<朝つらいタイプの高校生>何度言っても起きないので毎朝学校に送っている…甘すぎ?
2026.04.21 13:25
提供:ママスタ☆セレクト

朝は何かと忙しいもの。保育園や幼稚園、小学校などの準備や着替え、そして朝食の準備などで毎日バタバタしているのではないでしょうか。しかし高校生以降になっても親の悩みは尽きないようで……。ママスタコミュニティには、高校2年生のお子さんが朝になっても起きてこないとして、こんな悩み相談がありました。
『何度言っても、指定の時間までに準備が終わらない。だから学校まで送って行く。これは中学のときからで、もう諦めた、憂鬱で仕方ない。10時間くらい寝たときは起きられるけれど、毎日となると睡眠時間をそこまで確保できないと』
投稿者さんのお子さんは、学校でいじめやトラブルにあっているわけではなく、毎日10時間程度の睡眠時間を確保しないと朝起きるのが辛いようです。こうした傾向は中学生の頃からあるそうで、投稿者さんは注意することにも疲れ果てている様子。思春期となると起立性調節障害なども考えられますが、ひとまずその可能性はないものと仮定して、他のママたちからはさまざまなコメントが寄せられていました。
夜更かしで起きられないだけなら、甘やかしてはダメだよ!
『小学校のときから自分で起きる練習をしなかったの? 何でもやってあげるから、子どもはやらないんだよ』
『うちは何時まで起きていてもいいけれど、目覚ましを鳴らしても起きられないなら、考えて行動するように何回も話した。送ったこともない。高校以降は学校へ通うのは義務ではない。お金を払って通いに行っている。甘やかすだけでは、子どものためにならないよ』
投稿者さんは、お子さんのだらしなさや生活力のなさを嘆いていましたが、ママたちからは「甘やかしているのでは?」という指摘も寄せられています。お子さんには、「寝坊しても、どうせママが送ってくれる」という甘えがあるため、投稿者さんにいくら怒られても、起きずにいるのではないでしょうか。また勉強や部活など、学校に行きたくなるきっかけがないことも原因にあるかもしれません。
しかし義務教育を終えた高校以降については、「自分が学校で学びたいから行く」という意識を子どもに持たせるようにしているママたちがいました。遅刻して先生に怒られ、恥ずかしい思いをしないと、環境に甘えてしまうのではないでしょうか。子どもに「ちゃんと起きて自分で学校に行かなければ」という思考に切り替えさせることも、大事な躾という意見がありました。
「高校まで」と割り切ってみては?
『うちは大学2年。中学から起きない。夜遅くまで遊んでいて朝になっても起きない。でも「朝起こさない」選択をして、出席日数が足りなくて留年、退学になったら、高い学費を出しているこっちもたまったものではないから、仕方なく起こして学校に行かせてはいる』
『うちも毎日送迎してるけれど、なんとも思わなくなったわ。子どもは送ってもらえる前提の時間に起きてくる。でも、投稿者さんにとってそこまでストレスなら、やめたらいい』
ママからも「うちの大学生の子どもも、中学生くらいから起きられないよ」と共感の声が寄せられました。中学生になると勉強や部活、スマホによる友達との通話やゲームなどで夜更かしすることが増え、そこから睡眠サイクルが崩れて、翌朝起きるのが辛くなる子どももいるのでしょう。
一方で「高校生までは親の務めだと思って割り切っていた」、「毎朝起きなくて送っているけれど、なんとも思わなくなった」という体験談もありました。もし投稿者さんが自分の子育てのせいでこうなっていると考えて辛くなっているのであれば、考え方を変えると少し楽になるかもしれません。「高校までは中退させずに学校に行かせる」という意識を持てば、あと1~2年だけは「朝起こして学校に送って行くミッション」を完遂できるのではないでしょうか。
大学進学が見えてきたら、驚くほど変わることもある
『送って行くだけまだマシだと思おう。卒業して就職して自立できたら子育て成功だよ、頑張って』
『高3になって自分の進路を真剣に考えるようになったら、ガラッと変わるかもよ。うちの子がそうだった。スイッチが入ると、ビックリするくらい変わることがあるよ。それまでは遅刻や欠席ばかりだったよ』
『大学生の上の子。自分から起きて早く学校に行っていたのは高1の最初だけ。その後は、起きない、準備が遅いのでほぼ毎日のように車で送っていた。今は1人暮らしで部活に入って、朝5時起きだよ』
学生や社会人で一人暮らしをすると、自分で朝起きて大学や仕事に行くように変わったという体験談も寄せられています。投稿者さんのお子さんがまだ進路も決まっていないのであれば、勉強のモチベーションも上がっていないために、現在のような状況になっているのかもしれません。しかし、志望校を決めて受験勉強にスイッチが入ると、生活リズムが整ってきたり自分からしっかりしないといけない意識が芽生えたりする可能性があるでしょう。
筆者も、中学生や高校生のときは朝起きるのが辛く、母親に甘えっぱなしでした。大学生で一人暮らしをして遅刻や寝坊をして自分が損をしたときに、初めて早起きをするための自分なりのやり方や意識が生まれていったように感じます。
今、投稿者さんがお子さんを起こし、学校まで送っていることは、数年後に感謝されるのでは? 今はまだ子どもに甘えさせている自分自身のことも許しながら、少しずつ進路を見据え自立の方向に進んでいけばいいのではないでしょうか。
文・AKI 編集・こもも イラスト・善哉あん
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