<小2に求めすぎ?>うちの子には何の取り柄もない…全否定されて育った自分みたいでモヤモヤ
2026.03.27 09:30
提供:ママスタ☆セレクト

子育てをしていると、ふとした瞬間に不安が押し寄せることがあるのではないでしょうか。「この子はこのままで大丈夫なのだろうか」「将来きちんと自立できるのだろうか」とママは心配になってしまう。周囲の子どもたちが目に入るほど、わが子と比べてしまい、焦りが募ることもあるでしょう。今回の投稿者さんも、そんな思いを抱えていました。
『小学2年生の子どもがいるのですが、将来自立する気がしなくて不安です。勉強はマジメにするけれど、ふわふわしていて……。何の取り柄もない。まるで全否定されて育った私の子ども時代みたいで……』
英語を習わせても宿題は適当、体操教室も友だちと話すためだけに行っていて、成果が実らないよう。周りの子は運動に長けているとか、習字で賞を取っていて、うちの子はどうだろうと思うようです。また片づけや入浴もひとりでできないこと、夜もひとりで眠れないこと。「この子、きちんと親離れできるの?」という投稿者さんの不安に、ママたちからコメントが寄せられました。
ママと子どもは別人格
まずあったのは、親と子は別の人間との指摘です。
『小2なんてまだそんなもの。自分の影を子どもに見ているから気になるだけ。親と子は別人格だよ』
『他の子と比べるのはやめた方がいい。言葉にしなくても、態度で伝わる。自己評価が低くなるよ』
投稿者さん自身が「全否定されて育った」と感じているからこそ、わが子にも同じ不安を重ねているのかもしれません。また子どもを否定することで、投稿者さん自身が必要とされているように感じて安心を得ているとの指摘もありました。子どもの姿に自分を重ねすぎず、まずは別の人格として受け止める視点が大切なのかもしれません。
同じあやまちを繰り返さないために
『自分がされた全否定を、無意識に子どもにもしているのに気付いている?』
『まずは、投稿者さんが自身の子ども時代の記憶から自立してあげてください』
『習い事は子どもが本当にやりたいこと? 小2で向き不向きなんてわからない。子どもの生き方が気に入らないからって、自分がされたように全否定するのは違う』
「きちんとしてほしい」という思いが強くなるほど、子どもを否定することになってしまうもの。一番肯定されたい存在であるママから否定されることが、どれほど心に影を落とすのか。それは投稿者さんが一番知っているのではないでしょうか。
まだ甘えさせてあげて
年齢を考えれば、まだ甘えたい時期という意見も目立ちます。
『小2で自立を求めるのは早い。まだ甘えさせてあげて』
『心配しなくても数年したら、頼んでも寄ってきてくれなくなるよ。今の可愛い甘えん坊を堪能するのをオススメします』
『小2なんて、まだ子育てはじまっていないくらいの段階』
小学2年生ならまだまだ小さな子どもです。甘えたい日は思い切り甘えさせてあげてはいかがでしょうか。先回りせず見守ることと、突き放すことは違います。できるようになるまで寄り添うことも、大切な成長の土台になるのかもしれません。
長所を見てあげて
子どもの「弱点」に見える部分が、実は個性であることもあります。
『長男はのんびりしていて、容量が悪いところにモヤモヤしていました。しかし成長するにつれて、穏やかで優しい子になった。小さいうちはどうしても活発な子や前向きな子が羨ましいとは思いますが、どうか今のいい部分を認めて育ててあげてほしい』
『何の取り柄もないのではなく、そつなくこなしているだけ』
『マジメに勉強できるのは長所だよ』
『もう少しお子さんのできることを探してあげたらどうだろうか。そしたら長けているものが見つかるかもしれない。小さい頃の経験値を増やすのは親の役目だよ』
できないところを見つける方が簡単かもしれません。しかしできないことを探すより、できることを見つけて言葉にすることが大切なのでしょう。「お友だちと話して楽しかったね」「勉強していてえらいね」、そんなプラスの言葉を掛けられた経験が積み重なることで、子どもは少しずつ自分から動けるようになるのかもしれません。
自立とは何か
投稿者さんの言う「自立」とは何でしょうか。ママたちがヒントを教えてくれました。
『自立は突き放してするものではない。満たされてから、自分で旅立つもの』
『その子のペースがあるのだから。親ならドンと構えて甘えさせてあげなさいよ。甘えさせれば子どもは満足して、安心して自然に離れていくもの』
小さなうちは、安心できる居場所があることが何より大切ではないでしょうか。甘えられる時間を十分に過ごした先にこそ、本当の自立が待っているのかもしれません。
小学2年生の今は、まだ土台を育てる時期です。しかし不安になるほどに投稿者さんがお子さんと真剣に向き合っている証拠かもしれませんね。とにかく焦らず、今あるわが子の姿を認めることが、将来の自立への一歩になるのではないでしょうか。自立を急がせるより、今は安心を十分に蓄える時期なのかもしれません。受け止められた経験が、やがて自分の足で立つ力になります。ママのまなざしこそが、子どもの未来を支える自信になるでしょう。
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