<お弁当作ってくれない?>実家暮らし⇒母がやってくれて当然?…違う!【第4話まんが:娘の気持ち】
2025.12.15 19:10
提供:ママスタ☆セレクト
私はアカネ。25歳の会社員です。実家に住んでいるため、家事はすべて母がやってくれます。けれどある日「しばらくお弁当を作ってほしい」と言ったところ断られてしまいました。そのことを同期のモエと話すと、モエのお母さんが厚意で作ってくれることになりました。しかしそれを知った憧れの先輩社員、ヨシザワさんは「なんかごめんね、変なこと聞いちゃって」と気まずそうに立ち去ってしまったのです。私はなんだか恥ずかしくなってしまいました。



私は手紙とお金の入った封筒をモエに渡しました。お弁当を作ってもらったのは本当にありがたかったです。でも私は「自分でやらなくちゃ」と思ったのです。突然のことにモエは驚いていましたが、私の頼みを聞いてくれました。

実家に住んでいるんだから「母がやってくれて当然」と思っていました。だけど私はもう大人です。毎日お弁当を作ってもらっていた高校生の頃とは違うのです。自分の甘えを反省し、ちゃんと家事を覚えていこうと決めました。


お弁当をきっかけに、いつまでも子ども気分でいた自分に気づいた私。だから母に「これから自分でお弁当を作る」と伝え、作り方を教えてほしいとお願いしたのです。自分で料理をはじめてみると、卵焼きひとつ作るのも手間がかかることを実感しました。実家暮らしの特権だと思って母に任せっきりだった自分を反省しています。
当たり前のように母の労力をあてにしていたのは、とても恥ずかしいことだったと思います。これからは家族のために自分が何かをしてあげられる存在になるつもりです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
関連記事
-
【PR】次のトレンドグルメは?「FOODEX JAPAN 2019」受賞ノミネート66製品<全ラインナップ一覧>一般社団法人 日本能率協会 -
【PR】林田香織が語る「働き方改革」の理想とは 時短テクニックで仕事&育児を効率化<インタビュー>森永製菓 -
【PR】美人インスタグラマーの子育て論 結婚後もキレイな秘密とは亀田製菓株式会社 -
【PR】こんな家族に憧れる!お手本にしたい人気ママの“習慣”とはアイロボットジャパン合同会社 -
【PR】仕事や家事、多忙なときどうしてる?いつも笑顔の女性のリセット習慣とは江崎グリコ株式会社 -
【PR】“みみまで美味しい”食パンでご褒美朝食 明日食べたくなるアレンジレシピも公開[PR]提供元:第一屋製パン株式会社
「ママ」カテゴリーの最新記事
-
【マジで!?クレカの体験談】使用履歴チェック。使いすぎはバレる【第7話まんが】#ママスタショートママスタ☆セレクト -
<私の彼ってキモい?>デート中に彼母にバッタリ?「覚悟があるなら挨拶にきてネ~」【第1話まんが】ママスタ☆セレクト -
<見えない子育て>スマホを持っていない子どもの友達。親同士の連絡が面倒くさくて仕方ない!ママスタ☆セレクト -
<無神経オンナにイラッ>関係切られた…。無神経を反省するも遅し!【第5話まんが:ママ友の気持ち】ママスタ☆セレクト -
<ネタバレ注意>『じゃあ、あんたが作ってみろよ』ついに最終回!勝男と鮎美、別れの続きは…?ママスタ☆セレクト -
<再婚は親のエゴ?>甘やかした私が悪かったの?「家族ごっこでいい…」あきらめた夫【第6話まんが】ママスタ☆セレクト -
【父「大学行くなら土下座しろ!」】土下座した娘!行きたい気持ちは本物だわ<第8話>#4コマ母道場ママスタ☆セレクト -
【相模原お出かけスポット】相模湖は家族で過ごすアクティブな休日にぴったり!遊覧船で旅行気分を満喫ママスタ☆セレクト -
<スポ少にクレーム>モンペが「厳しい指導は体罰!」と文句を。チームに合わないならやめてほしい!ママスタ☆セレクト