モデルプレス特別企画「The Test Shoot」vol.6 紺野彩夏 ――注目の若手女優を活写
2025.08.26 17:00
views
注目の若手女優との作品撮り(=テストシュート)を「モデルプレス」上で公開する「The Test Shoot」。 第6回は女性ファッション誌「non-no」の専属モデルを務めながら、今年すでに3本の連続ドラマでヒロインを演じている紺野彩夏(26)を迎える。
― 現在放送中のドラマ「極道上司に愛されたら」について、ヒロイン・真琴役でのW主演が決まったときの心境を教えてください。
【紺野】率直に嬉しかったです!今年に入ってW主演の作品が3本目ということもあって、とても光栄でしたし、また漫画原作の世界に入ることができると思うと、楽しみな気持ちでした。
― 真琴を演じるにあたって役づくりではどんなことを意識しましたか?
【紺野】真琴はバックグランドに重たいものを抱えているのですが、普段はそれを周りには見せないように過ごしています。ただ、真琴の言動でその抱えている部分が見える瞬間があったので、そのバックグランドを常に頭の中において演じるようにしていました。
― これまでの放送を見た視聴者からどんな反響が届いていますか?
【紺野】「真琴、かわいそう、、」や「早く幸せになってほしい!」など、真琴に共感しながら観てくださっている方が多くて、真琴への応援をいただいていることが私としてもうれしいです。
― 撮影を振り返って、現場はどんな雰囲気でしたか?
【紺野】キャストもスタッフも明るい方が多い現場で、ハードな撮影が多かった中でも良いものを届けたいと思う気持ちを持って、和気あいあいと撮影をしていました!
― 今回W主演としてタッグを組んだ戸塚祥太さんとは現場でどのようなコミュニケーションを取られましたか?
【紺野】たくさんお話をしてくださる方だったので、具体的なお話の内容は覚えていないのですが、覚えているとしたら、私が撮影で疲れが溜まっていたところに、おすすめのストレッチ法を教えていただきました!
― 物語も佳境に差し掛かっていますが、終盤の見どころや注目してほしいポイントを教えてください。
【紺野】最終話に向けて、まだまだ盛り上がりを見せます!一筋縄ではいかない2人の関係に、ハラハラしながら観ていただけると思います!前半ではあまり描かれなかった、アクションシーンも見どころの一つです。実はクランクアップの日にアクションシーンを撮影したのですが、時間をかけて丁寧に撮影した大事な場面なので、注目していただけたら嬉しいです。
― 今年だけで3作品の連続ドラマでヒロインを演じるなど、女優業も絶好調という印象ですが、ご自身の中で女優という仕事に対する意識の変化はありますか?
【紺野】連続してヒロインを務めさせていただいていることはとても嬉しいですし、より一層身が引き締まる思いではありますが、女優業に対する意識は今までと変わらず、目の前のことを全力で取り組もうという気持ちで臨んでいます。
― 今後挑戦してみたい役や、将来どんな女優になりたいか、展望がありましたらお聞かせください。
【紺野】今後挑戦してみたい役はたくさんありますが、ひとつ挙げるなら、かっこいいに振り切った役を今まで演じたことが少なく、また違った一面を見ていただけるのではないかなと思うので、刑事役です!今のところ沢山様々な役に挑戦させていただく機会が多いので、どんな役でも自然に演じ分けられる女優になれたら嬉しいです。
― 最後に、夢を叶えるために必要だと思うこと(=夢を叶える秘訣)を教えてください。
【紺野】やりたいと決めたことは、挑戦し続けることかなと思います。一歩が小さくても、確実に目標に進んでいると自分を信じて、途中で諦めないのが大事だと思っています。
(modelpress編集部)
撮影:加藤千雅
スタイリング:⽟⽊歩乃花
ヘアメイク:⼤野舞花(GiGGLE)
衣装協力:
<ブラックコーデ>
セットアップ/Alunc ネックレス、ピアス/セシル・エ・ジャンヌ パールネックレス/ジェンマ アルス リング/Reflection パンプス/DIANA
<ワンピースのコーデ>
ワンピース/idem デニムパンツ/GIUNON ピアス/ジェンマ アルス バングル/Reflection その他/スタイリスト私物
【紺野】率直に嬉しかったです!今年に入ってW主演の作品が3本目ということもあって、とても光栄でしたし、また漫画原作の世界に入ることができると思うと、楽しみな気持ちでした。
― 真琴を演じるにあたって役づくりではどんなことを意識しましたか?
【紺野】真琴はバックグランドに重たいものを抱えているのですが、普段はそれを周りには見せないように過ごしています。ただ、真琴の言動でその抱えている部分が見える瞬間があったので、そのバックグランドを常に頭の中において演じるようにしていました。
― これまでの放送を見た視聴者からどんな反響が届いていますか?
【紺野】「真琴、かわいそう、、」や「早く幸せになってほしい!」など、真琴に共感しながら観てくださっている方が多くて、真琴への応援をいただいていることが私としてもうれしいです。
― 撮影を振り返って、現場はどんな雰囲気でしたか?
【紺野】キャストもスタッフも明るい方が多い現場で、ハードな撮影が多かった中でも良いものを届けたいと思う気持ちを持って、和気あいあいと撮影をしていました!
― 今回W主演としてタッグを組んだ戸塚祥太さんとは現場でどのようなコミュニケーションを取られましたか?
【紺野】たくさんお話をしてくださる方だったので、具体的なお話の内容は覚えていないのですが、覚えているとしたら、私が撮影で疲れが溜まっていたところに、おすすめのストレッチ法を教えていただきました!
― 物語も佳境に差し掛かっていますが、終盤の見どころや注目してほしいポイントを教えてください。
【紺野】最終話に向けて、まだまだ盛り上がりを見せます!一筋縄ではいかない2人の関係に、ハラハラしながら観ていただけると思います!前半ではあまり描かれなかった、アクションシーンも見どころの一つです。実はクランクアップの日にアクションシーンを撮影したのですが、時間をかけて丁寧に撮影した大事な場面なので、注目していただけたら嬉しいです。
― 今年だけで3作品の連続ドラマでヒロインを演じるなど、女優業も絶好調という印象ですが、ご自身の中で女優という仕事に対する意識の変化はありますか?
【紺野】連続してヒロインを務めさせていただいていることはとても嬉しいですし、より一層身が引き締まる思いではありますが、女優業に対する意識は今までと変わらず、目の前のことを全力で取り組もうという気持ちで臨んでいます。
― 今後挑戦してみたい役や、将来どんな女優になりたいか、展望がありましたらお聞かせください。
【紺野】今後挑戦してみたい役はたくさんありますが、ひとつ挙げるなら、かっこいいに振り切った役を今まで演じたことが少なく、また違った一面を見ていただけるのではないかなと思うので、刑事役です!今のところ沢山様々な役に挑戦させていただく機会が多いので、どんな役でも自然に演じ分けられる女優になれたら嬉しいです。
― 最後に、夢を叶えるために必要だと思うこと(=夢を叶える秘訣)を教えてください。
【紺野】やりたいと決めたことは、挑戦し続けることかなと思います。一歩が小さくても、確実に目標に進んでいると自分を信じて、途中で諦めないのが大事だと思っています。
(modelpress編集部)
紺野彩夏(こんの・あやか)プロフィール
1999年6月24日生まれ、千葉県出身。幼少期より芸能活動を開始し、2018年、連続ドラマ初レギュラーとなった「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日)でクールビューティーな悪役を演じ、注目を集める。2025年はこれまでに「キスでふさいで、バレないで。」(読売テレビ)、「復讐カレシ〜溺愛社長の顔にはウラがある〜」(MBS)、「極道上司に愛されたら」(MBS/TBS)の3作品でW主演を務める。「Seventeen」専属モデルを経て、現在は「non-no」専属モデルとしても活躍中。撮影:加藤千雅
スタイリング:⽟⽊歩乃花
ヘアメイク:⼤野舞花(GiGGLE)
衣装協力:
<ブラックコーデ>
セットアップ/Alunc ネックレス、ピアス/セシル・エ・ジャンヌ パールネックレス/ジェンマ アルス リング/Reflection パンプス/DIANA
<ワンピースのコーデ>
ワンピース/idem デニムパンツ/GIUNON ピアス/ジェンマ アルス バングル/Reflection その他/スタイリスト私物
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
Hey! Say! JUMP山田涼介、ディズニー作品初参加で「ズートピア史上1番難しいキャラ」演じた覚悟 21年間の芸能活動経て「全てのものはぶつけたつもり」【「ズートピア2」インタビュー後編】モデルプレス -
Hey! Say! JUMP山田涼介「阿吽の呼吸でなんでもできる」最強の相棒とは メンバー内“推しコンビ”も告白「元々仲も悪いし口も聞かなかった」【「ズートピア2」インタビュー前編】モデルプレス -
【日本一のイケメン高校生に直撃】楢崎悠亮くん、悔しさバネにした俳優業への決意 ストイックな食事制限も明かす<男子高生ミスターコン2025>モデルプレス -
日本一かわいい中学生・ほのさん、K-POPアイドルに憧れ芸能界に興味 後押しになった家族の言葉とは【JCミスコン2025】モデルプレス -
日本一かわいい高校生・なんりさん、3冠獲得で芸能界へ興味 夢は“バラエティ女子”「出川ガールになりたい」【女子高生ミスコン2025】モデルプレス -
光石研「ぼくたちん家」初期設定から一変した“ロクデナシ父”ができるまで 及川光博×手越祐也の魅力・凄みとは【インタビュー連載Vol.4】モデルプレス -
日本一のイケメン中学生・園山弥凪都くん、キンプリ永瀬廉に憧れる理由「僕も夢を与えられるような人に」【男子中学生ミスターコン2025】モデルプレス -
INI尾崎匠海、フジドラマ出演決定で本格的なピアノ伴奏初挑戦 グループが心の支えに「僕はダメなところもいっぱいある」【「ドビュッシーが弾けるまで」モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
【ITZYインタビュー】再契約発表の瞬間を本人が振り返り “あっという間”の7年間経て誓う目標「まだまだ十分お見せできてない部分もある」モデルプレス






























