛されてはいない』をアカペラで歌唱するというオープニングは、自身の強力な武器のひとつである歌唱力を最大限に生かした、攻めの演出だ。
白間が立っているのはステージではなく、客席のフロア。両サイドには、無造作に積み重ねられた椅子。いつしか中央にも複数の椅子が置かれ、時にはその椅子の上を歩き、時には寝転びながら歌う姿から醸し出される色気にゾクゾクしたファンも多かったことだろう。
4曲目でステージに立った白間は、NMB48のニューシングル『だってだってだって』のカップリング曲として収録されているソロ曲『イケナイコト』をフルサイズで初披露。「皆さん、どうでしたか?」と問いかけ、手を耳に当て、カメラの向こうのファンの声が聞こえたかのように「うんうん」と頷き、「この曲は、危なっかしさに憧れている女の子の曲で、大人っぽくてセクシーなダンスになっています」と解説。更に「今回のライブはいろんな美瑠を見ていただけるように、たくさん詰め込みましたので、皆さんしっかり、みるみるして下さい!」と、見どころを紹介した。
また、白間がパソコンを開くと、かわいい後輩の塩月希依音からのVTRメッセージ。白間のグッズを身に着け「美瑠さんのことが大大大好き!」と愛を伝える塩月に、白間も「けいとちゃん、かわいすぎ!」と大喜び。
さらにZoomでリアルタイムに繋がったのは、ライブを観ていた加藤夕夏と横野すみれ。加藤は「みんなのハート、根こそぎ持って行ったやん」、横野も「ハートを奪われました~」と、メロメロ状態。ここで白間は「ちょっと着替えてくるから、あとは2人にまかせた!」と言って、ステージをあとに。着替えの時間を繋ぐ大役を担うこととなった加藤と横野が新曲の感想や、白間の好きなところなどを語っているところに、着替え終わった白間が“帰宅”。「うーちゃん(加藤)、ごはん行こうな、すーちゃん(横野)、愛してるで ありがとう!またね~」と、感謝を伝えた。
今度はステージの下手側に移動して、ベッドの前や、ベッドに横たわりながらパフォーマンス。黒のガータベルトがセクシーさを増長させる。ところが、セクシーみるるんは、ここからが真骨頂。カーテン越しに生着替えを披露した後、『まさかシンガポール』の曲中に「暑いから脱いじゃえ~」と、白のミニワンピースを脱ぎ捨て、キャミソールにショートパンツの夏らしい薄着姿に。『ナギイチ』、『ドリアン少年』を歌い、本編を終えた。
「最後はみんなでワロタ、ワロタと大きな笑顔で終わりましょう!」と、『ワロタピーポー』を自らも最高の笑顔で届け、これで終演かと思いきや、Wアンコールが発動。2回目の歌唱となる『らしくない』で、初のオンラインソロライブを締め括った。(modelpress編集部)
M1 僕は愛されてはいない
M2 Mystery line
M3 She's gone
M4 イケナイコト
M5 なめくじハート
M6 天使のしっぽ
M7 わるるん(わるきー)
M8 離れていても
M9 虫のバラード
M10 夢のdead body
M11 抱きしめたいけど
M12 床の間正座娘
M13 らしくない
M14 まさかシンガポール
M15 ナギイチ
M16 ドリアン少年
EC1 365日の紙飛行機
EC2 ワロタピーポー
WEC1 らしくない
白間が立っているのはステージではなく、客席のフロア。両サイドには、無造作に積み重ねられた椅子。いつしか中央にも複数の椅子が置かれ、時にはその椅子の上を歩き、時には寝転びながら歌う姿から醸し出される色気にゾクゾクしたファンも多かったことだろう。
4曲目でステージに立った白間は、NMB48のニューシングル『だってだってだって』のカップリング曲として収録されているソロ曲『イケナイコト』をフルサイズで初披露。「皆さん、どうでしたか?」と問いかけ、手を耳に当て、カメラの向こうのファンの声が聞こえたかのように「うんうん」と頷き、「この曲は、危なっかしさに憧れている女の子の曲で、大人っぽくてセクシーなダンスになっています」と解説。更に「今回のライブはいろんな美瑠を見ていただけるように、たくさん詰め込みましたので、皆さんしっかり、みるみるして下さい!」と、見どころを紹介した。
白間美瑠“ねこるん”でキュートに魅了
かっこよくて、セクシーな美瑠の後は“かわいい美瑠が見たい!”、そんなファンの期待に応えるかのように、ステージの上手側に現れた「みるるんの部屋」から、部屋着風の衣装に着替えた白間が『なめくじハート』、『天使のしっぽ』、『わるるん(わるきー)』を続けて披露。猫耳をつけた“ねこるん”は、誰もが飼いたくなるキュートさが溢れていた。また、白間がパソコンを開くと、かわいい後輩の塩月希依音からのVTRメッセージ。白間のグッズを身に着け「美瑠さんのことが大大大好き!」と愛を伝える塩月に、白間も「けいとちゃん、かわいすぎ!」と大喜び。
さらにZoomでリアルタイムに繋がったのは、ライブを観ていた加藤夕夏と横野すみれ。加藤は「みんなのハート、根こそぎ持って行ったやん」、横野も「ハートを奪われました~」と、メロメロ状態。ここで白間は「ちょっと着替えてくるから、あとは2人にまかせた!」と言って、ステージをあとに。着替えの時間を繋ぐ大役を担うこととなった加藤と横野が新曲の感想や、白間の好きなところなどを語っているところに、着替え終わった白間が“帰宅”。「うーちゃん(加藤)、ごはん行こうな、すーちゃん(横野)、愛してるで ありがとう!またね~」と、感謝を伝えた。
白間美瑠、ライブ中に生着替え
そして再びZoomで繋がったのは、出演募集をして当選されたファン8人。1人ひとりと会話をした白間は「皆さんの声を聞いて、お顔を見れて、ほっこりしました。次の曲は大好きな大切な皆さんに向けて、気持ちを込めて歌いたいと思います」と、『離れていても』を熱唱。「今は離れていても次に会える時がとっても楽しみです」と、メッセージを送った。今度はステージの下手側に移動して、ベッドの前や、ベッドに横たわりながらパフォーマンス。黒のガータベルトがセクシーさを増長させる。ところが、セクシーみるるんは、ここからが真骨頂。カーテン越しに生着替えを披露した後、『まさかシンガポール』の曲中に「暑いから脱いじゃえ~」と、白のミニワンピースを脱ぎ捨て、キャミソールにショートパンツの夏らしい薄着姿に。『ナギイチ』、『ドリアン少年』を歌い、本編を終えた。
最後の1期生として…「NMB48を引っ張っていきたいと思います!」
アンコールのMCで、「私はステージで歌って踊って、ファンの皆さんに笑顔になっていただけることが、私にとって幸せなことだったんだなぁって実感しました」と、コロナ禍で感じた思いを打ち明けた白間。更に「先日、同期の吉田朱里ちゃんが卒業発表をして、NMB48で(私が)最後の1期生となっちゃいましたね~。いつの間にか一番先輩になっていて、たくさんのかわいくて素敵な後輩が増えたので、今まで以上に気合いを入れていこうと思っています。私はNMB48の太くて強い大黒柱になって、後輩メンバーが不安や心配を感じずに、堂々と前を向いて突き進んでいけるように、私にしか出来ない私なりのやり方で、大きな背中を見せて、NMB48を引っ張っていきたいと思います!」と、新たな決意を明かした。「最後はみんなでワロタ、ワロタと大きな笑顔で終わりましょう!」と、『ワロタピーポー』を自らも最高の笑顔で届け、これで終演かと思いきや、Wアンコールが発動。2回目の歌唱となる『らしくない』で、初のオンラインソロライブを締め括った。(modelpress編集部)
『NMB48 FIRST ONLINE LIVE 2020 白間美瑠~離れていても!みるみる◆~』
M0 Overture -白間美瑠ソロ ver.-M1 僕は愛されてはいない
M2 Mystery line
M3 She's gone
M4 イケナイコト
M5 なめくじハート
M6 天使のしっぽ
M7 わるるん(わるきー)
M8 離れていても
M9 虫のバラード
M10 夢のdead body
M11 抱きしめたいけど
M12 床の間正座娘
M13 らしくない
M14 まさかシンガポール
M15 ナギイチ
M16 ドリアン少年
EC1 365日の紙飛行機
EC2 ワロタピーポー
WEC1 らしくない
【Not Sponsored 記事】
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