倖田來未、2年連続47都道府県ツアー開幕 初オールプロデュースによる圧巻演出が話題
2017.04.13 09:18
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アーティストの倖田來未が、4月8日福島公演より幕開けした二年連続&自身最多60公演行われる47都道府県ツアー「KODA KUMI LIVE TOUR 2017 ~W FACE~」の東京公演12日の模様を一部解禁した。
今回のツアーのタイトル通り、テーマは「二面性」。二枚同時リリースされた『W FACE~outside~』と『W FACE~inside~』をセットリスト、演出、パフォーマンス、衣装など細部に渡り体現したアンコール・メドレー曲含む全30曲で織りなすステージ。
15周年までひたすら走り続けてきて、16周年を迎えた去年は凱旋公演を行い原点回帰の「リスタート」の年になったと語っていた倖田。それを経た17年目の今年はさらにパワーアップしている。日本が世界に誇れる唯一無二の“QUEEN OF LIVE”の存在を遺憾なく発揮した最高のステージとなっている。(modelpress編集部)
息を呑む演出
会場全体を最大限に活かしたLEDとプロジェクションマッピングを駆使した大迫力の演出はその世界観に没入するような感覚へと誘い、特に舞台幅全体に仕掛けたプロジェクションマッピングと地上7.5メートルを舞った空中パフォーマンスの融合には観客が息を呑んだ。衣装も見どころ
また、見どころの一つでもある衣装も「W FACE~outside~」の媚びない強さをイメージした近未来的なグラディエイター風衣装から「W FACE~inside~」の世界観を体現するために、あえて飾りを施さずシックにサテンの生地感とカッティングにこだわった大人の色気を漂わす上品なドレスなど8通りのバリエーションで彩りを添えた。
初のオールセルフプロデュース
そんな今回の圧巻のステージは倖田がすべて手掛けたツアー初となるオールセルフプロデュース。倖田は「常にライブのことを考えながら過ごした1年でした。時間的制約もありましたが一切妥協はしたくなく、その先に待っているファンの皆の喜ぶ顔を想像して臨みました。今年のツアーでは、ライブに来て頂いた方との繋がりをより強く、深いものにすることができれば嬉しく思います」とコメントした。
15周年までひたすら走り続けてきて、16周年を迎えた去年は凱旋公演を行い原点回帰の「リスタート」の年になったと語っていた倖田。それを経た17年目の今年はさらにパワーアップしている。日本が世界に誇れる唯一無二の“QUEEN OF LIVE”の存在を遺憾なく発揮した最高のステージとなっている。(modelpress編集部)
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