

【→Pia-no-jaC←ツアーレポート】ヨーロッパツアーをスタートさせた→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)、フランスで大絶賛
10月12日から、自身初のヨーロッパツアーを展開している→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)が、現地時間の10月15日(水)、フランス・エラニーの「Covent Garden Studios」にてライブを開催した。
→Pia-no-jaC←は、HAYATO(Piano)、HIRO(Cajon)の二人で構成されるインストゥルメンタルユニット。鍵盤と打楽器だけというシンプルな構成ながらも、力強く激しいピアノの旋律と独特な存在感をもつカホンの音色がせめぎ合うスリリングかつ重厚な演奏はオーケストラ並みの迫力を持ち、ジャズでもクラシックでもない、「ハイブリッド・インストゥルメンタル」という斬新なジャンルを確立している。彼らの音楽性は、日本のみならず、海外からも高い評価を受けており、今回の初のヨーロッパツアーが決定したものだ。
この日の会場はパリ市内から40分ほどの位置にあるエラニーのCovent Garden Studios。Covent Garden Studiosでは、過去にGALNERYUS、Crossfaithなどの日本人アーティストがライブを行ったことがあり、日本とも縁の深い会場だ。
会場は、日本から訪れた→Pia-no-jaC←のライブを楽しみに駆けつけた多くのファンで埋め尽くされたほか、パリから離れた場所での開催にも関わらず、ライブにはJAPAN FM、VYPER Japanese Musicなど、現地で広く知られるメディアや音楽関係者が数多く来場し、その注目度の高さを見せ付けた。
この日のライブで→Pia-no-jaC←は、「第九」などのクラシック楽曲から、「METROPOLIS」などのオリジナル楽曲を織り交ぜた多彩なセットリストで集まった観客を魅了し、会場は大きな盛り上がりを見せていた。全9曲、約1時間のライブは彼らの魅力をフランスの観客に見せ付けるに相応しいものとなったようだ。
彼らのヨーロッパツアーは、11月8日のスペイン・バルセロナまで続く。これからさらにヨーロッパの人たちを虜にさせていくであろう→Pia-no-jaC←のステージに期待が高まる。
→Pia-no-jaC← ヨーロッパツアー特設サイト
http://pianojac.com
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