

<滅多にない機会!>旦那が半年間だけの沖縄転勤。みんなだったらついていく?単身赴任してもらう?
2025.10.06 10:25
提供:ママスタ☆セレクト

旦那さんや自分の仕事で転勤があると、引っ越しや子どもの転校などでとても大変ですよね。そのため旦那さんだけが単身赴任をして、自分と子どもは家に残るという選択肢も出てくるでしょう。ママスタコミュニティには、旦那さんの半年間だけの転勤が決まったらついていくかどうかについて、こんな質問がありました。
『旦那に半年間だけの転勤が! あなただったらついていきますか? 子どもの入学、卒業にはひっかからない。自分の仕事は休職ができるなど融通がきく。マイホームあり。転勤地は沖縄である。みなさんならどうしますか?』
アンケートを取ったところ、「ついていく」より、「ついていかない」が多い結果になりました。ついていかない人が多数派を占めた今回の投稿。期間が半年間だけであることに加えて、転勤地が沖縄というのがママたちも悩みどころだったようです。詳しくコメントを見ていきましょう。
旦那の転勤で半年だけの転校。子どもの負担を考えるとついていかない!
『子どもの入学卒業に関係なくても普通に半年間の転校なんて嫌でしょ。マイホームもあるのに行かないわ』
『半年なら一人で平気。子どもが新しい環境に慣れてまた離れてをさせなきゃいけないなら、そのまま待っている』
転勤となると、やはり気がかりなのは子どものことですよね。入学や卒業にひっかからないタイミングだとしても、半年間だけ沖縄の園や学校に行き、また半年が経ったら自宅に戻ってくるとなると、環境が頻繁に変わって子どもにも大きな負担となるでしょう。またマイホームも今の地域にずっと住むつもりで購入したでしょうし、すでに今の住まいに定着していることも予想されます。子どものことを考えると「ついていかない」一択だと考えるママたちは多いようでした。
『うちもそういうのが多いんだけど、ついていっていない。早いときは数ヶ月で異動になる。結婚して20年1度もついていったことはない。2人目を出産して10日目に転勤とかもあった。もちろんついていかなかったわ』
『1回遊びに行く程度でいい。うちの旦那は国内外、長期・短期の出張が多かったから半年では何もしない。半年程度で荷造りとか面倒』
半年間という転勤期間をどう見るかというのは、人それぞれ考えが違うでしょう。ただ「半年なんてあっという間に過ぎる」という意見も見られました。今回の転勤が3年以上などの長期間で確定しているのであれば一考の余地はあるものの、半年間だけなら旦那さんが単身赴任をしてもらえばいいというコメントもありました。転居等のさまざまな手続きや荷造り、引っ越し、その後沖縄の生活に慣れたタイミングでまた手続きや荷造り、これらを行うのはかなり面倒ですよね。「たまに旦那のところに遊びに行けば十分」という意見もありました。
憧れの地・沖縄に住めるチャンスがあるんだからもったいない!
『子どもが外交的なタイプなら、地方留学みたいな感じで現地小学校に通わせるのもいい経験になるだろうから、一緒に行ってみたいな。年度内に行って帰ってこられるなら元のクラスに戻れるし、子どももそんなに身構えないで沖縄の学校に行けそうじゃない?』
『全て会社負担で、半年後に確実に戻してくれるなら今の家はそのままに行きたい』
『沖縄で生活してみたいので、プレ移住ということで』
一方で転勤地の沖縄への魅力を考えると「むしろついていきたい」と考えるママたちもいました。旅行でしか行く機会のない土地に、半年間だけだとしても住んでみたいと考えるママがいても当然ですよね。子どもにとっても沖縄に住むことが留学や移住体験のようで、いい経験になるという見方もありました。「半年間だけでもせっかく沖縄に住めるんだから、荷造りや引っ越しの手間も平気!」と考えられるかどうかに左右されそうですね。それはママが沖縄に住んでみたいと思うかどうか、子どもが社交的で転入や転校しても楽しく過ごせそうか、転勤について行った先での生活費に問題がないか。これらのポイントを確認するといいかもしれません。
子どもが大学生や乳幼児なら行きたい!
『もう大学生や社会人なら行きたい。でもやっぱり難しいかな、猫もいるし親は高齢だし。そういう現実的なことを含めなければ沖縄に半年間限定はとても魅力的』
『引越しや住民票の移動、入学式の手続き……。子どもにも負担だし、デメリットのほうが多いと思うから。半年なんてあっという間よ、長い出張だと思う』
『たった半年のために引っ越しの準備や子どもの手続き、自分の仕事をやめたり、いろいろめんどくさい。3年とかならついていく』
『高校生の子どもがいるから行けない。子どもがもっと小さかったり、逆で社会人なら一緒について行って沖縄での生活を体験してみたい! 楽しそう』
最後に「この条件さえクリアすればついて行きたい」と考えるママたちのコメントも紹介していきます。まずは一番気がかりな子どもの年齢です。小学生以降となると転校の手続きはもちろん、子どもが新しくお友達ができるのかという不安も尽きないでしょう。しかし大学生以上であれば子どもと一緒に住んでいるとしても自分のことは自分でできるでしょうから、子どもを置いてママだけが沖縄についていく選択肢もありますよね。また逆に乳幼児であっても小学校以上に比べると園の転入手続きのハードルは下がるため、あり得る話です。さらには子どもの問題は大丈夫だとして、ママが専業主婦だったり、在宅ワークの仕事で勤務地を選ばなかったりするのであれば転勤について行きたいと考える人もいました。ただこうした諸々の条件をクリアしたとしても、やはり懸念点はたった半年間の転勤だということ。「半年なんて長期出張だよ」という意見もあり、半年間のために面倒なあれこれを頑張る気力と沖縄に住んでみたい好奇心と行動力をどう天秤にかけるのかが、議論の肝になっていました。みなさんなら旦那さんの半年間の沖縄転勤があったらついて行きますか?

文・AKI 編集・有村実歩 イラスト・神谷もち
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