Perfume、広瀬すず主演映画主題歌に抜てき<コメント到着>
2015.12.03 11:22
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3人組テクノポップユニット・Perfumeが、女優の広瀬すずが主演する映画の主題歌を担当する。
広瀬主演の実写映画『ちはやふる』(3月19日<上の句>・4月29日<下の句>の二部作連続公開)の主題歌にPerfumeの新曲が起用されることが決定。「和歌に込められている煌びやかで、鮮やかな世界観や、登場人物達のキラキラした青春群像を表現したい」(北島直明プロデューサー)と、そんな世界観を表現できるアーティストとして、デビュー以来15年間培ってきたメンバーの絆、そして常に新しいスタイルに挑戦し続ける姿が同作の世界感と合致するPerfumeへオファーをしたところ、元々Perfumeメンバーが原作「ちはやふる」のファンであることが判明。そして、原作者・末次先生もPerfumeのファンだという事がわかり、作品と主題歌が相思相愛、という運命的な豪華コラボが実現した。
同作のために書き下ろされた主題歌のタイトルは「FLASH」。Perfumeが実写の劇映画へ主題歌を提供するのは初めて。『ちはやふる』の題材である日本の文化“百人一首”“競技かるた”の和の世界をテンポの良い独特な音楽と、かるたを取る一瞬の様子を想像させる歌詞で表現。また、歌詞の中には“ちはやぶる”というフレーズも何度も登場する。
同作は、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得、コミックス累計発行部数1400万部(既刊29巻)を超える人気コミックスを実写化したもので、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描いた作品。広瀬のほか、野村周平、真剣佑、松岡茉優といった今、最も旬なキャストが出演する。(modelpress編集部)
この度、映画ちはやふるの主題歌を務めさせていただくことになりました。原作から読んでいた作品で、大好きな俳優陣で映画化されることをニュースで見ていたので、主題歌のお話いただいたときはほんっとうに嬉しかったです!!前のめりで受けさせていただきます!と伝えたのですが、それだけではからだの中の熱い熱い興奮が収まりきらず、会議室でライブさながらの喜びのジャンプを披露してしまったくらい(笑)。本当に嬉しい報告でした。
中田さんが書き下ろしてくださった楽曲は、本当にうたをよんでいるような歌詞と音楽で、サビではカルタの試合をしているような勢いと気迫が伝わってきました。うたっていてもなんだかドキドキして止まらなくて、私すずちゃんじゃないのにもう試合をしている気分で、その緊張から気付いたらものすごい強い握りこぶしを握ってうたっていました(笑)。
完成を観させていただいたのですが、映像もすごく綺麗で、すずちゃんも可愛くて、劇中の音にも細かくこだわってらっしゃったので、そんなプロフェッショナルな方達の中で主題歌として起用していただけたこと本当に嬉しいです。是非たくさんの方に映画を観ていただきたいです。
<かしゆか>
もともと原作の大ファンで一ファンとして読ませていただいていた作品の映画化でまさか自分たちの楽曲を使っていただけるとは夢にも思いませんでした!息をすることを忘れるような張り詰めた空気とともにすごく温かい気持ちになるこの作品に携われて本当に光栄です。映画とともに私たちの楽曲も楽しんでいただけたら嬉しいです。
<のっち>
漫画でもアニメでも大好きで、かしゆかから長年借りパクしてた事もある「ちはやふる」(笑)。映画版のキャストが公開になって、わ~、主演広瀬すずちゃんなんだ!絶対見に行こ!!!と普通に楽しみにしていたので、主題歌のお話を聞いて飛び上がりました(笑)。今回「FLASH」という曲をいただきました。静かに燃やす情熱とその解放、をイメージして、演者の皆様の表情や所作、作中の「千早振る」の解釈を頭に浮かべながら一生懸命歌いました。とっても楽しいレコーディングでした!歌詞も最高です。映画と共に愛して頂けたら嬉しいです。はあ~千早ちゃん達にも聞いてもらいたいな~
高校生になった千早は、再会した太一と主に“競技かるた部”を作り、全国大会を目指す。「全国大会に行けば、新に会えるかもしれない!」千早の新への気持ちを知りながらも、かるた部の一員となる太一。千早、太一、新、そして瑞沢高校競技かるた部の、まぶしいほどに真っ直ぐな想いと情熱が交錯する、熱い夏が来る――。
Perfume&広瀬すずが歓喜
メンバーは「本当に嬉しい報告でした」(あ~ちゃん)、「夢にも思いませんでした!」(かしゆか)、「主題歌のお話を聞いて飛び上がりました(笑)」(のっち)とそれぞれ喜びのコメント。広瀬も「本当に偶然、撮影現場で瑞沢かるた部のみんなとPerfumeさんの曲でよく歌ったり踊ったりしていたんです。だからびっくりしました!」と驚き、「それ以上にうれしかったです!ありがとうございます」と喜びつつもPerfumeに感謝の気持ちを伝えた。同作のために書き下ろされた主題歌のタイトルは「FLASH」。Perfumeが実写の劇映画へ主題歌を提供するのは初めて。『ちはやふる』の題材である日本の文化“百人一首”“競技かるた”の和の世界をテンポの良い独特な音楽と、かるたを取る一瞬の様子を想像させる歌詞で表現。また、歌詞の中には“ちはやぶる”というフレーズも何度も登場する。
同作は、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得、コミックス累計発行部数1400万部(既刊29巻)を超える人気コミックスを実写化したもので、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描いた作品。広瀬のほか、野村周平、真剣佑、松岡茉優といった今、最も旬なキャストが出演する。(modelpress編集部)
Perfumeコメント
<あ~ちゃん>この度、映画ちはやふるの主題歌を務めさせていただくことになりました。原作から読んでいた作品で、大好きな俳優陣で映画化されることをニュースで見ていたので、主題歌のお話いただいたときはほんっとうに嬉しかったです!!前のめりで受けさせていただきます!と伝えたのですが、それだけではからだの中の熱い熱い興奮が収まりきらず、会議室でライブさながらの喜びのジャンプを披露してしまったくらい(笑)。本当に嬉しい報告でした。
中田さんが書き下ろしてくださった楽曲は、本当にうたをよんでいるような歌詞と音楽で、サビではカルタの試合をしているような勢いと気迫が伝わってきました。うたっていてもなんだかドキドキして止まらなくて、私すずちゃんじゃないのにもう試合をしている気分で、その緊張から気付いたらものすごい強い握りこぶしを握ってうたっていました(笑)。
完成を観させていただいたのですが、映像もすごく綺麗で、すずちゃんも可愛くて、劇中の音にも細かくこだわってらっしゃったので、そんなプロフェッショナルな方達の中で主題歌として起用していただけたこと本当に嬉しいです。是非たくさんの方に映画を観ていただきたいです。
<かしゆか>
もともと原作の大ファンで一ファンとして読ませていただいていた作品の映画化でまさか自分たちの楽曲を使っていただけるとは夢にも思いませんでした!息をすることを忘れるような張り詰めた空気とともにすごく温かい気持ちになるこの作品に携われて本当に光栄です。映画とともに私たちの楽曲も楽しんでいただけたら嬉しいです。
<のっち>
漫画でもアニメでも大好きで、かしゆかから長年借りパクしてた事もある「ちはやふる」(笑)。映画版のキャストが公開になって、わ~、主演広瀬すずちゃんなんだ!絶対見に行こ!!!と普通に楽しみにしていたので、主題歌のお話を聞いて飛び上がりました(笑)。今回「FLASH」という曲をいただきました。静かに燃やす情熱とその解放、をイメージして、演者の皆様の表情や所作、作中の「千早振る」の解釈を頭に浮かべながら一生懸命歌いました。とっても楽しいレコーディングでした!歌詞も最高です。映画と共に愛して頂けたら嬉しいです。はあ~千早ちゃん達にも聞いてもらいたいな~
広瀬すずコメント
本当に偶然、撮影現場で瑞沢かるた部のみんなとPerfumeさんの曲でよく歌ったり踊ったりしていたんです。だからびっくりしました!それ以上にうれしかったです!ありがとうございます。「ちはやふる」という映画は、こういう映画なんだと主題歌を聴いたときに思いました。1人1人の繊細で熱い気持ちが凄く切なくなりました。素敵すぎました。小泉徳宏監督コメント
現代からみれば古典である百人一首の歌たちも、詠まれた当時はバリバリの最先端だったはず。映画『ちはやふる』を彩る主題歌は、その「古典」と「最先端」という矛盾するキーワードを結びつけて、新しいイメージを作り出せるアーティストに歌って欲しい。と、そんな事を、思った時にはもう…彼女たちが踊る姿を思い浮かべてました。「とある少女の、一瞬の命の輝きを切り取った曲」というオーダーに、中田ヤスタカさんは見事に応えて下さいました。日本の伝統文化とPerfumeの持つ近未来感の化学反応を、その目で、その耳で、感じて下さい。原作者・末次由紀氏コメント
新曲のCDをいただいてから、何度も何度も聞いています。和の雰囲気の中にもエレクトリカルなパフュームさんらしい音の畳み掛けがあり、踊りだしたくなります。そして踊っているパフュームさんたちの姿を想像してしまいます。楽しみでなりません。元気で明るく疾走感もあるのに雅で、とてもちはやふるに合った楽曲で嬉しいです。ありがとうございます!ストーリー
千早・太一・新の3人は幼なじみ。“競技かるた”でいつも一緒に遊んでいたが、小学校卒業を境に離ればなれになってしまう。千早はたった一人になってしまっても「かるたを教えてくれた新に“強くなったな”って言われたい」と純粋な想いで競技かるたを続けていた――。高校生になった千早は、再会した太一と主に“競技かるた部”を作り、全国大会を目指す。「全国大会に行けば、新に会えるかもしれない!」千早の新への気持ちを知りながらも、かるた部の一員となる太一。千早、太一、新、そして瑞沢高校競技かるた部の、まぶしいほどに真っ直ぐな想いと情熱が交錯する、熱い夏が来る――。
【Not Sponsored 記事】
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