嵐、国立競技場オープニングイベントで6万人揺らす “約束の場所”再び「夢のよう」<セットリスト>
2019.12.21 22:00
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21日、新・国立競技場にて竣工を祝う「国立競技場オープニングイベント~HELLO,OUR STADIUM」が開催された。「音楽」パートでは嵐、DREAMS COME TRUEがパフォーマンスを披露し、観客約6万人を魅了した。
2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新しい国立競技場の完成を祝う同イベント。今回一般に初めてお披露目され、スポーツ、音楽、文化など、さまざまなコンテンツを展開した。
オープニング映像から黄色い歓声で包み込まれた会場。櫻井の「準備はいいですか!国立!」の呼び声で5人が姿を見せると会場を揺らすほどの大声援が沸き起こった。
メイン側両サイドから松本潤&大野智、櫻井翔&相葉雅紀&二宮和也に分かれてフロートに乗って登場し、1曲めは「Love so sweet」でスタート。
大きく体を揺らして全方位に手をふりながら、会場の熱気に応えた。そして二宮が「国立!きょうからみんなで新しい歴史作っていこうぜ!!」と呼びかけ「Happiness」へ。櫻井・相葉・二宮チームはフロートから体を乗り出すほどの勢いでテンションMAX。櫻井の「ご唱和ください!」で「yeah!yeah!yeah!」の大合唱となった。
フロートに乗りながらバックステージ側へ移動すると、デビュー曲「A・RA・SHI」。櫻井のラップパートを観客も一緒になって歌い、最高潮の盛り上がりを見せた。ラストの「BRAVE」ではキレキレのダンスをクールに決めてギャップで魅了。新・国立競技場オープニングにふさわしい圧巻のライブで大役をつとめあげた。
松本も「旧国立競技場では何度も足を運ばせてもらったんですが、こんなふうに生まれ変わるんだと感動してます。これからここでいろんな伝説や記録が生まれるんだなと思います」と感慨深く語った。
2008年から13年まで6年間連続で国立競技場ライブを成功させている嵐。ラストライブではカムバックを誓っていたが、二宮は「あのときは夢を語っているような気持ちだったけど、こんなに早く帰ってこられるとは」と喜び、相葉も「まさか本当にできるとは。一生の財産になりました」と感謝を伝えた。
2.Happiness
3.A・RA・SHI
4.BRAVE
フィナーレサプライズゲストとしてゆずも登場し、「栄光の架橋」でイベントを締めくくった。
日本代表時代のユニフォームをモチーフにした背番号「11」のユニフォームを着用し、深く一礼してから芝生に足を踏み入れると、「大変興奮しています」と感慨深い表情。
「日本代表のときも国内のすべてのタイトルをとったのもこの場所でした。このピッチに立てていたことを誇りに思います。みなさんに感謝したいと思います。そしてこれからこの国立競技場で、皆さんの力で新しい歴史をつくっていきましょう」と呼びかけた。さらにドリブルも披露し、サイン入りボールを客席へ蹴り入れるなど会場を大いに盛り上げ、大役を務めあげた。
また、ラグビー日本代表のリーチ・マイケル選手、中村亮土選手、田中史朗選手も登場した。
また「文化」パートでは、太鼓芸能集団「鼓童」によるオープニングアクトや、東北を代表する6つの祭りがひとつになった「東北絆まつり」による特別演舞が披露され、盛大に国立競技場の竣工を祝った。
なお国立競技場は11月30日に完成。12月15日に竣工式が開催された。(modelpress編集部)
嵐、熱狂のパフォーマンス
国立競技場で最も多く音楽の単独公演を行ったアーティストである嵐が、再び国立競技場の舞台に立った。オープニング映像から黄色い歓声で包み込まれた会場。櫻井の「準備はいいですか!国立!」の呼び声で5人が姿を見せると会場を揺らすほどの大声援が沸き起こった。
メイン側両サイドから松本潤&大野智、櫻井翔&相葉雅紀&二宮和也に分かれてフロートに乗って登場し、1曲めは「Love so sweet」でスタート。
大きく体を揺らして全方位に手をふりながら、会場の熱気に応えた。そして二宮が「国立!きょうからみんなで新しい歴史作っていこうぜ!!」と呼びかけ「Happiness」へ。櫻井・相葉・二宮チームはフロートから体を乗り出すほどの勢いでテンションMAX。櫻井の「ご唱和ください!」で「yeah!yeah!yeah!」の大合唱となった。
フロートに乗りながらバックステージ側へ移動すると、デビュー曲「A・RA・SHI」。櫻井のラップパートを観客も一緒になって歌い、最高潮の盛り上がりを見せた。ラストの「BRAVE」ではキレキレのダンスをクールに決めてギャップで魅了。新・国立競技場オープニングにふさわしい圧巻のライブで大役をつとめあげた。
嵐、約束の場所にカムバック「夢のよう」「一生の財産」
パフォーマンスを終えると、大野が「まだ実感がないです。ここが来年めちゃめちゃ熱い場所になるんだと思うと興奮します」と興奮を伝え、櫻井は「建設中からいつできるんだろうって思いながら過ごしてきたので夢のようです。嬉しい」と喜びをあらわに。松本も「旧国立競技場では何度も足を運ばせてもらったんですが、こんなふうに生まれ変わるんだと感動してます。これからここでいろんな伝説や記録が生まれるんだなと思います」と感慨深く語った。
2008年から13年まで6年間連続で国立競技場ライブを成功させている嵐。ラストライブではカムバックを誓っていたが、二宮は「あのときは夢を語っているような気持ちだったけど、こんなに早く帰ってこられるとは」と喜び、相葉も「まさか本当にできるとは。一生の財産になりました」と感謝を伝えた。
嵐セットリスト
1.Love so sweet2.Happiness
3.A・RA・SHI
4.BRAVE
ドリカムが熱唱 サプライズでゆずが登場
さらに「音楽」パートでは、今年デビュー30周年という大きな節目を迎えたDREAMS COME TRUEが「決戦は金曜日」「何度でも」などの名曲をパフォーマンス。フィナーレサプライズゲストとしてゆずも登場し、「栄光の架橋」でイベントを締めくくった。
三浦知良が初めてピッチに立つ
「スポーツ」パートでは、サッカー界のレジェンド・三浦知良が登場し、初めて国立競技場のピッチに立った。日本代表時代のユニフォームをモチーフにした背番号「11」のユニフォームを着用し、深く一礼してから芝生に足を踏み入れると、「大変興奮しています」と感慨深い表情。
「日本代表のときも国内のすべてのタイトルをとったのもこの場所でした。このピッチに立てていたことを誇りに思います。みなさんに感謝したいと思います。そしてこれからこの国立競技場で、皆さんの力で新しい歴史をつくっていきましょう」と呼びかけた。さらにドリブルも披露し、サイン入りボールを客席へ蹴り入れるなど会場を大いに盛り上げ、大役を務めあげた。
また、ラグビー日本代表のリーチ・マイケル選手、中村亮土選手、田中史朗選手も登場した。
ボルト、桐生選手らがリレー対決
「スポーツ」パートではウサイン・ボルト氏や桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、福島千里選手、車椅子レーサーの鈴木朋樹選手等による豪華リレー対決「ONE RACE」が行われ、激闘を繰り広げた。また「文化」パートでは、太鼓芸能集団「鼓童」によるオープニングアクトや、東北を代表する6つの祭りがひとつになった「東北絆まつり」による特別演舞が披露され、盛大に国立競技場の竣工を祝った。
なお国立競技場は11月30日に完成。12月15日に竣工式が開催された。(modelpress編集部)
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