<旦那の萌え活>「趣味だから」と美少女ゲームをするのが許せない!価値観のズレが生むモヤモヤ
2025.11.18 22:10
提供:ママスタ☆セレクト

旦那さんの趣味は気になりますか? 役割をきちんとこなしてくれていれば、自由にさせてあげますか? 今回の投稿者さんは、「さすがに気持ち悪すぎる……」と旦那さんの趣味に拒否感を示しているようで……。
『旦那が気持ち悪すぎる。美少女キャラがたくさん出てくるゲームが趣味みたい。ゲームをするのはいいけれど、もっと普通のゲームをしてよ……』
投稿者さんは、旦那さんが美少女アニメ風のキャラクターが多数登場するゲームに夢中になっていることに、強い嫌悪感を覚えているそうです。同じように感じるママもいて、投稿者さんに賛同する声が相次ぎました。
美少女のゲームにはまる旦那…気持ち分かるよ
『私もそれやられたら生理的嫌悪感をもよおす』
『うちの旦那も。表向きは別のゲームをやっているの。でもベッド下の収納に、少女を調教するようなゲームを何個か見つけた。気持ち悪いから全部回収した』
『うちの旦那のインスタのフォロー先を見たら全部、グラビアアイドルだった。娘と変わらない年齢の子もいるのに、気持ち悪いって思ったよ』
同じような経験を語るママもいました。隠れてコソコソするのはやましい証拠。裏切られた気持ちになる……そのような声も見られました。もともとゲームやマンガが好きなことは知っていたけれど「まさか、こんなキモいゲームをやるとは思っていなかった」とショックを隠せない様子です。
ゲーム自体がおもしろい場合も
『美少女そのものを楽しむゲームなら気持ち悪い。でも、たとえば競走馬を擬人化したものなら、ゲームそのものがおもしろい。絵柄は付属品みたいなものだよ』
『女性が美男子のゲームにハマるのと同じでは?』
『美少女が出てくる普通のゲームもある。それだけで気持ち悪いとか言われて気の毒だわ』
一方で、「美少女キャラが出るゲーム=気持ち悪い」と決めつけるのは早いのでは? という意見もありました。ゲームに詳しいママたちは、見た目だけで判断できないと言います。美少女キャラが登場するゲームといっても、ジャンルはさまざまです。単なる“萌え系”から“本格RPG”まで幅広く、旦那さんがどのような目的で楽しんでいるのかによって印象も変わるでしょう。
別に気にならないとの声も
『私は別に平気。うちの旦那は車で流す曲の方がキモい』
『うちの旦那も美少女キャラが戦うゲームにハマっている。今年だけでもイベントに3回行っているよ。そのゲームのキャラが全員ボインの女の子で旦那の部屋がボインだらけ』
その程度なら別にいいというママもいました。とくに目くじらを立てる必要はないと言います。本人が楽しそうなら放っておくというスタイルですね。人によって「気になるライン」は違うようです。
ゲームならまだマシ……現実との線引き
『ゲームやアニメで発散しているならよくない? うちは風俗に行っていた。生身の人間はダメよ』
いくら気持ちがないからといって、「3次元」の女性と触れ合っていることはNG。妻として許せない線引きだと感じるママも。現実世界に影響しない範囲なら問題ないという考えです。
『旦那が寝落ちしていて、スマホ画面を見たら美少女ゲームだった。でもAVよりマシだと思った私は少数派かな』
アニメという想像上の女性。2次元で完結しているなら許せる、という意見は少なくありませんでした。
あなただって“隠したい趣味”があるでしょ?
ママとはいえ生身の人間です。いろいろなことに興味があるでしょう。人には言えないことを除き見ている場合も……。
『多分旦那より私の方がエグいの見ているから平気。何なら目の前でどんな顔をしてゲームしているのか見てみたい。そんなにイヤなもの?』
自分も“隠したい趣味”があるというママたちは、旦那さんの嗜好にも寛容なようです。イヤと言うママの気持ちも分かるけれど、自分も似たようなものだからと気にならないのでしょう。
やるならOKだけど見たくはない。夫婦の“線引き”
『自室で、ひとりでやれって文句言ったら?』
『隠れてやる分には別にいい。妻にバレている時点でアウトだけれどね』
最後にあったのは、自室などで隠れてやってほしいとの意見です。人の趣味を完全に否定するのは難しいですが、家庭内での“見せ方”には気を遣ってほしいと感じるママもいるようです。とくにお子さんの目に入ることを避けたいママは多いでしょう。
旦那さんの趣味を「気持ち悪い」と感じるのは、結局、理解できない世界への拒否反応なのかもしれません。でも誰にだって人に見せたくない一面はあります。
美少女ゲームも、推し活も……それを“気持ち悪い”と切り捨てるより、互いに「どこまでなら許せるか」を話し合うことの方が、ずっと現実的ではないでしょうか。家庭に歪みが出ないようであれば、少々目を瞑ってもいいのかもしれません。ただお子さんの目に触れないようにするなどのルール作りは必要なのかもしれませんね。
文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・金のヒヨコ
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