Da-iCEのプロフィール
Da-iCE(ダイス)
日本の5人組ダンス&4オクターブボーカルグループ。
所属事務所はエイベックスマネジメント、レーベルはユニバーサルミュージック。
■略歴
2011年1月、活動を開始。
2011年4月11日、初ライブを渋谷VUENOSで行う。
2012年9月22 - 23日、AAAの「AAA TOUR 2012-777- TRIPLE SEVEN」横浜アリーナ公演にオープニングアクトとして出演。
2012年12月12日、1st mini Album『Da-iCE』リリース。オリコンデイリーチャート15位、レコチョク着うた総合デイリー1位にチャートイン。
2013年1月、初のワンマンツアー「Da-iCE LIVE TOUR 2013 ~PHASE0~」敢行。
2013年5月、2度目のワンマンツアー「Da-iCE LIVE TOUR 2013 -PHASE 1」敢行。
2013年6月5日、Indies 1st Single『I’ll be back』リリース。オリコンウィークリーチャート14位、デイリーチャート最高位12位を獲得。インディーズアーティストでは異例の2作連続レコチョク着うた総合1位を獲得。
2013年7月11日、Da-iCE LIVE TOUR 2013 -PHASE 1ツアーファイナルのZepp DiverCity TOKYO公演アンコール明けに2014年のメジャーデビューを発表。
2013年9月5日、USTREAM番組「Da-iCE.TV」にてユニバーサルシグマからデビューする事を発表。この1週間後に控えるユニバーサルシグマ主催のフェスに緊急参戦が決定。
2013年9月14日、「SIGMA FES. 2013~U-EXPRESS LIVE AUTUMN~」にてスペシャル・オープニングアクトとして出演。
2013年10月31日、USTREAM番組「Da-iCE.TV」にてメジャーデビューシングルの発売日が決定。デビュー曲をファン投票によって決定するという「デビュー曲国民投票」を実施。
2013年11月9日、オリコン主催のイベント『oricon Sound Blowin’ 2013 ~autumn~』(SHIBUYA O-EAST)にて国民投票1位に輝いた「SHOUT IT OUT」を発表。
2013年11月18日、メジャーデビューを記念したSHOWCASE LIVE「Da-iCE the SHOWCASE LIVE」(Shibuya duo MUSIC EXCHANGE)開催。
2014年1月15日、Single『SHOUT IT OUT』にてメジャーデビュー。オリコンデイリーチャートは初登場2位、ウィークリーチャート4位にランクイン。
2014年3月、3度目のワンマンツアー「Da-iCE LIVE TOUR 2013 -PHASE 2」敢行。
2014年4月9日、メジャー2nd single『TOKI』リリース。オリコンデイリーチャート初登場3位、ウィークリーチャート5位にランクイン。
2014年8月27日、メジャー3rd single『ハッシュ ハッシュ』リリース。オリコンデイリーチャート初登場3位、ウィークリーチャート8位にランクイン。
2014年10月15日、メジャー1st Album『FIGHT BACK』リリース。オリコンデイリーチャート1位、ウィークリーチャート3位にランクイン。同時にワンマンツアーを収録したDVD『Da-iCE LIVE TOUR 2013 -PHASE 2』リリース。ウィークリーチャート9位にランクイン。
2015年1月11日、幕張メッセにて世界最大級のカスタムカーイベント『東京オートサロン2015 with NAPAC』にLIVE出演。
2015年3月1日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催されたテレビ朝日の音楽番組『musicるTV』と『BREAK OUT』が主催する音楽イベント『musicるTV × BREAK OUT presents LOVE BOX 2015』に出演。
2015年3月27日、六本木EX THEATERにて第7回 ガールズブロガースタイル(GBS)に出演。
2015年4月25日 SAPPORO COLLECTION2015に出演。
2015年4月29日、日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2015 SPRING/SUMMER」に出演。
2015年5月5日~7月30日、『Da-iCE Live House Tour 2015 - PHASE 4 -』開催。
2015年6月12日、日本赤十字社 LOVE in Action Meeting (LIVE)(日本武道館)に出演。
2015年7月31日~8月6日、『a-nation』出演。
2015年11月21日~2016年2月6日『Live House Tour 2015-2016 -PHASE 4-』開催。
■メンバー
【工藤大輝】
北海道出身。1987年6月28日生まれ。 Da-iCEのリーダー兼パフォーマー。
ファンからの愛称は「大輝めん」である。
アパレルの経験もあり、ファッション関連にも精通している傍らアニメヲタクとアイドルヲタクである。
ブログでの決まり文句は「したっけ」である。意味は自身の出身地北海道の方言で「バイバイ」や「さようなら」
【岩岡徹】
千葉県出身。1987年6月6日生まれ。パフォーマー。
ファンからの愛称は「徹くん」「徹先生」である。
メンバーで唯一社会人経験、語学留学の経験を持ち、メンバー1の頭脳派としてDa-iCEを支える。
出身大学は法政大学である。
香水マニアの一面を持ち、メンバーがつけている香水も彼からの影響が強い。
【大野雄大】
愛知県出身。1989年4月1日生まれ。ボーカル。
ファンからの愛称は「ゆーだい」「ゆーでぃ」である。
アカペラグループ「腹筋学園」とDa-iCEのリードボーカルを務め、2009年当時フジテレビ系列のバラエティ番組だった「ハモネプ」に取り上げられる。
<声マネ100ネタ>を持っている。Da-iCEのアーティスト名の発案者。
「セピール」の発案者。
【花村想太】
兵庫県出身。1990年8月15日生まれ。ボーカル。
ファンからの愛称は「想太くん」「想ちゃん」である。
大野雄大と同じく、Da-iCEのリードボーカルを務める。 エイベックス・グループとUSENが開催するオーディション「a-motion’07」特別賞、翌年開催された「a-motion'08」ではグランプリを受賞。
ブログでの決まり文句は「おはこんばんちー(おはよう+こんにちは+こんばんは)」、「ほなね」。
SNS上での口癖は「わら(笑い)」「つら(辛い)」である。
【和田颯】
群馬県出身。1994年2月3日生まれ。パフォーマー。
ファンからの愛称「颯くん」「てーはや」「はやちゃん」である。
12才の時にavex audition 2006に合格し、レッスンを開始する。
グループ最年少メンバーだがダンス歴が一番長く、ジャズがルーツにある独自のリズム感から、数々のダンサーより「歌う様に踊るダンス」と評される。
ハーゲンダッツが大好きで、新作は必ずチェックしている。 年の離れた弟を溺愛している。
■作品
【インディーズ】
発売日 タイトル オリコン
1st 2012年12月12日 Da-iCE 15位
2nd 2013年6月5日 I'll be back 14位
【シングル】
発売日 タイトル オリコン
1st 2014年1月15日 SHOUT IT OUT 4位
2nd 2014年4月9日 TOKI 5位
3rd 2014年8月27日 ハッシュハッシュ 8位
4th 2015年1月7日 もう一度だけ 2位
5th 2015年4月15日 BILLION DREAMS 4位
6th 2015年8月12日 エビバディ 3位
7th 2015年11月4日 HELLO 3位
8th 2016年4月6日 WATCH OUT 3位
9th 2016年7月20日 パラダイブ
【アルバム】
発売日 タイトル オリコン
1st 2014年10月15日 FIGHT BACK 3位
2nd 2016年1月6日 EVERY SEASON 2位
【参加作品】
「My Generation feat. 大野雄大、花村想太(Da-iCE)」(2013年7月17日発売、Vimclip、ミニアルバム「i」に収録)
「Fly Away (feat. Da-iCE)」(2015年11月4日発売、スティーヴィー・ホアン、アルバム「FOREVER」に収録)
「FREEDOM」(2015年12月26日発売、 V.A.『#globe20th -SPECIAL COVER BEST-』に収録)
【映像作品】
発売日 タイトル オリコン
1st 2014年10月15日 LIVE DVD「Da-iCE LIVE TOUR 2014 -PHASE 2-」 9位
2nd 2015年4月15日 LIVE DVD「Da-iCE LIVE TOUR 2014 PHASE 3 ~FIGHT BACK~」 12位
3rd 2016年4月6日 LIVE DVD「Da-iCE Live House Tour 2015-2016 -PHASE 4 HELLO-」 5位
【ミュージックビデオ】
監督 曲名
内山高之 「Splash」
末吉ノブ 「I'll be back」
須永秀明 「TOKI」「もう一度だけ」「BILLION DREAMS」「HELLO」
関和亮 「SHOUT IT OUT」
二宮“NINO”大輔 「エビバディ」「ハッシュ ハッシュ」
■主な出演
【CM】
ファンタシースターオンライン2(2016年)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.