明日も笑顔でイケるっしょ!DearDream×KUROFUNE「ドリフェス!」感動の武道館FINAL STAGEレポート<最後のMC全文あり>

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【DearDream・KUROFUNE/モデルプレス=10月25日】5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!R」で活動するDearDreamとKUROFUNEが10月20日・21日、東京・日本武道館で「ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN『ALL FOR TOMORROW!!!!!!!』」を開催。アンコール含め全32曲、約4時間に及ぶ大ボリュームのパフォーマンスで3年間のプロジェクトの集大成を示し、2日間で約15000人の観客を魅了した。モデルプレスでは21日の公演をレポートする。
ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN 「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」 (提供写真)
ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN 「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」 (提供写真)
今年3月に武道館でのFINAL STAGE開催が発表され、KUROFUNEは3rdシングル「OVER THE SEVEN SEAS」、DearDreamは2ndアルバム「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」とそれぞれ新作を引っさげて迎えた当日。武道館という独特の荘厳な空間が、様々な感情を胸に集まったファンの熱気でいっぱいになった頃、前方スクリーンに「D-Fourプロダクション」のロゴが映し出され、「ドリフェス!」の開幕を告げた。7色の虹が降り注ぎ、天井にはファンのエールを象徴するドリフェス!カード(通称:ドリカ)がキラキラと舞う光の演出。巧みに再現された“これぞドリフェス!”な空間に思わず引き込まれる中、ステージにDearDream石原壮馬(as:天宮奏)、溝口琢矢(as:及川慎)、富田健太郎(as:佐々木純哉)、太田将熙(as:片桐いつき)、正木郁(as:沢村千弦)、ライバルユニット・KUROFUNEの戸谷公人(as:風間圭吾)、株元英彰(as:黒石勇人)の7人が姿を現す。

ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN 「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」 (提供写真)
ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN 「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」 (提供写真)
DearDream、KUROFUNE (提供写真)
DearDream、KUROFUNE (提供写真)

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センターの石原が「行くぞ武道館!」と叫び、歌った1曲目は「ALL FOR SMILE!」。テレビアニメ2ndシーズン第11話「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」で全力のライブを繰り広げた奏たちと全く同じ衣装を着た7人が笑顔で歌い踊る姿に、観客はライブタイトルの意味、そして“14人”の思いが確かに今、ここにあることを改めて気付かされる。続く「Dream Greeting!」で「Yeah!」と全力の掛け声を浴びた7人は、円形の会場を隅々まで見回して「ぎっしり!」「ギリギリまで(お客さんが)いるよ!」と口々に喜びをあらわに。「皆さん!今日、俺は全部出し切りますよ。ついてこれますか?今日も盛り上がってイケるっしょ!」(石原)、「今日ここまで白馬で来ましたから、プリンスモード全開でいきたいと思いますので!」(戸谷)など個性あふれる挨拶で盛り上げれば、「声出す準備できてますか!」(石原)「イケるっしょ!」(ファン)とお決まりのコール&レスポンスもテンションMAXだ。

DearDream (提供写真)
DearDream (提供写真)
暗転したステージで気合いを確かめ合うかのようにグータッチを交わしたDearDreamの5人は、デビュー曲「NEW STAR EVOLUTION」を星空のような光の演出に包まれながらフレッシュに歌い踊り、続く「PLEASURE FLAG」では力強くフラッグを振りかざす。新曲「Tomorrow’s Song」で両端の観客ともアイコンタクトを取った後、今度はその雰囲気を一変させる重厚なサウンドを合図にKUROFUNEパートへ。スモークの中に背中合わせの2人のシルエットが浮かび上がると、「待ってました!」とばかりに大歓声が沸き起こり、「ARRIVAL -KUROFUNE Sail Away-」でお馴染みの「襲来!」コール。「シナリオ」では武道館の全員が拳を高く突き上げた。

KUROFUNE (提供写真)
KUROFUNE (提供写真)
KUROFUNE恒例の“出席確認”では、北は北海道から南は沖縄まで全国津々浦々、さらには海外のファンもはるばる駆けつけていることがわかり、その熱量に感謝を述べる2人。「宇宙から来た人?」の問いかけには例のごとく(?)全員の手が挙がり、戸谷が「全員じゃねーかよ!」とツッコミを入れつつも「これ大好きだわ」(株元)、「俺も大好き」(戸谷)と慣れ親しんだファンとのやり取りを楽しんでいた。

溝口琢矢、石原壮馬、富田健太郎「TRAFFIC SIGNAL」(提供写真)
溝口琢矢、石原壮馬、富田健太郎「TRAFFIC SIGNAL」(提供写真)
「ドリフェス!」ならではのユニットパートも充実。石原&溝口&富田の「TRAFFIC SIGNAL」による「グローリーストーリー」はカメラがメンバー1人1人の表情を抜く際にハートマークのフレームが浮かび上がり、アプリ内の“ドリアピ”を思い起こさせる演出。「MAY BE, LADY!」では富田が「トラシグと一緒に恋しようぜ~!」と叫び、会場を甘い雰囲気に包む。KUROFUNEが人気曲「君はミ・アモール」で魅惑の“口づけ”を飛ばして酔わせれば、続く溝口&正木も大人っぽく「Magnetic Emotion」を細身のブラックスーツ姿で披露。太田&正木の「W-MaSKat」は石原から「あれを見せて!」とのリクエストを受けて「郁となら」「将熙となら」「どこまでも強くなれる!」と声を合わせ、息ぴったりの「You are my RIVAL」を披露した。

正木郁、溝口琢矢(提供写真)
正木郁、溝口琢矢(提供写真)
溝口琢矢、富田健太郎 (提供写真)
溝口琢矢、富田健太郎 (提供写真)
正木郁、太田将熙「W-MaSKat」(提供写真)
正木郁、太田将熙「W-MaSKat」(提供写真)
中盤からは全て新曲のソロステージもお披露目。正木の「ハピハピハッピー♪スマイリング☆」はステッキを使ったショータイムさながらの楽しいステージ。太田は「Wherever I am」を手書きの歌詞を添えた映像を背に、丁寧に歌い上げた。富田はトロピカルなサウンドが効いた「Dream Painter」を笑顔全開で歌い、タイトルをもじった“Dream Pain太郎”なるボケまで届けて笑いを誘う。まさにパーティーのように大騒ぎできる「Lifetime=Partytime!」、タオルを回して盛り上がる「真夏色ダイアリー」、そして会場全体で“ベスト オブ ウェーブ”を作ろうというコーナーをはさみ、戸谷はミディアムバラード「RING」、株元はロック全開の「SINGIN' IS ALIVE」と対照的なテイストの2曲をそれぞれ思いを込めて熱唱。溝口の「リフレイン」は光の玉をすくい上げるかのような演出とともに繊細に描かれた。

正木郁のソロステージ (提供写真)
正木郁のソロステージ (提供写真)
石原は「Run After Blowin’ Wind!」を“声が枯れるくらいに叫んだ”という歌詞の通り、時にがむしゃらな前向きさを歌い、「Wow wow…」と大合唱が起きる。虹色ももちろん美しいが、それぞれの担当カラー1色に会場が染まるソロステージならではの光景は圧巻。またアニメの名シーンをバックに新曲を歌う演出は、これまでの思い出を勇気に変えて、立ち止まらず先へ進む、“常にライバルであり続ける”5次元の関係性を象徴しているようにも感じられた。

DearDream、KUROFUNE (提供写真)
DearDream、KUROFUNE (提供写真)
武道館公演のキービジュアルと同じ“ミリオンエール”の衣装で7人全員が揃い、ライブはいよいよラストスパート。「ユメノコドウ」(DearDream)、「Future Voyager」(KUROFUNE)とそれぞれの代表曲を力強くパフォーマンスした後、「OVER THE SEVEN SEAS」(KUROFUNE)、「GO TOMORROW!!!!!」(DearDream)と新作のタイトル曲を披露。「GO TOMORROW!!!!!」では5人が五芒星の角を形作るようにステージ上の階段に立つ演出があり、光り輝く5つの個性を象徴していた。本編ラストは「ドリフェス!のラストといったらこれ」(石原)と「シンアイなる夢へ!」。「バカみたいに真っすぐ進んでいいのは“ドリフェス!”の特権ってヤツってことで!」と歌詞の一部をアレンジして歌った正木は、満開の笑顔ながら瞳に涙を光らせていた。

最後のMC全文…「ドリフェス!は僕の人生で、僕の青春でした」「最高の夢を叶えさせてもらいました」

ファン全員が一体となり「イケるっしょ!」と叫んだアンコール。前方スクリーンには奏たちキャラクター7人の姿が映し出され、奏が「裏までバッチリ聞こえてた!たまんなくなって出てきちゃったよ」とこれまでのステージを見守っていたことを告げる。そんな彼らの思いも胸に、アンコール1曲目は7人で「インフィニティ・スカイ」を披露。公演も終盤ながら、株元が正木をおんぶしたりと仲睦まじいやり取りを交えながら全力のパフォーマンスを届けた。

曲が終わり、改めて7人がステージにラインナップすると、石原が「ここで1人ずつの思いを…最後に語ってもらいたいと思います」と切り出し、最後のMCへ。様々な感情が渦巻く会場で、メンバーは時に涙を流しながら、この日を迎えるまでの心境、そして未来への思いを正直な言葉で語った。

株元英彰 (提供写真)
株元英彰 (提供写真)
株元:本当に今日はありがとうございました。3年かな…DearDreamはね。その後に追っかけてKUROFUNEが出てきて。長かったなぁ、本当に。みんなは何をしたんだろう。「ドリフェス!」ってたくさんあって。アニメとかアプリとか、ラジオもあったり、「ドリフェス!研究室」とか…。もう本当にめちゃくちゃ色んなことをやってきたから、みんなは何で一番「ドリフェス!」を楽しんだのかなって。もちろん、僕たち各々の「ドリフェス!」以外の活動にも来てくれたりして。でもそうやって僕たちが色々とやってきたことの裏には、僕たちを支えてくれるスタッフさんがたくさんいらっしゃって。この武道館からしか関わってないスタッフさんもいますが、その人たちも本当にすごい愛情を持って、この武道館2daysのために僕たちに力をくれて、ものすごくサポートしてくれました。

本当にお客さん1人1人に楽しんでいただくために、僕たちは色んなことをやってきました。こうやって会場に足を運んでくださる皆さんがいなければ、その労力も何の意味もなくなってしまうんですけど、「ドリフェス!」はそうじゃない。色んなコンテンツで皆さんが楽しんでいただき、こうやって武道館という最後のステージを、皆さんと一緒に迎えられた僕たちは本当に幸せものだなって思います。僕たちは代表してここに立っているだけであって、サポートしてくれるスタッフさん、そしてこうやって来てくれる皆さんがいるから、この武道館という会場に来れました。なので本当に「ドリフェス!」を愛してくださった皆さん1人1人に、僕は感謝しています。本当に本当にありがとうございました。

戸谷公人 (提供写真)
戸谷公人 (提供写真)
戸谷:すげぇ我慢してたんだけどさ…。ダメだよ株ちゃん、泣いたら。この2日間だけじゃなくて、3年間…KUROFUNEは途中からですけれども、なんだろう…「感謝」しかないです。それはこうやって来てくださるプリンセスのおかげですし、こうやって支えてくださっているスタッフの皆さんのおかげです。本当に感謝です。本当に感謝。これしかなくて。いい言葉を考えようとは思いません。ただ単純に「ありがとう」っていう…それが一番、伝えたかったことです。

これからまたそれぞれ、新しい道に歩んで行くと思います。皆さんもきっとそれぞれ、この武道館が終わったら、明日からそれぞれの道に進んで行くと思います。ただ「ドリフェス!」自体は永遠に、皆さんの心の中に生き続けるので。もちろん僕は風間圭吾だし、みんなそれぞれのキャラクターは心の中で永遠に生き続けます。なのでどんなことがあってもそれを思い出して一緒に頑張っていけたら、僕たちもすごく幸せだし、皆さんが幸せになってくれたらすごく嬉しいなと思います。色々なスタッフさん、最高の永遠の相方と会えて、僕はすごく幸せでした。なんか湿っぽくなっちゃってごめんね(笑)。楽しかったんだよ。楽しかったのが一番だから。本当に楽しかったです。この2日間、そしてこの3年間、本当にありがとうございました。

正木郁 (提供写真)
正木郁 (提供写真)
正木:ありがとうございました!Twitterとかで、色々と「楽しかった」とか「笑って終わろう」とかいっぱい言ってきたけど…寂しくないわけないじゃん…!

僕がこの芸能界でスタートしてから約3年間、ずっと、ず~っと、「ドリフェス!」がず~っと一緒だったんだよ。明日はリハーサルとか、次のコンサートはこれがあるとか…それに向かって大好きなメンバーと一緒に、大好きなスタッフさんと一緒に、いっぱい、いっぱい(色んな場所に)行ってきました。それもこれも、ファンの皆さんに感謝を伝えたいからです。すっごい楽しかった。もう幸せすぎてどうにかなっちゃうかと思った。こうやって会いに来てくれるみんな、僕たち7人、2次元の7人、そのみんなに会いに来てくれるみんなが本当に大好きです。「ドリフェス!」は僕の人生で、僕の青春でした。

だから「ドリフェス!」はみんなが想ってくれる限り、絶対に終わらないんだよ。だってみんな「ドリフェス!」好きじゃん!メンバーもスタッフも「ドリフェス!」好きなんだよ。「僕たちの絆は不滅」って、歌で歌ってる。だから不滅なんだよ。終わらないんだよ。みんな僕に色々な夢を与えてくれて、本当にありがとう。僕たち5人に…違う、7人に、14人に出会ってくれてありがとう。みんな、本当に大好き。ありがとうございました。

太田将熙 (提供写真)
太田将熙 (提供写真)
太田:皆さん、今日楽しかったですか?色んな人いるよ、今。泣いてる人も、めっちゃ楽しそうにしている人もいるし。本当にそのくらい見えてますからね、後ろの方も。ちゃんと聞こえてるよ。ありがとう。

僕、この「ドリフェス!」が始まる前は正直、自分の道に迷っていて。いつきが学業とアイドルで迷っていたように、僕も迷っていました。そんな中、すごくいいタイミングで「ドリフェス!」に出会って、いつきと出会って、DearDream、KUROFUNE、そして皆さんに出会って。僕の人生は本当に輝き出しました。始めは5人でドリカを配って、7人でイベントやったりして。それが今じゃこんなに大きくなりました。「ドリフェス!」を始まる前から応援してくれている方もいれば、もしかしたら最近出会ってくれた人もいるかもしれない。中にはもう、僕らの音楽からは離れてしまったっていう人もいるかもしれません。でも本当にその1人1人がいたから、僕らここまで来れたと思うんですよ。今、僕は胸を張って武道館に立っています。だからみんなも…いや“みんなを”絶対、誇りに思っていてほしい。僕からの願い。DearDream、KUROFUNE、そして「ドリフェス!」というものをこれから先もずっと、過去のものにしたくない。誇りに思ってほしい。

ファイナルだからって武道館に立ってるわけじゃないんですよ。みんながいたから、俺たちの実力で勝ち取ったんですよ、武道館。本当に、本当にありがとう、みんな。最後に聞いてもいいですか?僕らと出会って幸せですか?俺も本っ当に幸せです!本当にありがとう。僕たちと出会ってくれて、本当にありがとうございました!

富田健太郎 (提供写真)
富田健太郎 (提供写真)
富田:富田健太郎です。本当に今日は武道館に来てくれてありがとうございます。みんなが言ったように、僕たちは最初カード配りから始まって、イベントを色々やりました。でも全然人が集まらなかったりもしましたし、僕たちは全てが初めてのことだらけで、とりあえず全力でやるしかないっていう、すごく迷いながら、何をしたらいいのかもわからずに、がむしゃらに走ってきました、この7人で。そうしていくうちに一つ一つ道が見えてきて、まさかこんな武道館という景色が見れるとは、3年前は全く思っていませんでした。これも本当に色んなところから「ドリフェス!」っていうものを知ってくれて、興味を持ってくれて、好きになってくれた皆さんがいたからだと思っています。本当にありがとうございます。

僕はアニメとか全然観てなかったんですね。この「ドリフェス!」を始める前。それで、やっぱり「声優をやるのか」っていうので、自分の中でなんかちょっと…「僕は役者としてやっていくんだ」っていう、気持ちがすごい強かったの、みんなご存知ですよね?(笑)でも「ドリフェス!」に出会ってアニメの声優の素晴らしさや難しさを学びました。それと同時に、やっぱり気持ちを伝えることができるこの職業は素敵だなと思いました。

その中で、僕は佐々木純哉という人物に、自分から寄せたくなくて。富田健太郎と佐々木純哉は全く別の人間で、でも互いに尊敬し合っていたりとか、そういうところで僕は純哉を表現しようとしました。それがなかなか伝わらなかったり、難しいところがあったかもしれません。でも自分の中ではそれをずっと貫いていこうと、この3年間やってきました。それで今日、武道館に立っている時に、純哉の気持ちが少しわかった気がしました。今日僕、すごいカッコつけたりしたんですよね(笑)。それでなんかすごく「ああ、やっぱり5次元って素晴らしいな」っていうか、「最強だ」って思いました。そして、一緒に舞台に立っているこのメンバーのことが本当に誇らしいです。誰の目を見ても、誰の姿を見ても安心します。これはこれから先もずっと変わらないと思います。皆さんもその気持ちをどうか、これから先も持っていてほしいです。僕たちを見て安心して、僕たちを見て夢を追いかけて、夢をつかんで、叶えてください。僕は最高の夢を叶えさせてもらいました。ありがとうございました。

溝口琢矢 (提供写真)
溝口琢矢 (提供写真)
溝口:ありがとうございました。僕、「ドリフェス!」が始まった時に「青だよ」って言われて。正直、本当に戸惑ったんですね。青は僕が大好きな色なんですよ、元々。それに憧れもあって。憧れる時って、自分より優れた共通する何かを持っているか、自分には全くないものを持っているかのどちらかだと思っているんですけど、青に関しては自分とは真逆だったんですよね。それがすごい好きで。例えばアニメのキャラクターで青って、やっぱりクールで冷静でカッコよくて…っていうイメージが強くて。その青になるっていうのが最初、苦しいかなって思う時もあったし、元々好きだったぶん、すごいプレッシャーもあって。でもそれをなんで頑張ってこられたんだろうと思うと、絶対に1人じゃ無理だったんですよ。

まず第一に、この仲間がいた。最初カード配りとかありましたけど、まだまだ皆さんにこうやって表でお会いする機会があまりない時に、アフレコのブースの中とかで、「青ってこういうイメージじゃない?」とか、一緒に構築していったんです。「こういうものが青っぽいよ」とか「琢矢のこういうところが慎っぽいね」っていう風に、メンバーやスタッフさんが言ってくれるっていう、その環境が本当に幸せで。それがなければ多分、今の及川慎くんではなくなっていたし、僕の理想の青にはならなかったなという風に思っています。それくらいメンバーには本当に感謝をしています。それと同じくらい、こうやって皆さんに会えるようになって、「慎くんが好きです」って言ってもらえた瞬間、「ああ、本当に頑張ってきてよかったな」と思いましたし、これからも慎は僕の理想で、慎をどんどん追い求めていくことが正しいんだという風に思いました。それはこうやって皆さんがいてくださったからです。ここにいる方はもちろん、今日残念ながら来られなかった方も。それくらい僕は本当に皆さんに支えられていました。

こういう職業は「皆さんがいてこそ」って、口では簡単に言えるんですよ。でも実際に体感できる機会はなかなかなくて。それをこの「ドリフェス!」というプロジェクトはこうやって与えてもらえる。皆さんから直接エールを受け取れるこの場がある、この「ドリフェス!」プロジェクトって本当に素敵だと思っています。だからこの空間を絶対に忘れませんし、この感謝は絶対に忘れません。僕は自分の中でもう一つ新しい世界が開けたし、及川慎くんに出会えて、皆さんに出会えて、このメンバーに出会えて、本当に幸せでした。しかもこれからも(及川慎は)生き続けていくんです。これはもう超幸せです。本当にありがとうございました。

石原壮馬 (提供写真)
石原壮馬 (提供写真)
石原:ありがとうございます。いやぁ…すごいですね。なんか今この会場に色んな感情が渦巻いている感じがして。でも、それがまたいいですよね。僕も昨日と今日ライブをして、あまり今まで思い出さなかったこととかも色々と思い浮かんできて。

さっきみんなが言っていたように、本当にカード配りから始まって、その頃は本当に手で数えられるくらいの人しか僕らのこと知らなくて。「NEW STAR EVOLUTION」を出した時に、全国行脚に行って、その時も場所によっては10人くらいかな。めっちゃ少なくて。今だから笑えるんですけど、イベントやってる時間より終わった後にご飯食べてる時間のほうが長いみたいな時も本当にあって(笑)。でも別に、それって悪いことじゃないんですよ。だってその時応援してくれた人は確実にいたから。何もなかった僕らを、その時からずっと支えてくれる人がいたんです。

もちろん最初応援してくれて、途中でいなくなった人もいると思います。一緒に作ってきたスタッフさんの中にも、最初ずっと一緒にやってきて、途中でいなくなった人もいます。でも途中から僕らを知って応援してくれる人や、支えてくれる人もいて。最初から最後までずっといる人もいて。全部合わせたら半端じゃないですよ、この数は。今日、目に見えているだけの人数でも相当たくさんの人が来てくれました。めちゃめちゃ嬉しいです。でも見えるものだけじゃないんですよ。見えないところにもたくさんの人達がいて。たくさんの人たちの思いがあった。だから僕たちは、その積み重ねで今日ここまで来れました。本当にそれがすごく嬉しいなと思って。「あんな人いたなあ」とか「あの人とこういうことあったなあ」とか思い出すと、本当に出会いが多かった分、色んな思い出があるんですよ。3年っていう時間だったけど、今までで一番濃い3年間だっただろうし、この先にもこんな濃い3年間あるのかなっていうくらい、本当に色んなものが詰まった3年間でした。

だって3年間で武道館来れないですよ、普通。ありえないですよ!本当に冷静に考えたら、今ここに立ってるのもマジでビビりますよ(笑)。だって武道館に立てるほどの技術もないし、器もないんですもん。なのにさっき武道館の0番に立って、みんなを背にあぐらかいて写真撮りましたからね(笑)。マジで何やってるんだろうと思うんですけど、すごい誇らしいです。今までこの「ドリフェス!」に関わってくれた全員の力があって今日ここに立っているので。

本当のことを言うと、もしかしたらツアーで終わっていたかもしれないんですよ。ライブってそんなに簡単にできるものじゃないから。でもスタッフの皆さんや僕らも、最後にやっぱりライブがやりたかった。本当に今日来てくれたみんなも来れなかったみんなも、みんながいたから最後、この武道館っていう夢だったステージに連れて来てもらえたんです。

本当に嬉しいですよ。武道館で1人ずつ直接思いをぶつけられて、みんなの気持ちを受け取って。本当にサイコーのファイナルステージだなって思います。今、泣いてる人いっぱいいるでしょ。いいんですよ。全部出しちゃってください。でも俺、何も悲しくないと思うんですよね。だって俺らがスタートした時には考えられなかったこの武道館というステージがあるし、数えきれない人に出会ってきた。メンバーとも出会った。最初から考えたら何も減るものはないし、むしろ増えたものばっかり。すごいですよ。

僕らももちろん、武道館に2日間立たせてもらったことをすごい誇りに思うんですけど、今日見に来てくださっている皆さんも、本当に誇っていいと思います。この会場にいる全員、みんなで武道館に来ました。隣のイベント会場から。歩いたらすぐですよ。でも俺らは遠回りして、その間に色んなものを手に入れて、色んな人と出会って…やっと今日、ここまでみんなに連れてきてもらったんです。今日、この場に来たら全員仲間ですから。俺たちは7人ですけど、全員合わせたら何人グループですか?僕たちは(笑)。最強のグループですよ。本当に全員で「ドリフェス!」なので。僕らだけで「ドリフェス!」はできません。本当に今まで出会ってくれたみんなで真の「ドリフェス!」を作り上げて、このファイナルステージまで走り抜けました。みんな、これは「勝ち」です。嬉しいですよ。みんなで称え合いましょう。ありがとうございました!

感動のフィナーレ…最後はみんな笑顔で「イケるっしょ!」

ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN 「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」 (提供写真)
ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN 「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」 (提供写真)
石原のスピーチを聞いて「壮馬、マジでセンターになったなって。すげぇ感動した」としみじみ語り、弟たちの成長を噛み締めた戸谷。会場からねぎらいの拍手を浴びた石原は「みんながセンターにしてくれました」と感謝を伝えた。

7人で歌う新曲「ETERNAL BONDS」で「僕らの絆は、不滅だ~!」と思いの限り叫んだ石原。最後は映像のキャラクターたちを背に“14人で”ステージにラインナップし、手をつないで「今日は本当に…ありがとうございました!」と声を揃えたが、再び沸き起こった「イケるっしょ!」コールを受け、Wアンコールへ突入。石原が「これは俺らのステージじゃなくて、みんなのステージでもあるから。みんな『ドリフェス!』の一員だと思って、全員で曲を完成させようよ」と呼びかけ、武道館全員で「ALL FOR SMILE!」を大合唱。株元が石原を肩車して楽しげに走り回る姿はアニメと完全にリンクし、ファンの感動を呼んだ。

DearDream、KUROFUNE (提供写真)
DearDream、KUROFUNE (提供写真)
本当に最後の最後――去り際の石原が、会場に向かって叫んだ言葉は「イケるっしょ!」。奏の何気ない口癖が、今や武道館に訪れた何千人、それ以外の何万人の人々をも勇気づける魔法の言葉に変わったのだ。終演後もファンによる「ALL FOR SMILE!」の合唱は収まらず。終演を告げるアナウンスが流れると、自然に温かな拍手が沸き起こり、「ありがとう!」の声が飛び交っていた。(modelpress編集部)

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ALL PHOTO BY:KENTA Suzuki/JOKEI Takahashi/TAKUMI Nakajima

DearDream&KUROFUNE メンバー公式コメント

石原壮馬:数えきれないほど沢山の応援本当にありがとうございました。みんなで目指し辿り着いた日本武道館は最高の空間になりました。思い返せば色んな出会いも出来事もあって、それが全て積み重なり繋がって今日という日になった訳で、感動と感謝で身が破裂しそうです。最後は笑いしか出ませんでした。笑いまくりました。なんだかハッピーで他の感情は一切なくなって愛おしい気持ちと明日への力だけが残りました。これはみんながくれたプレゼントだと思ってます。明日も生きていける。ありがとうございました。

溝口琢矢:サイコー超えていました。「ドリフェス!」が大好きな皆さんの応援の力で、僕らはこの武道館で最高を超えることができました。本当にありがとうございました。感謝してもしきれません。でも今回のステージは「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」です。皆でまだまだ一緒に最高を更新していきましょう!僕はずっとこの景色を忘れませんし、感謝をお返していきたいです!この先も変わらず応援して頂けたら嬉しいです!頑張ります!武道館2daysご来場ありがとうございました!!

富田健太郎:武道館LIVE最高超えてました!感無量でした。3年間の色んな想い出が走馬灯のように駆け巡って一つ一つのペンライトの光にその想いが映ってるようでした。燃え尽きました!僕はドリフェスに出会って貴重な経験をさせてもらいました。ずっと支えて下さったスタッフの皆様、見えない所で関わってくれた皆様、そしてずっと応援してくださったファンの方、全ての人の愛が「ドリフェス!」を作り上げました。その全ての想いに感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました!僕たちは皆さんのおかげで夢を叶えることが出来ました!そして皆さんに夢を与えられる人間になることが出来るように富田健太郎大きくなります!一人一人のみんなの人生が笑いの絶えない素敵な人生になることを祈っております。本当にありがとうございました!!

太田将熙:『ALL FOR TOMORROW!!!!!!!』武道館LIVE 2days ありがとうございました!3月5日に発表した武道館ライブ、たくさんのエールのおかげで予想してなかった2daysになりました。思えば、3年前にこれ受かったら人生変わるかもねって壮馬と話しながら受けてた「ドリフェス!」のオーディション。あの時の僕に言いたいです。本当に人生変わったよって。ひたすら楽しみながら駆け抜けた3年間でした。片桐いつきとDearDreamとKUROFUNEとそして応援してくれる皆に出会って僕の人生は輝き出しました!この先も僕はいつきと一緒に歩んでいきます。ドリフェスはずっと僕のホームです。

正木郁:「ドリフェス!」武道館ライブ、本当に本当に本当~に最高でした。夢のような時間でした。何千もの光の波が、虹色に輝いて僕らを照らしてくれていた。僕らが歌えばみんなの顔が煌めいて、僕が想いを伝えればみんながエールで応えてくれる。ファンの皆さんがいてくれるからこそ、「ドリフェス!」は武道館に立つことができて、これほどの曲を歌えるようになりました。感謝してもしきれない。でも、何よりも伝えたい気持ちは感謝だから、しっかりと伝えます。ファンの皆さん!本当にありがとうございました!!

戸谷公人:2日間武道館ありがとうございました。最高を超えるって感覚を初めて感じられました!
今までで間違いなく1番楽しい空間でした!本当に皆さんに感謝しかないです!KUROFUNEを「ドリフェス !」を愛してくれて風間圭吾、戸谷公人を愛してくれてありがとうございました!風間圭吾は心の中に生き続けます!そしてこれからがスタート!絶対に後悔させないのでこれからも付いてきてください!全てに感謝!ありがとうございました!!

株元英彰:長いようで短いような、短いようで長いような3年間でした。武道館という最高峰のステージでファンの皆さんに直接ありがとうを伝えられた僕らは本当に幸せ者です。武道館に連れてきてくれて、本当にありがとうございました!エールをくれたファンの皆、全力でサポートしてくれたスタッフの皆さん、メンバー全員に感謝しかありません。2次元のDearDreamとKUROFUNEは少し休みにはいりますが、3次元の僕たちメンバーは「ドリフェス!」で貰ったエールを胸にこれからも各々の現場で生きていきます。これからも応援して下さい。「ドリフェス!」の絆は不滅!

ドリフェス!Presents FINAL STAGE at NIPPON BUDOKAN「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」セットリスト

2018年10月21日(日)東京・日本武道館
1. ALL FOR SMILE!
2. Dream Greeting!
3. NEW STAR EVOLUTION
4. PLEASURE FLAG
5. Tomorrow's Song
6. ARRIVAL -KUROFUNE Sail Away-
7. シナリオ
8. グローリーストーリー
9. MAY BE, LADY!
10. 君はミ・アモール
11. Magnetic Emotion
12. Symmetric love
13. STARTING TOGETHER
14. You are my RIVAL
15. BEST☆★PARTNER
16. ハピハピハッピー♪スマイリング☆
17. Wherever I am
18. Dream Painter
19. Lifetime=Partytime!
20. 真夏色ダイアリー
21. RING
22. SINGIN' IS ALIVE
23. Whole New World
24. リフレイン
25. Run After Blowin' Wind!
26. ユメノコドウ
27. Future Voyager
28. OVER THE SEVEN SEAS
29. GO TOMORROW!!!!!
30. シンアイなる夢へ!

EN1. インフィニティ・スカイ
EN2. ETERNAL BONDS
W-EN. ALL FOR SMILE!

DearDream×KUROFUNEインタビュー「14人で成功させる」武道館への歩み



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