星野源「驚いてくれて嬉しかった」思い明かす 関ジャニ∞は6人体制で初「Mステ」へ
2018.08.31 07:00
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31日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」(毎週金曜よる8時)には、関ジャニ∞、ゴールデンボンバー、TWICE、福山雅治、星野源、WANIMA(50音順)が登場。放送に先駆け、星野と福山からコメントが届いた。
星野源『アイデア』披露
半年ぶりの登場となる星野は、NHKで放送中の朝ドラ主題歌にもなっている『アイデア』を披露。「朝ドラで流れる曲なので、“これが星野源です”と名刺になるように」と、これまでに自身がリリースした曲のタイトルや歌詞、星野らしいエッセンスを混ぜ込んだ楽曲に仕上げたのだそう。「新しいタイプの朝ドラ主題歌にしたかった。毎朝聴くものだから楽しくてポップなものにしたかったし、この曲で僕のことを知ってくれた人が、ほかの僕の曲を聴くときに自然に入れるように、わざと今までの自分がよくやっていたアレンジを入れてみました」と楽曲制作の秘話を語り、「『おはよう』という歌い出しも朝ドラだから。なんでこれまでそういう朝ドラ曲がほかになかったんだろうと思うくらいですが、みんなが驚いてくれて嬉しかったです」と、歌詞にも込められた思いを明かした。
朝にぴったりの爽やかさと、星野の思いがいっぱいに詰まった楽曲の生パフォーマンスに期待だ。
福山雅治『甲子園』披露
また、福山は全国高校野球選手権大会のNHK中継のテーマソングとして書き下ろされた『甲子園』を披露。この楽曲は、小学生時代に九州では盛んだったソフトボールでピッチャー務め、中学生時代にはブラスバンド部に所属し、甲子園を憧れの舞台だと感じていた福山らしく、“アルプススタンドの応援”をイメージして制作されたもの。番組との事前打ち合わせの際には、「“次の世代に伝えていきたい曲を”というオファーされたのには、重圧を感じました」と、楽曲制作時の思いも吐露。大編成のブラスバンドアレンジの楽曲となっているこの曲の歌詞に込められた思いには「あと一歩」がテーマとして描かれているという。
関ジャニ∞、6人体制で初Mステ
このほか、関ジャニ∞が9月5日に発売されるシングル『ここに』をパフォーマンス。6人体制になってから初めての『ミュージックステーション』出演で、同じくこの日ゲストのWANIMAが提供した最新曲を歌う。さらに、ゴールデンボンバーは、ドラム担当の樽美酒研二が作詞・作曲を手がけた最新曲『タツオ…嫁を俺にくれ』を、6回目の登場となるTWICEは9月12日にリリースする日本ファーストアルバム『BDZ』から、アルバムタイトルにもなっている楽曲『BDZ』を、WANIMAはライブの登場曲としても人気の楽曲『JUICE UP!!のテーマ』を披露する。(modelpress編集部)
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