

<距離感、悩ましい>子ども同士が仲が良い子の親とはママ友になる?深入りするのが正解かわからず…
2025.10.08 09:30
提供:ママスタ☆セレクト

子育てをするなかで、お子さんの友だちやそのママとの距離感に悩むママも少なくないのではないでしょうか。今回あるママから寄せられたのはこんな疑問でした。
『お子さんが小中学生の場合、学校で仲よくしている子のママとは、どの程度の付き合いがある? 自分から「いつも仲よくしてもらってありがとうございます」と声をかける? 行事で会えば挨拶する程度? それとも顔も分からない? 仲よくなった? 私は、特に声をかけない……』
投稿者さんは、お子さんの友だちのママに自ら声をかけることはないそう。また「子ども同士が家を行き来するようになったとしても、相手のママの連絡先を知らないし、お互い様という感じで特に連絡し合うこともない」とも綴っていました。「でも、これでいいのかな?」と他のママたちはどうしているのか気になったようです。
挨拶程度のお付き合い
『参観日に挨拶するくらいで、長く話す機会はない。子どもが家を行き来するときはLINEで「お伺いしてもいいですか?」と連絡はするけれど、それだけ。顔もうろ覚え』
『一応「いつも仲よくしていただいて……」という挨拶はする。仲よくなったママもいれば、それほどでもないママもいた』
「会えば挨拶程度はする」というママが目立ちました。お互いに顔を知っている場合、行事などで会ったときにわざと避けるのもおかしな状況になってしまいそうです。なので挨拶を交わす程度の交流が無難なのかもしれません。ただそれ以上の深い関係は、他のママもあまり求めていないのではないでしょうか。
ママ同士の仲がよくても、子ども同士はそうでもない場合も……
『親子で気が合う、子ども同士は遊んでいるけれどママとは別に仲よくない、子どもは仲よくないけれどママとは仲がいい……どのパターンある。もう小学生だから相手のママと無理してまで付き合っていない』
『友だちと相性がいいなら、ママ同士も相性がいいときもある。全員ではないけど仲よくやっているママの方が多いよ。小学生は友だちの家に行くこともあるから、なおさら』
お子さんの友だちのママとの関係は各家庭でまちまちのようです。園児の頃は、ママ同士が連絡を取って遊ぶ約束をしていたかもしれません。でも小中学生ともなれば自分たちで遊ぶ約束もできるわけですし、ママ同士が頑張って積極的に交流する必要はないのかもしれませんね。ただお互いの家に遊びに行くことがある場合は、ある程度ママ同士もつながりがあった方が、何かあったときに安心なのではないでしょうか。
子ども同士の関係に、ママは関わる必要がないのでは
『ママの仲介なしで仲よくなったのだから、そのまま関わらなくていいと思っている。もしかしたら、友だちのママと相性が悪くて、それが子どもの友情にヒビを入らせる原因になるかもしれないし』
『基本会釈はお礼を言う程度。学校行事で会って、タイミング次第で少しは雑談するかもくらい。子どもが仲よくてもママ同士は特に仲よくする必要はまったくないよ。むしろ無理して関わってトラブルになったら、子どもに影響するかもだし面倒だしね』
お子さんが自分で築いた友だち関係を壊さないように、あえてママ同士は深く交流しない方がいいというママもいました。たしかにせっかくお子さんが仲よくしているのに、ママ同士の不仲や何らかのトラブルのせいで気まずい関係になってしまう可能性もありますよね。ママは最低限必要な関わりにとどめて、お子さんの関係を尊重するという形がスマートなのかもしれません。
『猛アタックされたことがある。子どもが断っているのに、「いいからいいから」と車で送ってくれて家を特定されたり。「近いからこれからいつでもこれるわ」と言われたときは恐怖だった。鬼のようにLINEもきたけれど、少しずつ距離を取って6年くらいかかって無事に脱出。自分からは声をかけないから、かなりびびった』
お子さんの友だちのママから猛アタックされた恐怖体験を教えてくれたママも。一方的に距離を詰められて、家を特定されたそう。こういった押しの強いママの場合、周りがあまり見えてなさそうです。こんな状況では、お子さん同士も仲よくし続けることが難しいのではないでしょうか。ママのあり方を考えさせられるコメントです。
今回の投稿者さんの心配に対して、ママたちからはさまざまな意見が寄せられました。学校行事などで顔を合わせた場合、お互いに存在に気づいたのであれば挨拶を交わすのが自然なのでしょう。ただそれ以上の付き合いは、特に求められていないようです。お子さんはお子さん同士で人間関係を築いているのですから、ママが深入りする必要はないのでしょう。そっとお子さんの友だち関係を見守るのがよさそうですね。
文・佐藤さとな 編集・あいぼん イラスト・んぎまむ
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