<中受しない>子どもが公立中学校に通っている人、中学受験をしなくて後悔している?逆によかった?
2026.01.14 10:25
提供:ママスタ☆セレクト

都市部を中心に、公立ではなく私立の中学校に進学するために「中学受験をする」というスタイルは、今や一般的になってきました。そうしたなか、ママスタコミュニティには「子どもが、公立中だった人に聞きます。中受しなくて後悔している?」というタイトルで、中学受験に関するこんな投稿がありました。
『「中受一択!」みたいな意見も多いけど、実際に公立中(高校受験)だった子の親に聞いてみたい。公立中はどうでした? 「中受していたら……」と思ったことはある?』
中学受験をする一番のメリットとしては、中高一貫校のために高校受験がなく、また大学への内部進学があれば大学受験も楽になる、という点などがあるでしょう。また私立中学は学費がかかるものの、穏やかで充実した教育環境に身を置けるというイメージもあるかもしれません。そのため、わが子に中学受験をさせたいと考える親が多いのではないでしょうか。しかし投稿者さんはそうした中学受験をせずに「公立の中学校に進学した人」の体験談が聞きたいとのことで、質問を投げかけていました。
金銭面以外も!「公立の中学校に行ってよかったよ」という意見
『全く。ほとんどの子が公立当たり前の地域で、中受はクラスに一人いるかいないかレベルだから、そもそも選択肢にも入らなかった』
『一部荒れている子もいたけど、平和に楽しく過ごしていたみたいだよ』
『公立進学校から難関国立大に行ったので、お金の面でも地元中学に行ってよかったと思う。本人も「うちは親がしっかり躾してくれているんだ」ということが、中学でいろいろな人を見てよくわかったと言っているし』
『思ったことはない。公立中でもいい子ばかりだったし。中受する子もしない子も、各家の方針なんだなとしか思わない』
まずは「公立の中学校で何も問題なかった」「中受しなくてもまったく後悔していない」という意見から。中学受験をするか否かは住んでいるエリアでかなり左右されることです。周囲で中学受験が当たり前だと、子ども本人も影響されて「自分も中学受験したい」という気持ちになりやすいでしょうし、地元の公立中学校が「荒れている」という問題があれば、親もそこを避けたいと考えるもの。しかしそうでもなければ、地元の公立中学校に進学するというのは自然な流れでしょう。実際に「みんないい子だったし、わが子も楽しい学校生活を送っていたよ」というポジティブな体験談もありました。
一方で多少は荒れていたとしても、多様な人との出会いや刺激を受け、自分の家庭のありがたさを再確認する機会となったという意見も寄せられています。世の中にはいろいろな人や考え方があり、その中で自分がどう考えて生きていくかという社会性を身につけることができるという側面もあるのかもしれませんね。
友達関係や勉強環境、公立中で物足りなさを感じた人も……
『荒れている学年でいじめにあって、不登校になりかけた。附属の中受させればよかったとすごく後悔』
『交友関係で後悔したことはある。公立中には勉強するのを揶揄ったり邪魔したりするようなタイプが少なからずいるので、友達選びでかなり変わる』
『ライバルが少なかったかな。切磋琢磨できる同級生がいなかったみたい』
どんな学校や職場にも言えることかもしれませんが、学校や学年で当たりはずれは存在するもの。わが子に合うかどうかは、実際のところ入学してみないとわからないですよね。ママたちからも学年や学校によって、環境が大きく変わってしまった点について不満の声がありました。特に交友関係で「中学受験をして私立に行かせればよかった」と後悔したという意見が目立っていました。勉強を頑張っているときに邪魔してきたり、いじめに繋がる嫌がらせを受けてしまったり……。また勉強環境や仲間との刺激の面で物足りなさを感じた人もいました。
結局、どこに行こうと本人次第!受験情報もどんどん変わる
『私立でも過保護で過干渉、話の通じない親もいるし、トラブルがないわけじゃない』
『中学受験の情報も数年単位でどんどん変わっているから、自分の目で見て聞いたことを信じるのがいいと思う』
『都内在住。そこそこ中受がいる地域で、上の子は今年公立中卒業。下の子6年生で中受予定なし。下の子の周りは現在まさに塾通いで絶賛頑張り中の子と、公立進学予定ののんびりな子が混ざっている。でも後悔はしていないよ! 放課後は受験組は塾、公立組は遊びに行ったり、スポーツ系の習い事したりだけど、どちらも正解とかはなく、その子次第、その家庭次第でいいと思う。中受組の頑張りも見ているし「みんな頑張れー」と心の中でエールを送っているけど、うちはその労力とお金をかけるのは遠慮しておく』
中学受験に関する情報や話題は地域差が大きいため、「中学受験をするべき!」と断定することも、何が正解で不正解なのかを結論づけることもできません。地方と都心の違いはもちろん、5年、10年で状況も大きく変わりますから、先輩ママたちの体験談が今も当てはまるとは限らないでしょう。今回の投稿ではこうした地域差や環境の差の指摘がありつつ、「誰かの意見よりも自分の目で確かめて話を聞いて、わが子に合った進学先を一緒に考えるのがベスト」という意見がありました。
また中学受験をするもしないも、一番大切なことは子ども本人の意思でしょう。子どもの性格や希望を優先し、子どもに最適な選択肢を取ることが親としての務め。中学受験をして私立の中学校に入っても、そこで何もトラブルがないとは言い切れませんし、公立の中学校でも荒れることなく穏やかな学校生活が過ごせることももちろんあるでしょう。私立も公立もそれぞれにメリット、デメリットがあることを冷静に理解することも必要ではないでしょうか。今回の投稿はあくまで参考程度と捉え、わが子にとって一番いい進学先を選択できるといいですね。
文・AKI 編集・有村実歩 イラスト・善哉あん
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