椎名林檎“大好きなドラマ”「カルテット」出演の高橋一生&吉岡里帆に感激<紅白本番>
2017.12.31 22:15
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椎名林檎とトータス松本が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第68回 NHK紅白歌合戦」に出演した。
「紅組・白組 スペシャルコラボレーション」として、椎名とトータスが「目抜き通り」をパフォーマンス。東京・銀座の魅力を再発見するために生まれた同曲を通し、子どもたちに引き継いで欲しい日本の心を伝える。
楽曲について、椎名は「大好きなドラマ」であるTBS系ドラマ「カルテット」の「エピローグみたいな感じで書いた」と紹介。番組には、審査員として同ドラマのキャストである高橋一生、吉岡里帆が出演しており、椎名が対面の感激を伝える場面もあった。
圧巻のステージを繰り広げた椎名とトータス。歌唱後には、高橋、吉岡が拍手を送った。
総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
ラブコールを贈り合う
歌唱前には嵐の松本潤が「椎名林檎さんが大好きでずっと聴いていました」「普段から影響を受けていて刺激をいただいている」とラブコール。楽曲について、椎名は「大好きなドラマ」であるTBS系ドラマ「カルテット」の「エピローグみたいな感じで書いた」と紹介。番組には、審査員として同ドラマのキャストである高橋一生、吉岡里帆が出演しており、椎名が対面の感激を伝える場面もあった。
圧巻のステージを繰り広げた椎名とトータス。歌唱後には、高橋、吉岡が拍手を送った。
「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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