パンクバンドのボーカル、本番ステージでギターを叩きつけ破壊!強烈パフォーマンスに審査員がドン引き「ギターを壊すためにきたの?」

バンドオーディション番組『STEAL HEART CLUB』第4話にて、キム・ジホのギターを叩き壊すパフォーマンスが物議を醸した。
【映像】審査員が絶句…ステージでギターを粉々にする瞬間
Mnetとカカオエンターテインメントがタッグを組んだ『STEAL HEART CLUB』は、ギター、ドラム、ベース、ボーカル、キーボード各10名ずつ、計50名の参加者たちが熾烈なサバイバルを繰り広げてグローバルバンドを結成するプロジェクト。MCは俳優のムン・ガヨン、ディレクターはCNBLUEのジョン・ヨンファ、PEPPERTONESのイ・ジャンウォン、ソヌ・ジョンア、Wanna One出身のハ・ソンウンが務める。
曲の冒頭で突然、愛用のギターを叩きつけ…
第3ラウンドの「デュアルステージバトル」がスタートした。5つのポジションが集まって1つのチームを結成し、2チームずつ対戦する。韓国のパンクバンド・POSERのメンバーとして活躍するキム・ジホ(21歳)は、「世紀末の勢い」チームに所属し、ソ・テジの名曲「Regret of the Times」を演奏。観客の心を掴むため、ジホが長年愛用してきたギターを冒頭でいきなり床に叩きつけて破壊したり、途中でギターとベースが入れ替わって楽器を弾いたりと、激しいパフォーマンスで観客の度肝を抜いた。
審査員のイ・ジャンウォンは、「斬新な試み、全て良かったです」と称えながらも、「でも、ちょっとやり過ぎだったと思います。イントロでは期待を膨らませましたが、その後すぐにギターを壊していましたね。ギターがもったいないと思いました。壊すことにあまり意味がなかった、ステージ上で役割を果たしていなかったと思います。つまり僕には説得力がなかったです」と厳しく指摘。参加者からも「演奏してから壊したら良かったかも」と同調する声が飛ぶ。

さらにソヌ・ジョンアも「アイデアもエネルギーも良かったですが、伝える力が足りなかったと思います」と厳しい評価。審査員たちは口々に「ギターを壊すためにきたの?僕はちょっと悲しかったよ」「ちょっと見苦しかった」「ジホはもう少し考えた方がいいと思う」と言い合っていた。(『STEAL HEART CLUB』/ABEMA K WORLDチャンネル)
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