夏木マリ、ゲス極にメッセージ 真裏で復帰後初ライブ「学んでいくんですよね」
2017.05.10 19:49
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女優で歌手の夏木マリが10日、東京・shibuya duo MUSIC EXCHANGEでライブハウスツアー「MARI NATSUKI MAGICAL MEETING TOUR Live &Talk 2017」の初日を迎え、ライブ前に囲み取材に応じた。
この日、同じ時間帯でゲスの極み乙女。が活動再開後初ライブを行っていることから、気になるか尋ねられると「去年か一昨年のどちらかも被ったんです。いつもゲスと被るんですよ。やめてほしいですよね(笑)。(ジャンルが)全然違いますが、お客さん1人くらい持っていかれているかなあという感じはあります(笑)」と笑い飛ばした夏木。
さらに、川谷絵音の過去の不倫騒動について、どう思っていたかコメントを求められた際には、「若いうちはいっぱい失敗した方がいいですよ!学んでいくんですよね、きっとね」と語った。
一昨年の第1回目には「最初で最後」という気合いで挑んだ夏木だったが、3年目を迎えて「1回でやめようと思ったんですけど、調子に乗るタイプで、とっても楽しかったものですから、やらせていただこうと思いました」と笑顔。「だいぶライブハウスという空間に慣れてきて、自分でも楽しめるようになってきたので、このまま歌のほうは突っ走りたいなと思っています」と声を弾ませた。
「ブルースロックをやると思ってないみたいで、過去には普通のコンサートかなというイメージをお持ちの方がいらしたんですけど、(実際は)結構弾けているので、皆さん楽しんでくださっています。新人なもので最後に物販も自分でやっているんですけど、そのときにそういう声を聞きます」と観客の反応を明かした。(modelpress編集部)
さらに、川谷絵音の過去の不倫騒動について、どう思っていたかコメントを求められた際には、「若いうちはいっぱい失敗した方がいいですよ!学んでいくんですよね、きっとね」と語った。
3年連続のツアー
過去2回の大反響を受け、自身3度目、3年連続となる同ライブハウスツアー。この日のライブを皮切りに、全国7カ所で開催するが、抱負を聞かれると「ロックの年(69歳)までは続けたいと思ってスタートしたんですけど、今年で3年目で、1年はあっという間だなと思っていますが、今年はまだレコーディングされていない曲もたくさん歌うので、皆さんの反応が楽しみです」と期待に胸を躍らせた。一昨年の第1回目には「最初で最後」という気合いで挑んだ夏木だったが、3年目を迎えて「1回でやめようと思ったんですけど、調子に乗るタイプで、とっても楽しかったものですから、やらせていただこうと思いました」と笑顔。「だいぶライブハウスという空間に慣れてきて、自分でも楽しめるようになってきたので、このまま歌のほうは突っ走りたいなと思っています」と声を弾ませた。
夏木マリ「結構弾けているので…」
そして、若いファンに向けて「“人生を楽しく生きろ”とか、“イメージを持とう”とか、“自分の絵を決めなさい”とか、メッセージソングが多いです」と紹介。「ブルースロックをやると思ってないみたいで、過去には普通のコンサートかなというイメージをお持ちの方がいらしたんですけど、(実際は)結構弾けているので、皆さん楽しんでくださっています。新人なもので最後に物販も自分でやっているんですけど、そのときにそういう声を聞きます」と観客の反応を明かした。(modelpress編集部)
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