大塚 愛、ギター&ピアノ弾き語りも…“夢のような現実”で魅せた!ツアーファイナル<セットリスト>
2017.07.10 11:54
views
歌手の大塚 愛が9日、4月12日に発売した8枚目のオリジナルアルバム「LOVE HONEY」を引っさげたツアー『LOVE HONEY TOUR 2017~誘惑の香りにYOUワクワク~』の千秋楽を、地元・大阪にて開催した。
東京・名古屋・大阪と三大都市を廻る今回のツアーは、会場で大塚がプロデュースしたアルバムと同名の“香り”を体感することができる。この“香り”は、ファブリック・スプレーとしてアルバム「LOVE HONEY」とセット販売されているものであり、大塚がアルバムの世界観を香りで表現。
さらにステージ上にはいくつもの巨大な花“ビッグフラワー”が設置。この“ビッグフラワー“は、クリエイティヴカンパニーNAKEDが制作したもので、大塚がアルバム収録曲「サクラハラハラ」をテーマソングとして提供した、NAKEDのアート展「FLOWERS by NAKED 2017-立春-」の展示品の一部にもなっていた。
大塚がアルバムの中で一番気に入っているという「QueeN」からは、DISCO風の照明でヨーロッパのナイトクラブへと様変わり。大塚も観客も自由に体を揺らしながら会場をあたためると、「make up」、続く「ユメクイ」では、大塚がエレキギターを披露して魅せる。
ピアノ弾き語りでは、「モノクロ」に加え、大塚が“今歌いたい楽曲”を各会場ごとに楽曲をセレクト。千秋楽の大阪では、ロケットスニーカーを弾き語り「あたりまえに苦しんで、あたりまえに感動して、あたりまえに生きていきたい、君と」というメッセージを、歌とピアノというシンプルな世界観でしっとりとメッセージを伝えていた。
そしてアンコールでは、「SMILY」「フレンジャー」「さくらんぼ」とおなじみの楽曲を会場の熱がピークとなったところで「日々、生きていれば」で幕を閉じた。
「“夢のような現実”を皆さんに体感して欲しい」とツアー前に話していた大塚。名古屋公演のMCで「アルバ『LOVE HONEY』は音だけではない、映像や香りが一体となった、ひとつの芸術。そんなアルバムを届けることができて満足している」と語ったように、まるでひとつの映画を見ているかのように、ストーリーと音楽と映像が一体となった世界。まさに夢と現実の境目の無い世界に連れて行かれた、そんなライブとなった。(modelpress編集部)
01.HONEY
02.サクラハラハラ
03.QueeN
04.FrogFlag
05.LOVE FANTASTIC
06.HEART BREAK
07.make up
08.ユメクイ
09.未来タクシー
10.モノクロ(ピアノ弾き語り)
11.ロケットスニーカー(ピアノ弾き語り)
12.スターターピストル
13.タイムマシーン
14.女子シェルター
15.TOKYO散歩
16.HEY!BEAR
17.私
18.SMILY
19.フレンジャー
20.さくらんぼ
21.日々、生きていれば
さらにステージ上にはいくつもの巨大な花“ビッグフラワー”が設置。この“ビッグフラワー“は、クリエイティヴカンパニーNAKEDが制作したもので、大塚がアルバム収録曲「サクラハラハラ」をテーマソングとして提供した、NAKEDのアート展「FLOWERS by NAKED 2017-立春-」の展示品の一部にもなっていた。
ギター&ピアノ弾き語り
始まりはアルバム1曲目に収録されている「HONEY」から「サクラハラハラ」へと続き、美しく魅惑的な世界に引き込まれていく。キーボード&マニュピレーター、キーボード、ベース、ギターをバックに引き連れた今ツアーは、アルバムの打ち込みと生楽器のサウンド感をよく表した布陣だ。大塚がアルバムの中で一番気に入っているという「QueeN」からは、DISCO風の照明でヨーロッパのナイトクラブへと様変わり。大塚も観客も自由に体を揺らしながら会場をあたためると、「make up」、続く「ユメクイ」では、大塚がエレキギターを披露して魅せる。
ピアノ弾き語りでは、「モノクロ」に加え、大塚が“今歌いたい楽曲”を各会場ごとに楽曲をセレクト。千秋楽の大阪では、ロケットスニーカーを弾き語り「あたりまえに苦しんで、あたりまえに感動して、あたりまえに生きていきたい、君と」というメッセージを、歌とピアノというシンプルな世界観でしっとりとメッセージを伝えていた。
「SMILY」「さくらんぼ」ヒット曲歌唱
弾き語り明けからは、大塚が「ライブで皆と一緒に盛り上がることをイメージして作った」という「女子シェルター」をはじめ、「TOKYO散歩」「HEY!BEAR」など、会場一体となって大合唱。本編最後のMCでは「私は、これからも音楽・クリエイティブ通して、生きている葛藤や悲しみ、感動、喜びを伝えていきたいです。これが私のぶれない心です」と語り、ドラマ主題歌でも話題になった「私」を披露した。そしてアンコールでは、「SMILY」「フレンジャー」「さくらんぼ」とおなじみの楽曲を会場の熱がピークとなったところで「日々、生きていれば」で幕を閉じた。
「“夢のような現実”を皆さんに体感して欲しい」とツアー前に話していた大塚。名古屋公演のMCで「アルバ『LOVE HONEY』は音だけではない、映像や香りが一体となった、ひとつの芸術。そんなアルバムを届けることができて満足している」と語ったように、まるでひとつの映画を見ているかのように、ストーリーと音楽と映像が一体となった世界。まさに夢と現実の境目の無い世界に連れて行かれた、そんなライブとなった。(modelpress編集部)
「LOVE HONEY TOUR 2017 ~誘惑の香りにYOUワクワク~」セットリスト
東京・赤坂BLITZ公演01.HONEY
02.サクラハラハラ
03.QueeN
04.FrogFlag
05.LOVE FANTASTIC
06.HEART BREAK
07.make up
08.ユメクイ
09.未来タクシー
10.モノクロ(ピアノ弾き語り)
11.ロケットスニーカー(ピアノ弾き語り)
12.スターターピストル
13.タイムマシーン
14.女子シェルター
15.TOKYO散歩
16.HEY!BEAR
17.私
18.SMILY
19.フレンジャー
20.さくらんぼ
21.日々、生きていれば
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
<警視庁麻薬取締課 MOGURA>SP LIVE“MOGURA NIGHT”開催 オリジナル楽曲「MOGURA―裸足のままで―」般若らが初披露WEBザテレビジョン
-
【全文】timelesz、“仲間探し”「タイプロ」最終審査後ファンに伝えたメッセージ「5人で見た夢をこれからももっともっと叶えていきたい」モデルプレス
-
【「タイプロ」最終審査】記者が見た候補生8人の魅力<プロフィール>モデルプレス
-
猪俣周杜「タイプロ」囲み取材で天然発言連発 松島聡フォロー「思いは伝わった」モデルプレス
-
「タイプロ」最終審査に脱落者も駆けつける 候補生が涙で感謝「みんなの思いを背負って」<ネタバレあり>モデルプレス
-
【全文】「タイプロ」最終審査直前にtimelesz&候補生が囲み取材に集結 菊池風磨「全てが愛おしい時間だった」モデルプレス
-
【「timelesz project」(タイプロ)最終審査レポート】涙で繋いだ8人の「RUN」現メンバー3人とのパフォーマンスも「みんなでリスペクトを持って」<ネタバレあり>モデルプレス
-
元Goose houseメンバー、7年ぶり集結 緊急生放送で“未完の約束果たす”ライブ開催発表【For Two Gooses →83】モデルプレス
-
JO1、5周年記念ベストアルバム全45曲収録 ファン投票1位曲明らかに【BE CLASSIC】モデルプレス