n.SSign、カズタ涙の展開に 日本初披露ステージも【「JAPAN FANMEETING ‘Happy &’」セットリスト】
2024.05.16 08:00
views
韓国の10人組ボーイズグループ・n.SSign(エヌサイン)が5月15日、東京・豊洲PITにてファンミーティング『n.SSign JAPAN FANMEETING ‘Happy &’ produced by ABEMA』を開催。ここでは第2部の様子をレポートする。
n.SSign「FUNK JAM」日本初披露
第2部は、日本デビューシングル『NEW STAR』で幕開け。溢れる笑顔とパワフルなダンスパフォーマンスで開始早々ステージを華やかに彩った。同イベントのMCを務める古家正享を“校長先生”、テレビ朝日の林美桜アナを“先生”に迎え、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』にて配信されている『動はじK-POP学校』を出張開催。『動はじK-POP学校! Happy & 大文化祭!』と銘打ち、様々な手段で自身の魅力をアピールする「n.SSignの顔はオレだ!ミスターn.SSignコンテスト」を行った。「恥ずかしい」と緊張の面持ちのメンバーは、一発目に「輝くスター性で魅せる!一発勝負チャレンジ対決」を実施。舞台袖からクールなウォーキングで登場したあと、巨大けん玉とボトルフリップのどちらかを選択。上位2人が決勝進出となる対決だ。
最初に挑戦することになったカズタ(KAZUTA)は、セクシー担当らしく色気を漂わせて登場。「日本人として絶対成功させるぞ…!」と意気込み挑戦した巨大けん玉は見事成功し、けん玉にキスしたり、喜びのムーンウォークをしたりと、存分にアピールした。その後、ロビン(ROBIN)、ロレンス(LAURENCE)がボトルフリップに挑戦するも失敗。続いてのヒウォン(HUIWON)はボトルに向かって「信じるよ」と祈ったあと無事成功し、ガッツポーズで大喜び。一方、ムーンウォークで登場したエディ(EDDIE)は「いきましょう!」とボトルフリップに挑んだものの失敗に終わった。巨大けん玉を選択したジュニョク(JUNHYEOK)は成功するも、自ら驚きの表情。同じく巨大けん玉を選択したハンジュン(HANJUN)は、失敗をよそにカメラに向かってクールにポーズを決めていた。ラストのソンユン(SUNGYUN)は肉体美を惜しげもなく披露しながら登場。巨大けん玉に挑戦し、成功を収めた。
決勝進出は林アナの独断でカズタとソンユンに決定。決勝戦は「林先生の妄想を叶えてアピール!ドキドキ学園シチュエーション」と題し、ヒウォンを相手にカズタとソンユンが告白バトル。カズタは頬にキス、ソンユンはお姫様抱っこをするなど、両者一歩も譲らずアピールしたものの、最終的にCOSMO(ファンの名称)の歓声が大きかったヒウォンが優勝を掴んだ。
その後、2月に発売した2ndミニアルバム『Happy &』から『Love, Love, Love Love Love!』『FUNK JAM』を立て続けに披露。日本初披露となる『FUNK JAM』では迫力あるパフォーマンスで魅了したあと、“エンディング妖精”で会場を沸かせた。
n.SSign、手紙で涙
そして、2つ目のコーナー「ありがとうで探し出せ!このLoveだーれだ?」がスタート。1人ずつメンバーの誰かに宛てた感謝の手紙を読み上げ、誰宛てなのかを他のメンバーが予想する同企画。ソンユンは同グループでリーダーを務めるカズタに向けた感謝の手紙を読み上げ、正解発表後のコメントで「リーダーは簡単なことじゃない」と寄り添うと、カズタの目には涙が。他にも、愛ある手紙で絆を確かめ合ったメンバーたちがハグする場面も有り、コーナー終わりにカズタは「ふざけるかと思ったんですけど、泣いちゃいました〜」と感動していた。ラストは『Happy &』でキュートに、『Wormhole: New Track』Rock ver.では荒々しくパフォーマンスし、会場のボルテージはMAXに。締めの挨拶でカズタは「皆さん、今日は来てくださって本当にありがとうございます!カムバックしてから約3か月ほど韓国で活動して、久しぶりに日本活動ということで戻ってきたんですけど、たくさんさみしい思いしましたよね?早く会いたいっていう方もたくさんいると思います。なので、今日こうやって『Happy &』『FUNK JAM』『Love, Love, Love Love Love!』やっと3つのタイトル曲を披露できて本当に良かったと思います」とにっこり。8人は最後までファン一人ひとりと向き合うように手を振ったり、ハートを作ったりと交流を楽しんでいた。
「青春スター」から誕生・n.SSign
n.SSignは、カズタ、ヒョン(HYUN)、エディ、ドハ(DOHA)、ジュニョク、ソンユン、ロビン、ハンジュン、ロレンス、ヒウォンの韓国の10人組ボーイズグループ(※ヒョン、ドハは活動休止中)。グループ名には“net of Star Sign”の略語で“星座の連結”という意味が込められている。日韓男女グローバルオーディションプロジェクト番組『青春スター』(2022年)アイドル派で最終選抜されたTOP7のメンバーと、『青春スター』に出演し惜しくもファイナリストに選ばれなかったメンバーを含む3人の新メンバーを迎え10人編成の完全体となり、韓国、日本、台湾、オーストラリア、アメリカ国籍のメンバーで構成されている。2023年8月9日にDEBUT ALBU『BIRTH OF COSMO』で正式デビューを果たした。(modelpress編集部)セットリスト
<第1部>M1:Happy &
オープニングトーク
コーナー①:動はじK-POP学校!COSMOと繋がれ!大運動会
M2:NEW STAR
M3:FUNK JAM
コーナー②:1つになってHappy &!n.SSign3分チャレンジ!
M4:나의 바다 (Memories of Us)
M5:Love, Love, Love Love Love!
エンディングトーク
<第2部>
M1:NEW STAR
オープニングトーク
コーナー①:動はじK-POP学校! Happy & 大文化祭!
M2:Love, Love, Love Love Love!
M3:FUNK JAM
コーナー②:ありがとうで探し出せ!このLoveだーれだ?
M4:Happy &
M5: 웜홀(Wormhole: New Track)Rock ver.
エンディングトーク
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
n.SSign「青春スター」2年経ての変化と成長 今後の目標・日本でやりたいこととは【「JAPAN FANMEETING ‘Happy &’」囲み取材全文】モデルプレス
-
n.SSignヒウォン、アイドルの夢を諦めた過去 挫折から掴んだ軌跡<ソロインタビュー連載Vol.8>モデルプレス
-
n.SSignロレンスが馳せていた“2つの夢” 異国の地でのデビューで苦労したこと<ソロインタビュー連載Vol.7>モデルプレス
-
n.SSignハンジュンが救われた“ある人”からの言葉 ポジティブマインドの秘訣語る<ソロインタビュー連載Vol.6>モデルプレス
-
n.SSignロビン、デビューのチャンスを逃した経験 悔しい過去から生まれた“夢を叶える秘訣”とは<ソロインタビュー連載Vol.5>モデルプレス
-
n.SSignソンユンが思う“兄”カズタの可愛さは?アイドルへの確固たる覚悟に迫る<ソロインタビュー連載Vol.4>モデルプレス
「韓国エンタメ」カテゴリーの最新記事
-
【写真特集Vol.2】「2024 MAMA AWARDS」レッドカーペット2日目モデルプレス
-
MEOVV「MAMA」で日本初ステージ 巨大な猫・1フレーズで強烈インパクト残す【2024 MAMA AWARDS DAY2】モデルプレス
-
(G)I-DLEソヨン、ラップ歌詞に元メンバー・スジンの名前 「MAMA」ステージ再び話題に【2024 MAMA AWARDS DAY2】モデルプレス
-
韓国女優チョン・ホヨン、美背中大胆披露 好きな楽曲はBLACKPINKロゼ×ブルーノ・マーズの「APT.」ステージの感想は?【2024 MAMA AWARDS DAY2】モデルプレス
-
aespa「MAMA」大賞「Song of the Year」含む6冠達成 圧倒的実力見せつける【2024 MAMA AWARDS DAY2】モデルプレス
-
SEVENTEEN、エスクプスからホシへと渡った指揮棒・ウジのピアノ演奏で「MAESTRO」スタート 制御された世界から愛の解放まで【2024 MAMA AWARDS DAY2】モデルプレス
-
SEVENTEENウジが歓喜の涙「たった1度も音楽の研究をおろそかにしたことはない」2年連続「MAMA」大賞【2024 MAMA AWARDS DAY2】モデルプレス
-
SEVENTEEN、2年連続「MAMA」大賞 エスクプスはジョンハン&ジュンに思い馳せ涙「13人でもらえたら良かった」【2024 MAMA AWARDS DAY2】モデルプレス
-
aespa「Whiplash」ランウェイウォークでも魅せる迫力ステージ ジゼルはサングラス着用【2024 MAMA AWARDS DAY2】モデルプレス