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<旦那がダサい>スーツに野球帽を合わせるファッションセンス。助言にも耳を傾けず…まだ挽回できる?

2025.10.03 21:15
063_旦那_カヲルーン
ママたちの旦那さんはおしゃれに敏感ですか? それともまったく気にしない? 今回の投稿者さんの旦那さんは後者のよう。わかって結婚したけれど、さすがに……と投稿者さんは頭を痛めているようです。
『旦那がまったくおしゃれをしない。出勤スタイルはスーツに野球帽。私服は高校生のときに買ったシャツにヨレヨレのジーパン。大昔に買ったビジネスバッグをつかっていて、靴は500円で買った下駄。41歳。お金かかっていないからいいけれど、あーあ……』
旦那さんは「暑いとき帽子を被るのが効率的だ!」と野球帽を主張し、服装への助言にも耳を貸さないそうです。最近は「もういいよ……」と投稿者さんは諦め半分の心境だそう。

旦那のファッションセンス「古すぎない?」と驚きの声



コメント欄では、まずその服装センスに驚くママが続出しました。
『古風すぎない……? そのような人いる?』
『3年以上前とか、とくにTシャツ系は私的にはありえない』
『うちの旦那は、独身の頃に母親に買ってもらった服を着ているよ。服に興味無くて着られたら何でもいいって言っていた』
なかには「どこにお勤めならそのような格好が許されるのか……」と首をかしげる声も。投稿者さんが「公的機関に勤務」と明かすと、「それでスーツに野球帽!?」とさらに驚きが広がりました。

「むしろ下駄はおしゃれ?」旦那さんを擁護の声も


『下駄なんてある意味おしゃれだわ』
『実は結構イケメン?』
下駄を好意的に捉えるママもいました。和装好きなママや、カジュアルな履物に寛容なママもいるようです。靴よりも涼しいし、見ようによっては風情があるのかもしれませんね。今まで許容していたのなら、これからも目を瞑ってもいいのかもしれません。また顔に自信があるからファッションに興味がないのでは? とのコメントも。顔そのものがキラキラとしているのなら周りはそちらに注目して、何を着ていても気にならないのでしょう。さらにユニークなのは「浮気防止になる」という意見。
『ウチも異様にダサい組み合わせをするけれど、いいよ。ほかの女が寄って来ないし、このままでいてほしいわ。連れて歩く男がおしゃれ、なんて自分の虚栄心が満たされるくらいでしょう?』
『もしほかに惚れた女性ができたら服装が急に変わるからすぐわかる』
たしかに服装の急激な変化は浮気のサインかも……。そういう意味では、このままのスタイルも平和の証なのでしょう。中身のよさを知っているのはママだけ。ある意味特権なのかもしれませんね。

ファッション改造!やはりパートナーがコーディネートを


ここは投稿者さんの出番だとママたち。投稿者さん自ら選んであげればいいという提案は少なくありませんでした。
『ママと子どもが一緒に歩いていて恥ずかしくない服を揃えてあげれば?』
『うちも30歳だけど私が買うよ。でもこの間離れた隙にひとりで買っちゃっていた。上が無地の白Tシャツに下が無地の黒のハーフパンツ、サンダル……みないなの、なんなの』
『こだわりがないのならママがトータルコーデしてプレゼントすればいい』
服に無頓着な旦那さんは、基本的に「着られればいい」というタイプ。そういう人は自分で買うより、用意された服をそのまま着る傾向があります。陰で「奥さんは何しているの?」と思われる前に、ここは投稿者さんの腕の見せどころ。うまくカスタマイズをすればいいのかもしれません。旦那さんにこだわりがないのならば、ママが選んだ服装もすんなりと着てくれるでしょう。ママたちはぜひ、投稿者さんのコーデでと背中を押します。

子どもに言わせる作戦


なかには子どもに指摘してもらうとの意見も。
『子どもがいるなら、「お父さんダサいから一緒に歩きたくない」と言ってもらうとか』
名案ではありますが、旦那さんがガチギレしない性格であることが条件だそうです。子どもが服装に関して口を出したとき、パパに怒られてしまったら可哀想ですものね。

結局は、パートナーの捉え方次第?



投稿者さんの旦那さんは「もうおじさんだし、なんでもいい」と開きなおっている模様。投稿者さんも最終的には、お金がかからない点をプラスに考えようとしているようです。たしかに服や靴にムダな出費がないのは家計に優しい一面です。でも家族で外出するときや冠婚葬祭の場面では「最低限の見栄え」は必要です。仕事や人間関係に影響する場合もあるため、完全放置ではなく、TPOに応じた服装だけでも整えることが大切なのかもしれません。
旦那さんの服装問題は、夫婦間で価値観がぶつかる典型的なテーマなのかも。今回の投稿では、「恥ずかしいから変えさせたい」という声と「このままでいい」という声に意見がわかれました。最終的には、ママがどこまで受け入れられるか、そして旦那さんがどこまで歩み寄れるかのバランスがカギとなりそうです。センスを変えさせるのは難しいですが、選択肢を用意するだけならまだ簡単で、意外とうまくいくかもしれません。あまりにも目に余るようでしたら、投稿者さんが買って、そっと旦那さんのクローゼットに入れてみては? 気づかず自然と着て行ってもらえそうですよ。

文・岡さきの 編集・みやび イラスト・カヲルーン

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