E-girlsメンバーが卒業&DJ専念を発表 これまでの活躍を振り返る
2015.10.07 15:23
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7日、E-girls兼Flowerの市來杏香がグループからの卒業を、E-girls兼DreamのErieがDJに専念することをそれぞれ発表。2人のこれまでの活躍をまとめる。
E-girlsは、EXILEのDNAを受け継ぐ本格的なダンスパフォーマンスを武器とするガールズグループ。Dream、Flower、Happinessの各グループが集結し、2011年12月、1stシングル「Celebration!」でデビュー。これまでに3枚のアルバムと14枚のシングルをリリース。2012年10月にリリースした3rdシングル「Follow Me」をはじめ、「ごめんなさいのKissing You」など明るくポップな曲調を得意とし、ボーカル陣の確かな歌唱力と、パフォーマー陣の圧倒的なダンススキルで女子中高生を中心に人気を拡大している。
近年はDreamとしての活動も活発。また、各メンバーが個人活動にも力を入れており、中でもErieは、女性DJとしてのポジションを確立。E-girlsのライブでもDJパフォーマンスを披露しているほか、グループの活動と並行して、全国各地のイベントに精力的に出演している。
なお、今後について市來は「今はエンタテインメントの舞台から降りて、『市來杏香』という一人の女の子としての人生を歩みたいという気持ちが自分の中にありました」と発表。ErieはDJの道を追求し、「E-girlsにおいては、パフォーマーとしてではなく、DJとして、E-girlsに貢献し、支えていける存在になりたい」としている。(modelpress編集部)
ボーカル&パフォーマーとして高いポテンシャルを発揮した市來
市來は、1997年1月4日生まれの18歳。福岡県出身で、2011年に開催された「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3 ~For Girls~」にてただ一人、ボーカルとパフォーマーの両部門で合格し、FlowerとE-girlsに加入。同年10月、オーディション課題曲であった「still」でFlowerとしてデビュー。伸びやかな声質と声量が特徴で、鷲尾伶菜とともにツインボーカルとしてFlowerを牽引した。パフォーマーとしても高い能力を発揮し、E-girlsの楽曲にも多数参加している。Dream、E-girlsとして個性を放つErie
Erieは1987年9月3日生まれの28歳、岡山県出身。2002年にDreamに加入し、来年の7月7日には結成15周年を迎える。E-girls結成当初から、全員が歌って踊ることができ10年以上のキャリア持つDreamメンバーは、グループのまとめ役的な存在。近年はDreamとしての活動も活発。また、各メンバーが個人活動にも力を入れており、中でもErieは、女性DJとしてのポジションを確立。E-girlsのライブでもDJパフォーマンスを披露しているほか、グループの活動と並行して、全国各地のイベントに精力的に出演している。
なお、今後について市來は「今はエンタテインメントの舞台から降りて、『市來杏香』という一人の女の子としての人生を歩みたいという気持ちが自分の中にありました」と発表。ErieはDJの道を追求し、「E-girlsにおいては、パフォーマーとしてではなく、DJとして、E-girlsに貢献し、支えていける存在になりたい」としている。(modelpress編集部)
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