Da-iCEら、圧巻ダンス&美声披露 個性溢れるステージで会場沸かす
2015.10.28 22:37
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5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCE(ダイス)らが、観客を湧かせた。
25日、Zepp DiverCity Tokyoにて、テレビ朝日系音楽番組「Break Out」(毎週木曜25:26~)が主催する音楽フェスティバル「BREAK OUTハロウィン祭2015」が開催。紺地に、トレンドカラー“Dried Herb(ドライドハーブ)”を取り入れたストライプ柄のスーツに身をつつみ、シックな佇まいで登場したDa-iCEは、『ハッシュハッシュ』で、一気に観客の心を鷲掴みにした。
なお、同イベントの模様は「BREAK OUT」内で放送予定。(modelpress編集部)
その後、“片思いの切ない想い”を歌った最新シングル『HELLO』(11月4日発売)を披露。また、『もう一度だけ』では、歌詞を踊りで表現するリリックダンスと、包み込むようなボーカル2人の歌声に、会場は心酔。「最後は、祭りらしい歌を!」と投げかけ、『エビバディ』『TOKI』を連投すると、会場は一つに。観客との一体感を大事にする、彼ららしいステージとなった。
音楽シーンを彩る5組のアーティストが集結
同イベントには、今の音楽シーンを彩る5組のアーティストが集結した。オープニングアクトを務めた癒し系イケメン男子・Candy Boyは、紹介VTRを織り交ぜながら、『香るパルファム』、『陽のあたる窓辺』の2曲を披露。やさしい歌声と上品で繊細なダンスに、会場からは温かい拍手が贈られた。
心地よいウクレレと歌声で聴く人を魅了する平井大は、アップナンバー『Summer Queen』やブルーノ・マーズのカバー曲『Just the Way You Are』を歌唱。さらに、『ONE LOVE~Pacific Harmony~』、『I'm Yours』で会場をハワイアンムードに染め上げると、焦らず、のんびり行こうというメッセージが詰まった『Slow & Easy』で締めくくった。
10月にデビューしたばかりの関西出身ダンスボーカルユニットX4は、赤いレーザーが交差する中、黒いマントに白い仮面姿で登場した。デビューシングル『Killing Me』の途中には、メンバー3人が、黒いマントを着た3人の子どもたちに入れ替わるなど、ハロウィンらしいかわいい演出で観客を魅了。そして、最新曲『Snow Flakes』や『声にしたなら』を披露。デビュー間もなくも、たくましい姿を見せつけた。
TOCとDJ KATSUによるラップ・ユニット・Hilcrhymeは、『New Era』『I'm Ready』を歌い上げると、カラフルな照明の中『トラヴェルマシン』に突入。『大丈夫』、最新曲『言えない 言えない』を、切なく歌い上げた。また、『春夏秋冬』のサビでは、観客も一緒に合唱するシーンも見られた。
スペシャルゲストとして出演したDOBERMAN INFINITYは、最新曲『JUMP AROUND ∞』ほか、『INFINITY』、『SAY YEAH!!』、『99』で会場のボルテージを最高潮に。アンコールを受け、再び『JUMP AROUND ∞』を全身全霊でパフォーマンスすると、会場が一丸となって盛り上がった。
観客と一体にハロウィンパーティー
そのほか同イベントでは、両端に大きなカボチャのランタンが置かれた、ハロウィン仕様のステージを展開。観客へのプレゼント企画や、来場者の中からグランプリを決める「ハロウィン仮装コンテスト」などを実施した。なお、同イベントの模様は「BREAK OUT」内で放送予定。(modelpress編集部)
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