菅田将暉「いくつかのハプニングがありました」 ラブソング「呼吸」の世界観を表現したMV完成
2017.08.08 09:54
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俳優で歌手デビューも果たした菅田将暉の新曲「呼吸」(8月30日発売)のミュージックビデオ(以下、MV)が公開された。
菅田が初の作詞参加したラブソングの同楽曲は、思い通りにいかない恋愛を通して、改めて誰かのために生きることで自分を見出していく、どこか不器用でセンチメンタルな歌声で揺さぶるロックナンバー。
今作のMVではワンカット撮影に挑戦。撮影テイク数はわずか3テイクで撮り終えた。
菅田は撮影について「『失恋』という誰もが経験のある孤独、呼吸するだけで辛かった恋、そこから一歩踏み出しポジティブな未来を感じてもらえたら、と思いながら撮影に臨みました」と心がけを明かし「非常にライブ感のある撮影で、本番でもいくつかのハプニングがありました」と告白。しかし「それすらも活かしていける撮影だったと思います」と胸を張り「『呼吸』という楽曲とリンクしたMVになっていると思います」と手応えを感じている。(modelpress編集部)
「失恋」という誰もが経験のある孤独、呼吸するだけで辛かった恋、そこから一歩踏み出しポジティブな未来を感じてもらえたら、と思いながら撮影に臨みました。
非常にライブ感のある撮影で、本番でもいくつかのハプニングがありました。
それすらも活かしていける撮影だったと思います。
一人の呼吸の乱れでも全体の流れが乱れてしまう。
「呼吸」という楽曲とリンクしたMVになっていると思います。
菅田将暉
今作のMVではワンカット撮影に挑戦。撮影テイク数はわずか3テイクで撮り終えた。
MVの見どころ
エキストラカップルがオブジェ的にそれぞれのラブストーリーシーンを演出しているその真ん中を恋愛の葛藤や苦悩をさらけ出すように、菅田が突き進んでいくというシンプルなテーマ。現場でイメージを固めた菅田が、やりきれなさや思いを閉じ込めたり感情的になったり、カットのかからない1つの流れの中で色々な表情を見せながら自身で作詞した楽曲の世界を彩るように表現したMVとなった。菅田は撮影について「『失恋』という誰もが経験のある孤独、呼吸するだけで辛かった恋、そこから一歩踏み出しポジティブな未来を感じてもらえたら、と思いながら撮影に臨みました」と心がけを明かし「非常にライブ感のある撮影で、本番でもいくつかのハプニングがありました」と告白。しかし「それすらも活かしていける撮影だったと思います」と胸を張り「『呼吸』という楽曲とリンクしたMVになっていると思います」と手応えを感じている。(modelpress編集部)
菅田将暉 コメント
1カットの中で色んなカップルのまわりをゆらゆらと彷徨い歩き、時には走り、切なくなったり叫んだりしました。「失恋」という誰もが経験のある孤独、呼吸するだけで辛かった恋、そこから一歩踏み出しポジティブな未来を感じてもらえたら、と思いながら撮影に臨みました。
非常にライブ感のある撮影で、本番でもいくつかのハプニングがありました。
それすらも活かしていける撮影だったと思います。
一人の呼吸の乱れでも全体の流れが乱れてしまう。
「呼吸」という楽曲とリンクしたMVになっていると思います。
菅田将暉
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