Sexy Zone、デビュー5周年で絆深まる 紅白では「皆さんにSexyなDreamを」<紅白リハ2日目/コメント全文>
2016.12.29 14:58
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Sexy Zoneが29日、東京・渋谷のNHKホールで「第67回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。以下、会見のコメント全文。
― 今年で4度目の出場ですね。
中島健人:もうプレッシャーですけど、僕らSexy Zone、4年目なので。出演できることに感謝しながら、とにかくSexyなDreamを皆さんに送れればいいなと思います。
― SexyなDreamを(笑)。今年1年は皆さんにとってどんな1年でしたか?
佐藤勝利:SexyなDreamを追いかける1年でしたよね。
中島:そうですね(笑)。
― あ、それ拾いますか。
佐藤:はい。
菊池風磨:個々がそれぞれに活動させていただいた1年だったなと思っています。ソロライブも夏にやらせてもらったりして、5人の結束がすごく固まった1年だったんじゃないかなと。今回は5人で、前回に引き続き出させていただくということで、最後に紅白というステージで皆様にお見せできることが本当に嬉しいことだなと思っています。
― 自分たちで成長したなと思える部分ってありますか?マリウスさん。
マリウス葉:身長です!(即答)
中島:早いな!
一同:(笑)
マリウス:いや、そこだけではないんですけど。あとは夏に、初めて0から聡ちゃんと一緒にコンサートを作ったりして、それもとても良い経験でしたし、とにかく今年すごく早く感じました。やっぱりそれも16歳になったからかなって思います。
― まだ16歳なんですもんね。
中島:そうですね。まだ16なんですよ、うちのマリウス。
― 身長は何cmになったんですか?
マリウス:身長は183cmです。
― デビューした時は?
マリウス:150…?
中島:150ちょいだよね?
マリウス:150ちょいぐらいです。
中島:もうすぐでオリバー・カーンを抜かします。
一同:(笑)
― 平均年齢もやっと20歳になりましたね。
佐藤:僕が20歳になったので、自ずと真ん中の年齢の僕が平均年齢になるんですけど、僕のおかげでみんなが大人っぽく見えてるんだと思うんですけど。あとは今回、バックダンサーをつけず、5人の大人っぽさがすごく出てると思うので5人の魅力が伝わると思いますね。
― 衣装は今日、リハーサルで着ていた衣装ですか?
中島:さらにそれにプラスして。もっとこれから進化する予定です。
松島聡:今までは早着替えとかをやらさせてもらったりしててちょっとフレッシュさもあったんですけど、今回は大人っぽい感じでやらせてもらってます。
― 松島さん的に、ここが一番大人っぽいだろうなと思うところは?
松島:ターンですかね。
佐藤:ターン!?ターンが大人っぽい?絶対ないよ、それ!
松島:ないですか?(笑)
菊池:(松島が)髪を切って、今残念ながら下ろしちゃってるんですけど、上げてるスタイルにしたんですよ。それがめちゃくちゃ大人っぽくなってて。今回の見せ場なんじゃないかと思いますね。
― ということは本番では髪の毛を上げる…?
菊池:どうなんですかね。本人次第ですけどね。でもかっこいいんですよ!
松島:こんなに切ったの初めてです。
菊池:5人でいる時に、松島は髪が短いほうがいいんじゃないか?って話になって。本人はめちゃくちゃ嫌がってたんですけど、やってくれて。それがめちゃくちゃかっこよくて爽やかで良かったです。
― すごいチームワークが感じられますね。
松島:そうですね。
菊池:なのに今日下ろしてるっていう。
松島:今日はちょっと下ろして…まだ見せないように。
菊池:なるほど。
松島:本番にとっておいて。
佐藤:あ、考えてるんだ。
― なるほど!
菊池:これでもう上げざるを得ない。
松島:上げざるを得ない(笑)。
一同:(笑)
菊池:でもそういう意味でも意見交換とかすごいするようになりましたし、本当に僕らの結束が固まったっていうのは言葉一つにするとちょっと簡単に聞こえるかもしれないですけど、本当にグループ5人、良い雰囲気ででやらせてもらっているので、この勢いで来年も駆け上がられたらなと。まずはやっぱり紅白ですけどね。
― そうですね。
菊池:めちゃめちゃ緊張してます。
― え、緊張してますか!?
菊池:緊張してます。
全員:めっちゃしてます。
― まだ慣れてない?
菊池:いや、慣れること多分ないですね。めちゃくちゃ緊張してやってますよ。
― 何が一番緊張させますか?
佐藤:もうこの雰囲気ですよ(笑)。
菊池:いやもう、この感じに(笑)。僕らがこんなに囲んでもらうことないですからね。やっぱり全国民、言ったら世界も注目するようなステージじゃないですか。そんなステージに立たせていただけるってことだけでももう緊張材料の1つですよ。
― ドイツのおばあちゃんは観てくれますか?
マリウス:今年も観てくれるはずです。まだちょっと連絡取ってないんですけど、取るようにします(笑)。
― Sexy Zoneの今年の漢字一文字をお願いします。
中島:僕は「進」だと思います。
菊池:「進」は間違いない。
佐藤:進化の「進」とかね。
中島:さっき菊池が言っていたように、コンサートから始まって、舞台、映画、連続ドラマの出演だったりが続いて、ソロコンサートもやらせていただいて。そして5周年を迎えたんですよ。その中でこの上ない幸せというか、アルバムも出させてもらったので、Sexy Zone5周年でついに進化して次のステップに進んだという意味で、「進」という漢字がいいんじゃないかなと。
― では、この先も進化していくということですね。
中島:そうですね。どう?
菊池:間違いないと思います。
松島:5周年を迎えて、この5年間ずっと応援してくれていたファンの皆さんや周りのスタッフさんもそうですけど、この紅白で何か恩返しが出来たらいいなという思いもありますし、6年目に向けて良いスタートが切れるように。ちょっと大人っぽい、Sexy Zoneらしいパフォーマンスが出来たらいいなと。
佐藤:あれ、漢字一文字じゃなくなっちゃいました?
松島:なくなっちゃいました(笑)。
佐藤:急な宣言しましたね。
― 今年の紅白では先輩のSMAPがもう出場しないということですが、Sexy Zoneからは何かありますか?
菊池:僕らとしてはとにかく本当に大好きな先輩ですし、もうめちゃくちゃ尊敬させてもらってる先輩です。僕らが生まれる前から第一線で活躍なさっていて、僕らが生まれてからも物心がついてからもずっとSMAPさんたちを見て育ってきて。この会社に入ってからは後輩という位置づけになって、本当にいろいろなことを学ばせていただきました。
僕らの中では…僕らの中ではというか、もう日本国民の方皆さんそうだと思うんですけど、永遠にSMAPはSMAPだと思っているので。これからも、僕らは逆に「追いつけ追い越せ」の精神で飛躍できたらなと思っています。本当に大好きな先輩です。
― 司会の相葉さんとは何かありましたか?
マリウス:すごい緊張してました。
一同:(笑)
― どんな感じでしたか?
マリウス:……。
菊池:ないんかい!
一同:(笑)
菊池:「すごく緊張してる」というのは確かにおっしゃっていたんですけど、僕らは相葉くんがいることでやっぱりどこか温かみみたいなところが絶対あるので、そこに甘えるわけではなく、僕らも僕らなりのステージを見せられたらなと思っています。本当にいらっしゃってくれるということが僕らにとってはめちゃくちゃ心強いです。
― 何か具体的なお話はしましたか?
菊池:とにかく「頑張って」という風にエールをもらったので、僕らも全力で頑張りたいと思います。
紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
中島健人:もうプレッシャーですけど、僕らSexy Zone、4年目なので。出演できることに感謝しながら、とにかくSexyなDreamを皆さんに送れればいいなと思います。
― SexyなDreamを(笑)。今年1年は皆さんにとってどんな1年でしたか?
佐藤勝利:SexyなDreamを追いかける1年でしたよね。
中島:そうですね(笑)。
― あ、それ拾いますか。
佐藤:はい。
菊池風磨:個々がそれぞれに活動させていただいた1年だったなと思っています。ソロライブも夏にやらせてもらったりして、5人の結束がすごく固まった1年だったんじゃないかなと。今回は5人で、前回に引き続き出させていただくということで、最後に紅白というステージで皆様にお見せできることが本当に嬉しいことだなと思っています。
― 自分たちで成長したなと思える部分ってありますか?マリウスさん。
マリウス葉:身長です!(即答)
中島:早いな!
一同:(笑)
マリウス:いや、そこだけではないんですけど。あとは夏に、初めて0から聡ちゃんと一緒にコンサートを作ったりして、それもとても良い経験でしたし、とにかく今年すごく早く感じました。やっぱりそれも16歳になったからかなって思います。
― まだ16歳なんですもんね。
中島:そうですね。まだ16なんですよ、うちのマリウス。
― 身長は何cmになったんですか?
マリウス:身長は183cmです。
― デビューした時は?
マリウス:150…?
中島:150ちょいだよね?
マリウス:150ちょいぐらいです。
中島:もうすぐでオリバー・カーンを抜かします。
一同:(笑)
― 平均年齢もやっと20歳になりましたね。
佐藤:僕が20歳になったので、自ずと真ん中の年齢の僕が平均年齢になるんですけど、僕のおかげでみんなが大人っぽく見えてるんだと思うんですけど。あとは今回、バックダンサーをつけず、5人の大人っぽさがすごく出てると思うので5人の魅力が伝わると思いますね。
― 衣装は今日、リハーサルで着ていた衣装ですか?
中島:さらにそれにプラスして。もっとこれから進化する予定です。
松島聡:今までは早着替えとかをやらさせてもらったりしててちょっとフレッシュさもあったんですけど、今回は大人っぽい感じでやらせてもらってます。
― 松島さん的に、ここが一番大人っぽいだろうなと思うところは?
松島:ターンですかね。
佐藤:ターン!?ターンが大人っぽい?絶対ないよ、それ!
松島:ないですか?(笑)
菊池:(松島が)髪を切って、今残念ながら下ろしちゃってるんですけど、上げてるスタイルにしたんですよ。それがめちゃくちゃ大人っぽくなってて。今回の見せ場なんじゃないかと思いますね。
― ということは本番では髪の毛を上げる…?
菊池:どうなんですかね。本人次第ですけどね。でもかっこいいんですよ!
松島:こんなに切ったの初めてです。
菊池:5人でいる時に、松島は髪が短いほうがいいんじゃないか?って話になって。本人はめちゃくちゃ嫌がってたんですけど、やってくれて。それがめちゃくちゃかっこよくて爽やかで良かったです。
― すごいチームワークが感じられますね。
松島:そうですね。
菊池:なのに今日下ろしてるっていう。
松島:今日はちょっと下ろして…まだ見せないように。
菊池:なるほど。
松島:本番にとっておいて。
佐藤:あ、考えてるんだ。
― なるほど!
菊池:これでもう上げざるを得ない。
松島:上げざるを得ない(笑)。
一同:(笑)
菊池:でもそういう意味でも意見交換とかすごいするようになりましたし、本当に僕らの結束が固まったっていうのは言葉一つにするとちょっと簡単に聞こえるかもしれないですけど、本当にグループ5人、良い雰囲気ででやらせてもらっているので、この勢いで来年も駆け上がられたらなと。まずはやっぱり紅白ですけどね。
― そうですね。
菊池:めちゃめちゃ緊張してます。
― え、緊張してますか!?
菊池:緊張してます。
全員:めっちゃしてます。
― まだ慣れてない?
菊池:いや、慣れること多分ないですね。めちゃくちゃ緊張してやってますよ。
― 何が一番緊張させますか?
佐藤:もうこの雰囲気ですよ(笑)。
菊池:いやもう、この感じに(笑)。僕らがこんなに囲んでもらうことないですからね。やっぱり全国民、言ったら世界も注目するようなステージじゃないですか。そんなステージに立たせていただけるってことだけでももう緊張材料の1つですよ。
― ドイツのおばあちゃんは観てくれますか?
マリウス:今年も観てくれるはずです。まだちょっと連絡取ってないんですけど、取るようにします(笑)。
― Sexy Zoneの今年の漢字一文字をお願いします。
中島:僕は「進」だと思います。
菊池:「進」は間違いない。
佐藤:進化の「進」とかね。
中島:さっき菊池が言っていたように、コンサートから始まって、舞台、映画、連続ドラマの出演だったりが続いて、ソロコンサートもやらせていただいて。そして5周年を迎えたんですよ。その中でこの上ない幸せというか、アルバムも出させてもらったので、Sexy Zone5周年でついに進化して次のステップに進んだという意味で、「進」という漢字がいいんじゃないかなと。
― では、この先も進化していくということですね。
中島:そうですね。どう?
菊池:間違いないと思います。
松島:5周年を迎えて、この5年間ずっと応援してくれていたファンの皆さんや周りのスタッフさんもそうですけど、この紅白で何か恩返しが出来たらいいなという思いもありますし、6年目に向けて良いスタートが切れるように。ちょっと大人っぽい、Sexy Zoneらしいパフォーマンスが出来たらいいなと。
佐藤:あれ、漢字一文字じゃなくなっちゃいました?
松島:なくなっちゃいました(笑)。
佐藤:急な宣言しましたね。
― 今年の紅白では先輩のSMAPがもう出場しないということですが、Sexy Zoneからは何かありますか?
菊池:僕らとしてはとにかく本当に大好きな先輩ですし、もうめちゃくちゃ尊敬させてもらってる先輩です。僕らが生まれる前から第一線で活躍なさっていて、僕らが生まれてからも物心がついてからもずっとSMAPさんたちを見て育ってきて。この会社に入ってからは後輩という位置づけになって、本当にいろいろなことを学ばせていただきました。
僕らの中では…僕らの中ではというか、もう日本国民の方皆さんそうだと思うんですけど、永遠にSMAPはSMAPだと思っているので。これからも、僕らは逆に「追いつけ追い越せ」の精神で飛躍できたらなと思っています。本当に大好きな先輩です。
― 司会の相葉さんとは何かありましたか?
マリウス:すごい緊張してました。
一同:(笑)
― どんな感じでしたか?
マリウス:……。
菊池:ないんかい!
一同:(笑)
菊池:「すごく緊張してる」というのは確かにおっしゃっていたんですけど、僕らは相葉くんがいることでやっぱりどこか温かみみたいなところが絶対あるので、そこに甘えるわけではなく、僕らも僕らなりのステージを見せられたらなと思っています。本当にいらっしゃってくれるということが僕らにとってはめちゃくちゃ心強いです。
― 何か具体的なお話はしましたか?
菊池:とにかく「頑張って」という風にエールをもらったので、僕らも全力で頑張りたいと思います。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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