超特急(C)モデルプレス

超特急、涙で語るメンバー&8号車への思い<MCでのコメント全文>

2016.12.24 23:47

7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が24日、東京・国立代々木競技場第一体育館にてワンマンライブ「BULLET TRAIN CHRISTMAS ONEMAN SHOW 2016 愛す。in Wonder Land」を開催。ここでは、ライブ終盤のMCで、メンバー一人ひとりが語ったコメントを紹介する。


コーイチ

みなさんにとって超特急って、どんな存在ですか?生きがいですか?愛ですか?この会場に集まった数だけ、超特急の存在の定義があると思います。でも、僕にとって超特急っていうのは未来です。僕にとっての未来が超特急なんです。

だから、ときに本当は傷つけたくないのに、人を傷つけたりして、もう帰ってきたくないとか、もう誰もいないところに行きたいなとか、もういいよと思うときってたくさんあるんです。

でも、それでもまたこのステージに帰ってこなきゃって思えるのは、今日ここに来てくれた8号車(超特急のファン)の一人ひとりの心があるからです。だから、いつまでもこんな僕を、そのペンライトとまっすぐな笑顔で照らし続けてください。今日は本当にありがとうございました。

コーイチ(C)モデルプレス
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コーイチ(写真提供:SDR)
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カイ

今日はクリスマスイブという大切な日を、僕たちに預けてくれて本当にありがとうございます。愛の形ってたくさんあると思うけど、僕にとっての愛は、誰かに気づかせてもらうものだと思っていて、例えば家族だったり、友人だったり、そういう大切な人たちと一緒にいれて、笑い合えて、大切な時間になって、気づかせてもらえることが愛だと思います。

そして今、ライブという時間も僕にとっては、すごく大事な時間で、超特急のカイにはなくてはならない時間だと思っています。超特急のカイとして、これからもたくさんステージでみなさんの前に立ち、もっと大きなステージに立たせてあげたいと思ってもらえるように、全身全霊で心を込めて、これからも踊りを続けていきたいと思うので、8号車のみなさんもずっと先の未来を、一緒に歩いていきましょう。またステージ上からみなさんの顔を見ることを楽しみにしています。今日はありがとうございました。

カイ(C)モデルプレス
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カイ(写真提供:SDR)
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リョウガ

たまに考えることがあるんですけど「もし僕が超特急になっていなかったら、何をしていたんだろうな」と考えたときに、悩みに悩んで出た結論がですね、「何もしてなかっただろうな」と思いました。終わりじゃないですよ?

つまり、何が言いたいかというと、超特急というものは、僕にとって本当に、これからの人生の全てで、きっと超特急に出会っていなかったら、これからの人生というのを無駄にというか、きっとつまらない人生を過ごしていたのかなぁなんて思っています。

この超特急に出会って、この6人のメンバーに出会って、そして8号車のみなさんに出会って、本当に超特急のリョウガになれてよかったなと、今日改めて思いました。

これからも超特急は1から8号車、支え合う関係として、いくら言っても、いくら聞いても、飽きることのない「ありがとう」の言葉を言い続けて、言い合っていきたいです。今日は本当にありがとうございます。

リョウガ(C)モデルプレス
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リョウガ(写真提供:SDR)
リョウガ(写真提供:SDR)

タクヤ

今日は来ていただいてありがとうございます。超特急やっていてよかったです。みんなの笑顔が見れて、支えてくれるスタッフがいて、同じ夢を見ているメンバーがいて、最高の人生です。

いつもありがとうございます。ありがとう。来年2017年、そしてこれからずっと先、その笑顔、そのみんなの笑顔、ずっと見させてください。僕はみんなの笑顔がそこにあれば、絶対、男らしく引っ張っていきます。今日はまだ終わってないですが、最高の時間をありがとうございました。

タクヤ(C)モデルプレス
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タクヤ(写真提供:SDR)
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ユーキ

まず、僕が嬉しかったお話をさせてください。この前ね、ライブをしていて、こう8号車のみんなを見るわけです。一際ライブで目立つ方がいて、その人は娘と来ていたお父さんなんですよ。今まで、本当に小さなところから始まって、たくさんの8号車がどんどんどんどん増えていって。そういう中で、そのとき僕は、家族の絆も一緒に分かち合えるグループなんだと嬉しかったんですよ。いろんな、友達だったりとか、家族だったりとか、恋人だったりとか、今ここにいる方、それぞれいろんな絆で、愛で結ばれていると思うんですけど、その愛に超特急が入れているということがすごく僕は嬉しかったです。

僕自身、あんまり言葉にうまくできないので、毎回ステージで全てぶつけようと思って、ステージで、全力でやらせていただいています。

正直、超特急はまだまだです。だから、もっともっと成長して、もっともっと希望に溢れる未来に続く、そんなグループ、それが超特急だと思ってもらえるように、どんどん僕たちは日々成長して、その姿をライブで見せて、みなさんに最高の笑顔を届けていきたいと思います。まだまだ未熟者の超特急ですけど、8号車のみんなが安心できるくらい、そんなみんなを引っ張っていけるような1から7号車で、そして8号車のみんなを笑顔でハッピーにできる時間をともに過ごしていきたいなと死ぬまで思います。今日はみなさん、本当にありがとうございました。

ユーキ(C)モデルプレス
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ユーキ(写真提供:SDR)
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ユースケ

昨日、親戚の方に会ったんですよ。久しぶりにね。そうしたら、すごく笑顔で迎えてくれて、何で僕の顔を見てこんなに笑顔になってくれるんだろうと思って、不思議で不思議で。でも、それは今ここにいる8号車さんもそうで、どうして自分なんかで、どうして自分を見て笑顔になってくれたり、感動を共有してくれたりするんだろうなって思って、すごく不思議。でも、ファンっているんだなと思うと、自分もこれからもっとがんばらなきゃいけないし、8号車さんにもっと見せたい景色があるから…そう思うんです。

今年は変顔とか奇声とか、いろんなことをしてきて、わからなくなったときもあったけど、今、僕は自信に満ち溢れて、このステージに立っています。来年はどんなことが起こるかわからないけど、もっともっといろんな8号車さんに見ていただけるように、超特急がこれからもっともっとがんばっていけるように、変顔とか奇声とかだけじゃなくて、もっと何かを磨いてステージに立ちたいなと思いました。本当に今年、ついてきてくれてありがとう。そして、これからもよろしくお願いします。

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ユースケ(写真提供:SDR)
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タカシ

改めて今、この8号車の景色をじっくり見させてもらうと、本当に自分ってすっごい幸せ者やなって感じていて。僕たちのライブを見に来てくれて、そしてクリスマスイブというすごく大事な1日に、僕たちのライブに駆けつけてくれて…。

本当に結成当初は、そんなことありえないだろうなと思っちゃたんですけど、今こういうふうに活動できているのも、そしてこんな大勢のみなさんの前で歌声を届けられているのも、8号車のみなさんのおかげです。そして、今同じ舞台に立っているメンバーのおかげです。

みなさんは、超特急の活動を経て「自分も変わらないと」と本気で思わせてくれた人たちです。みんなをこれからも大切にしてきたいです。かけがえのない仲間です。まだまだ道は長いと思いますけど、しっかりとついてきてください。僕たち超特急が、絶対に絶対に、いい景色を見せます。それまで、末っ子担当の後ろについてきてくれると嬉しいなと思っています。本日はご乗車いただき、本当にありがとうございました。

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タカシ(写真提供:SDR)
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結成5周年へ

MCでは涙を流しながら思いを口にしたメンバーが多数見られた。

明日、12月25日は結成5周年の記念日。超特急のレールは続いていく。(modelpress編集部)


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