AKB48チーム8、結成5周年を振り返る デビュー当時の苦労も<チーム8結成5周年記念特別公演>
2019.04.04 11:56
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結成5周年を迎えたAKB48チーム8が3日、東京・AKB48劇場にて特別公演を開催した。
小栗有以「ここまで支えてきてくださった…」
2014年4月3日に誕生したチーム8。冒頭から人気曲「挨拶から始めよう」「思春期のアドレナリン」「星空を君に」「生きることに熱狂を!」の4曲で会場を盛り上げた。温まった空気の中、小栗有以が「今日で5周年を迎えることができました。ここまで支えてきてくださった皆さん、ありがとうございます!」とファンへの感謝の気持ちを伝えた。
AKB48チーム8「言い訳Maybe」披露
ユニットコーナーでは、小栗をセンターに山田杏華と御供茉白での「天使のしっぽ」から始まり、新振り付けでの横山結衣、山田菜々美、中野郁海、下尾みうで「僕たちは戦わない」を披露。公演プロデュースも好調な湯浅順司氏のギター演奏で、歌唱力に定評のある小田えりな、歌田初夏、立仙愛理での「言い訳Maybe」、仲良しコンビの倉野尾成美と宮里莉羅での「君と僕の関係」、大人なセクシーさが増してきた佐藤栞、大西桃香、人見古都音での「ジッパー」など、連続で13曲をパフォーマンスした。
歌、ダンス、キュート、セクシー、表現力とそれぞれの個性に実力が伴ってきた5年目のチーム8メンバーをたっぷり堪能できるレパートリーとなった。
AKB48チーム8、結成5周年を振り返る
5年前、デビュー間もないメンバーたちの初めての試練でもあったネ申す合宿。2014年8月に行われた東京ドームでパフォーマンスするメンバーを決めるため行われた合宿で、見事勝ち抜いた当時の選抜メンバー12人で「10年桜」を歌唱。後のMCでは、番組スタッフを見るたび「合宿!?」と怯えていたことや、小田えりなが「当時、私のファンの人は普通に口に割り箸を咥えてた」(合宿中割り箸を咥えて「いまよりもっと」を繰り返し練習していたことから)など当時の思い出話に花が咲いた。
岡部麟「これからも頑張ります」
アンコール明けは、「蜂の巣ダンス」「夢へのルート」とアップテンポの楽曲でまたまた会場はヒートアップ。続いて最後の曲として、今年のリクエストアワーで悲願の1位を獲得したチーム8のテーマソングとも言える「47の素敵な街へ」を全力でパフォーマンス。岡部麟は「本日4月3日はチーム8の5回目のお誕生日です!(きちんとしたコメントは)あの会場にとっておくとして、今日はカッコよくサラッと(締めましょう)。これからも頑張りますので応援よろしくお願いします!」と挨拶し、公演は幕を閉じた。(modelpress編集部)
「チーム8結成5周年記念特別公演」概要
公演名:チーム8結成5周年記念特別公演開催日: 2019年4月3日(水)
時間:開演19:00
会場:AKB48劇場(東京都千代田区外神田 4-3-3 ドン、キホーテ秋葉原店8階)
出演:坂口渚沙(北海道)、横山結衣(青森県)、谷川聖(秋田県)、佐藤七海(岩手県)、御供茉白(山形県)、佐藤朱(宮城県)、伊藤きらら(福島県)、岡部麟(茨城県)、清水麻璃亜(群⾺県)、高橋彩音(※「高」は正式には「はしごだか」)(埼玉県)、吉川七瀬(千葉県)、小栗有以(東京都)、小田えりな(神奈川県)、佐藤栞(新潟県)、左伴彩佳(山梨県)、歌田初夏(愛知県)、横道侑里(静岡県)、服部有菜(岐阜県)、橋本陽菜(富山県)、平野ひかる(石川県)、高橋彩香(※「高」は正式には「はしごだか」)(長野県)、永野芹佳(大阪府)、太田奈緒(京都府)、山田菜々美(兵庫県)、大西桃香(奈良県)、濵咲友菜(滋賀県)、中野郁海(鳥取県)、奥原妃奈⼦(島根県)、人見古都音(岡山県)、奥本陽菜(広島県)、下尾みう(山口県)、春本ゆき(徳島県)、行天優莉奈(香川県)、高岡薫(愛媛県)、立仙愛理(高知県)、吉田華恋(福岡県)、川原美咲(佐賀県)、寺田美咲(長
崎県)、倉野尾成美(熊本県)、山田杏華(大分県)、藤園麗(鹿児島県)、宮里莉羅(沖縄県)
※本田仁美(栃木県)はIZ*ONE専任活動中の為、山本瑠香(和歌山県)は学業の為、出演なし。
【Not Sponsored 記事】
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