向井地美音、初の選抜入り「センターを一度きりで終わらせるつもりはない」<第8回AKB48選抜総選挙>
2016.06.18 19:38
views
「AKB48 45thシングル選抜総選挙~僕たちは誰について行けばいい?~」の開票イベントが18日、新潟・HARD OFFECO スタジアム新潟で開催。AKB48の向井地美音は、47,094票で13位。44thシングル「翼はいらない」で初のセンターに抜擢された向井地だが、「センターを一度きりで終わらせるつもりはありません。『AKB48第二章のセンターは、みーおんしかいないね!』と、そう言ってもらえるように頑張っていきたい」と熱く意気込みを語り、会場から大声援を浴びた。
センターというポジションに対して「正直本当に不安で不安で、最初センターと聞いた時は、私なんかがAKBの先頭に立っていいのか、認めてもらえるのか、とすごく不安でしかなかった」と心境を明かしたものの、「今この13位という順位をいただけてやっと認めてもらえたような気がします」と挨拶。「AKBに出逢えたからこそ今の自分がいると思っています。アイドルとして一生懸命頑張っていきたい」と真っ直ぐな瞳で誓った。
第7回順位:44位/第6回順位:圏外/第5回順位:不参加/第4回順位:――/第3回順位:――/第2回順位:――/第1回順位:――
今回の総選挙では45thシングル選抜メンバー16名(1位~16位)のほか、アンダーガールズ16名(17位~32位)、ネクストガールズ16名(33位~48位)、フューチャーガールズ16名(49位~64位)、アップカミングガールズ16名(65位~80位)をファンの投票により決定するべく、全グループ総勢272名のメンバーが順位を競い合う。(modelpress編集部)
過去の選抜総選挙結果
第8回速報順位:29位(8,341票)第7回順位:44位/第6回順位:圏外/第5回順位:不参加/第4回順位:――/第3回順位:――/第2回順位:――/第1回順位:――
第8回AKB48選抜総選挙
AKB48の選抜総選挙は今年で8回目。第1回(2009年)と第3回(2011年)は前田敦子、第2回(2010年)と第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)と第7回(2015年)は指原莉乃、第6回(2014年)は渡辺麻友がそれぞれセンターを獲得。昨年に続き今回も立候補制を導入し、2016年3月23日時点でAKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48に在籍しているメンバー、海外に専任移籍している元AKB48メンバーのいずれかを満たしている者が対象。今回の総選挙では45thシングル選抜メンバー16名(1位~16位)のほか、アンダーガールズ16名(17位~32位)、ネクストガールズ16名(33位~48位)、フューチャーガールズ16名(49位~64位)、アップカミングガールズ16名(65位~80位)をファンの投票により決定するべく、全グループ総勢272名のメンバーが順位を競い合う。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“休養から復帰”AKB48岡田奈々、過去最高の順位で休養理由を告白「すみませんでした」<第8回AKB48選抜総選挙>モデルプレス -
第8回AKB48選抜総選挙1~16位「選抜メンバー」スピーチモデルプレス -
チーム4キャプテン高橋朱里、初選抜入りで涙「認めてもらいたいという一心だった」<第8回AKB48選抜総選挙>モデルプレス -
小嶋陽菜、AKB48卒業を発表<第8回AKB48選抜総選挙>モデルプレス -
AKB48入山杏奈、速報から“55人抜き”過去最高順位を獲得「今すっごく幸せです」<第8回AKB48選抜総選挙>モデルプレス -
峯岸みなみ、選抜入り逃すも心晴れやか「最後の時まで私らしく」<第8回AKB48選抜総選挙>モデルプレス
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
日テレ「今年イチバン聴いた歌」第1弾アーティスト解禁 BMSGアーティストの豪華コラボも決定モデルプレス -
SMエンタ初の日本人ガールズグループGPPが涙 結成までの葛藤と決意、就職内定蹴ってデビュー決めたメンバーもモデルプレス -
志尊淳&新木優子、7年ぶり共演でMC初タッグ「姉さんについて行きます!」今年イチ聴いた歌明かす【発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2025~】モデルプレス -
櫻坂46谷口愛季が初座長「BACKS LIVE!!」閉幕「私たちを推して損はさせません」【セットリスト】モデルプレス -
「めおと日和」本田響矢、BE:FIRSTと主題歌「夢中」スペシャルコラボ テレビ初歌唱に反響殺到「歌声がメロすぎる」「瀧昌さまが金髪に」【2025 FNS歌謡祭】モデルプレス -
SixTONES、SMAP・嵐・KAT-TUN…先輩カバー5曲披露に反響「ジュニア時代思い出す」「懐かしすぎて号泣」【2025 FNS歌謡祭】モデルプレス -
TBSの女子アナ王国化が加速 “一強”田村真子に南後杏子&宇賀神メグが続く盤石の層の厚さENTAME next -
「with MUSIC LIVE」初日公演中止を発表「主催者の都合により開催を見送り」11日・12日公演は実施へモデルプレス -
SixTONES、“謎の暗号”話題の「FNS歌謡祭」披露曲に注目集まる ファンの間で考察盛り上がる「妄想が捗る」「楽しみで仕方がない」モデルプレス


