話題の新歌姫“号泣失恋ソング”で魅了 新作の詳細も明らかに
2016.01.13 14:33
views
女子高生を中心に人気を博し“新歌姫”とも呼ばれる話題のシンガーソングライター・FUKIの、コンセプトアルバム『キミへ ~LOVE SONG COLLECTION~』(2月10日発売)に収録される「キミへ」のMVが公開された。
FUKIの単独作曲としては初めてリリースされる同曲は、自身のリアルな体験をもとに、号泣しながらピアノ一本で制作した失恋ソング。今回公開されたMVでは、ピアノ弾き語りによって新たな一面を披露している。
また同曲は、「キミじゃなきゃダメなんだ」と一途な想いの先に“彼女”が出した最終的な答えが表現されているような描写が多く、まるでデビュー曲『キミじゃなきゃ』のアンサーソングのよう。冒頭の歌詞「いまさらもう遅いんだって あんなにスキだったから はっきり言えない」「サヨナラ、大スキなキミへ」が、サビで繰り返され、印象付けられる。
「このアルバムを聴いてくれた全てのリスナーの方々へ」とメッセージを寄せたFUKI。「みんなの、“ありがとう”や“ごめんね”、“嬉しい”ときも、“悲しい”ときも、いろんなキモチに寄り添えたら嬉しいです」とコメントした。(modelpress編集部)
また同曲は、「キミじゃなきゃダメなんだ」と一途な想いの先に“彼女”が出した最終的な答えが表現されているような描写が多く、まるでデビュー曲『キミじゃなきゃ』のアンサーソングのよう。冒頭の歌詞「いまさらもう遅いんだって あんなにスキだったから はっきり言えない」「サヨナラ、大スキなキミへ」が、サビで繰り返され、印象付けられる。
初のコンセプトアルバムの詳細発表
さらに、アルバムの詳細も発表された。出会いから別れまで、“セツなさ”も“シアワセ”も、すべての“恋”のシチュエーションで聴ける初のコンセプトアルバムとなった同作には、デビュー1st Single『キミじゃなきゃ』、2nd Single『キミがスキ -Winter Ver.-』、そしてアルバムからのプロモーションリード曲『キミへ』の“キミ”3部作を含む、全8曲を収録。『キミじゃなきゃ』『キミがスキ -Winter Ver.』の別バージョンも、ボーナストラックに収められている。「このアルバムを聴いてくれた全てのリスナーの方々へ」とメッセージを寄せたFUKI。「みんなの、“ありがとう”や“ごめんね”、“嬉しい”ときも、“悲しい”ときも、いろんなキモチに寄り添えたら嬉しいです」とコメントした。(modelpress編集部)
FUKI(フキ)プロフィール
東京都出身(1989年生まれ)。幼少の頃から歌と踊りに目覚め、ダンススクールに通う日々を過ごす。そこから次第にボーカリストへの想いを強く募らせ、オリジナル曲を書き、ライブハウスで歌い始める。それを観たシェネルや平井大の楽曲を手掛ける音楽プロデューサーのEIGOに見出され、三年ほど前より本格的な交流がスタート。そして2015年10月23日、1stデジタルシングル『キミじゃなきゃ』で念願のメジャーデビューを果たす。FUKIの書いた歌詞をTwitterなどでひたすらポエムのようにつぶやくリスナーが増幅している“FUKI現象”から、“現代の病みソン”として多数メディアでも取り上げられている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
DISH//、富士急コニファーフォレストで夏の野外ワンマンライブ2DAYS開催決定!WWS channel
-
櫻坂46的野美青、表題曲初センターに決定「少しでも頼れる存在になりたい」12thシングル「Make or Break」選抜発表【フォーメーション】モデルプレス
-
EXILE ATSUSHI、病気療養/活動休止からの完全復活となる843日ぶりのステージを映像化!WWS channel
-
INI、横浜公演で“胡麻団子ポーズ”炸裂 藤牧京介ツッコミ「食うなって言われてたよな?」【XQUARE】モデルプレス
-
INI、ドームでの追加公演決定 名古屋で3DAYS開催【XQUARE - MASTERPIECE】モデルプレス
-
大地真央×黒木瞳が真夏の夜に京都に降臨! 宝塚時代にゴールデンコンビと呼ばれた二人の魅力ENTAME next
-
アイドルグループ「ALETTA」がデビュー記念記者会見に登場、生誕祭イベントの開催に期待抱くWWS channel
-
山田涼介初ソロツアー、韓国・香港・台湾でもライブビューイング上映決定「これぞ世界の山ちゃんつって」「皆の喜びが僕の喜び」モデルプレス
-
山田涼介「今日幸せになりに来た人お任せあれ」自信たっぷり “Hey! Say! JUMPツアーと並行”初ソロツアー演出裏話も【RED】モデルプレス