セカオワFukase、10周年迎え感謝 閉鎖病棟での闘病振り返り「あの怖かった時間とは違う」

2月10日でデビュー10周年を迎えた4人組ロックバンド・SEKAI NO OWARI(通称:セカオワ)のボーカル・Fukaseが同日、自身のInstagramにて、これまでを振り返りファンへの感謝をつづった。
Fukase(C)モデルプレス
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Fukase、10周年迎えファンに感謝伝える

これまでにもADHDと診断され精神病棟の閉鎖病棟に入院した過去、精神治療をうけていたことを明かしているFukase。この日のInstagramでは「保護室という監視カメラの前で糞尿を垂れ流さなければいけない部屋に自分がいた時、1番辛かったのは時計が無い事だった。何日閉じ込められているか分からない。寝て起きた空が朝焼けなのか夕焼けなのか分からない。前進しない毎日が繋がっていくのが怖かった。屈強な医者にズボンを脱がされて尻に筋肉麻酔を打たれて床に沈んだ時、自分は社会からドロップアウトしたんだと確信したのを覚えてる。10代の自分には、それこそ“世界の終わり”と感じる闘病生活の始まりだった。」と入院当時を振り返った。

SEKAI NO OWARI(提供写真)
SEKAI NO OWARI(提供写真)
そして「あれから何年も経って自分は今日で10年間、音楽家を続けられている。こんな自分でも同じような境遇の人達の支えになれたらと踏ん張ってステージに上がっていた時期もあった」とアーティストになった自身を顧み「もちろん、辛いことや悲しい事もあった。でもそれはあの怖かった時間とは違う。前を向いて進めた10年間は本当に煌きのような時間だった」と、音楽活動で精神的にも変化したことを明かした。

最後には「メンバー、スタッフ、そしてやはりこのタイミングはファンの皆に感謝したい。俺たちを、俺たちの音楽を好きになってくれてありがとう。誰かに好きになってもらえる事に感謝出来る10周年以降にしていきたいです」と周囲の笹へに感謝。「ありがとう。そして、これからもよろしくお願いします」と締めくくった。

ファンからは「SEKAI NO OWARI出会えて私の人生は変わりました」「素敵な音楽を届けてくれるFukaseくんには感謝しかありません」「これからも永遠に応援し続けます」など、10周年を祝福するメッセージが多数寄せられている。(modelpress編集部)

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