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<もしも自分が他人だったら?>友だちになりたい?結婚したい?自分のリアルな評価

2026.05.17 10:25
128_ママ(単体)_猫田
もしも、自分が目の前に現れたとしたらどう思うでしょうか。友だちになりたいと思いますか? それとも距離を置きたいと感じるでしょうか。
『もしも、自分以外の人間だったら、自分と友だちになりたい? 仮に男性だったら、自分と結婚したいと思う?』
ふとした疑問として投げかけられた質問に、ママたちが率直な気持ちを寄せてくれました。自分を高く評価する声もあれば、厳しい自己評価をする声もあります。人は自分という存在を、どのように見つめているのでしょうか。

自分とつき合いたい!



まずは「自分と友だちにもなりたいし、結婚もしたい」という前向きな声です。
『なりたい、結婚したい。こんな善人はどこを探してもいない。大いに腹黒いけれど善良なことはたしか』
『明るいし相手のことを思いやるし、しつこくなく適当な距離を保ってつき合っているからまあいいのではないという感じ』
自分の長所をよく理解しているからこそ出てくる言葉なのかもしれません。距離感など、人間関係で大切にしたいポイントをきちんと意識している人もいます。自分と一緒にいて心地よいはず、と感じられるのは、自分自身と良い関係を築けている証とも言えるでしょう。

友だちはいいけど結婚は……


一方で「友だちならいいけれど結婚は難しい」という声もありました。
『友だちにはなりたいけれど、結婚はしたくないかな。もっと料理好きな人がいいかも』
『趣味が同じだから友だちにはなれる』
『友だちだったら絶対気楽だと思う。結婚は絶対イヤだけれど』
その理由はさまざまです。
『友だちは所詮他人なので線を引くけれど、家族への依存度は自分でもおかしいと思う』
『一度心を開けば結構いい奴なんだ。ただ散財しがちだから結婚はない』
このように、自分の性格や生活スタイルを冷静に分析する声が多く見られました。「寂しい者同士で友だちになりたい」「フットワークが軽いからお出かけするには最高」と、友だちなら楽しくつき合えるという人たち。けれど、結婚となると生活をともにするため、「家事能力が低い」「体が弱い」など気になる点が出てくる人もいるのでしょう。こんな自分と結婚してくれた旦那さんに感謝する、との声も上がりました。

むしろ結婚するならあり!?


少数ながら、少し変わった意見もありました。
『友だちはわからないけれど、結婚はしてもいいかな。自分で言うのもなんだけれど男に都合のいい女だし』
女性としての魅力があると自負しているのかもしれません。また友だちとしてつき合うよりも、家庭のなかで役割がある方が関係が成立するのではないかと感じるケースもあるでしょう。人との関わり方はそれぞれなのです。

ほどよい距離が一番かも



友だちも結婚も難しいけれど、少し距離のある関係なら大丈夫と考える人もいました。
『結婚も友だちも絶対にイヤだ。性格が悪すぎて。職場の同僚くらいがちょうどいい』
『人見知り同士になるから距離のつめかたがわからない。話す機会があって気が合いそうと思ってもチラチラ見て終わりそう』
『私と性格そっくりな娘とお互いよくイライラしている。趣味が合うから仲がいいときはいいのだけれどね。親子だから続いているけれど、他人ならムリだわ』
距離が近すぎると衝突してしまうタイプだと、自分で理解している人もいるようです。適度な距離を保つことで関係がうまくいく、という自己分析は現実的かもしれません。

まったく関わりたくない


そして、自分に対してかなり厳しい意見も少なくありませんでした。友だちにもなりたくないし、結婚もしたくないとの人たちです。理由は「不安定だから」「面倒くさい人だから」といった自己分析からでした。なかには「息子が自分みたいな人を連れてきたらどうしよう」と、思わず苦笑してしまう声も。自分を客観的に見つめるからこそ出てくる、正直な本音なのかもしれません。
『友だちになりたいと思わないし、結婚もしたくない。私ぜんぜんダメじゃん!』
『絶対にイヤだわ。社会性がなさすぎて』
『友だちになりたくない理由、「だって彼女が友だちをいらないって言っているし、ひとりが好きそうだからそっとしている」。結婚したくない理由、「だって彼女、ひとりがいいって言うから……」』
なかにはこんな声もあります。
『自分の子どもが自分だったら、この年齢まで育てるのがめちゃくちゃ面倒くさいなと思ったことはある。口達者でひねくれていた自分を思い出せば、わが子の反抗期なんてチョロかった』
自分の欠点をよく知っているからこそ、こうした言葉が出てくるのかもしれません。それでもみなさんは「こんな自分とつき合ってくれる家族や友だちがいること」に感謝しているようでした。

すべてひっくるめて愛すべき自分


「もし自分が他人だったら」という問いは、意外と自分を見つめなおすきっかけになるのかもしれません。長所も短所も含めて、それが今の自分です。自分を好きになれる人もいれば、少し苦手だと思う人もいるでしょう。それでも、そんな自分と向き合いながら毎日を生きていること自体が、きっと大切なことではないでしょうか。もし目の前に”自分とそっくりな人”がいたとしたら……。そんな想像をしてみると、これまで気づかなかった自分の一面が見えてくるかもしれません。

文・岡さきの 編集・有村実歩 イラスト・猫田カヨ

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