BTSがアメリカの大衆まで動かした理由は?RMが語る
2020.09.02 13:32
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ボーイズグループ・BTSが新曲「Dynamite」で米ビルボードのメインシングルチャート「Billboard Hot 100」1位を獲得したことを記念し、2日、「BTS 'Dynamite' ONLINE GLOBAL MEDIA DAY」を開催。リーダーのRMは、自分たちがアメリカの大衆まで動かした要因について思いを述べた。
BTS「Dynamite」がアメリカの大衆まで動かした理由は
「Dynaminte」がファン層を超えてアメリカの大衆まで虜にしたという評価を受けていることについて、「アメリカの大衆まで動かした最も大きな理由」を聞かれたRMは「答えるには大変難しい質問かと思います」と説明。「もちろん『Hot 100』1位というのはファンダムだけでは成し遂げられないというのは僕たちも知っていて、アメリカの大衆にどれほどアプローチされているのかというのも分からないですし、大衆とファンダムの境界線がどれほどなのか、どこにあるのかというのも実はよく分かりません。しかし僕が分かるのは、地道にアプローチしてきたということがあるかと思います」と考えを明かした。
続けて「それが音楽の場合もありましたし、ダンス、舞台裏での僕たちの姿、全ての言葉がそうでした」とし、「ある人が真心を持って何かをしたときに、それが全て通用するわけではないと思います。例えば今のコロナの時期に白紙化されたこともありました。しかしBTSというのは僕のチームではありますが、たまに『僕のチームなのか?』と考えさせる力があるんです。このような記録のせいかもしれませんが、音楽とパフォーマンスが持っている力が、僕たちが地道に歌ってきたメッセージ、そして記者のみなさんやスタッフさんの努力もあると思います。『Dynamite』の場合は言語的な要因もあるでしょう。アメリカで多くの人に親しいDISCO POPジャンルでもありますし、今のような厳しい状況で、大きなメッセージではなくて、ただ楽しむことできるということが、たまには力になれるんです。それが合わさって通用したのではないと思います」と述懐。
最後には「とにかく僕たちが色々と運がよくて、謙遜してこれからもやっていきたいと思います。それが僕たちのやるべきことだと思います」と語っていた。
なおモデルプレスでは後ほど「MEDIA DAY」の様子を写真・動画で公開する。
BTS、米ビルボードのメインシングルチャート「Billboard Hot 100」1位獲得
「Billboard Hot 100」はアメリカで最も権威ある楽曲チャート。CDや音源の売上だけでなく、ラジオでのエアプレイ、ストリーミング、YouTube再生数などを集計し、時代にあった方法で“現在最もヒットしている曲”をランキングする。そのため人気のある歌手でも、上位にランクインすること自体が難しい。だからこそBTSとBillboardチャートの関係は、ただ彼ら記録更新としてだけではなく、米ボップス界にとって大きな歴史に変化として位置づけられる。
BTSは2017年9月に「DNA」の85位で初ランクイン。その後彼らの音楽が世界的に浸透するにつれ、着実に順位を上げ、2018年6月には「FAKE LOVE」の10位で初TOP10入りを果たした。
今回の1位獲得は、とりわけアメリカ音楽界で、非英語圏のボーイズグループが歴史を変えた偉業として大きく報じられている。(modelpress編集部)
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