中冨杏子(提供写真)

“俳優歴20年超え”中冨杏子、強力タッグ曲での歌手デビューに「大きな責任を感じました」夢を叶える秘訣も語る【インタビュー】

2025.04.03 17:00

3月21日に初のデジタルシングル「桜色リップクリーム」をリリースした俳優の中冨杏子(なかとみ・あんこ/31)にモデルプレスがインタビュー。楽曲への想いや夢を叶える秘訣を語ってもらった。

中冨杏子「桜色リップクリーム」リリース

10歳から芸能活動をスタート、18歳で上京し、俳優歴20年を超える中冨。Zoomを使用したオンライン演劇「オンラインノミ」(2020年)で「Zoom女優」として注目を集めるなど、舞台・テレビ・配信など多方面で活躍している。

そして今回、氷川きよしをはじめとする数々のアーティストの作詞を担当している麻こよみ氏と、AKB48 の「365日の紙飛行機」を手掛けた作曲・編曲家の青葉紘季氏の初タッグ作品楽曲「桜色リップクリーム」で歌手としてメジャーデビュー。昭和歌謡を思い出させるような曲調に切なくもピュアな歌詞が加わった楽曲となっている。

中冨杏子、強力タッグの楽曲にプレッシャー

「桜色リップクリーム」ジャケット(提供写真)
「桜色リップクリーム」ジャケット(提供写真)
― 数々の有名アーティストの作詞を担当している麻こよみ氏が何年も温めていた楽曲の歌い手に抜擢されプレッシャーもあったそうですが、オファーを受けた際の心境を改めて教えてください。

中冨:このお話をいただいたときは、驚きと喜びが一気に押し寄せると同時に、「本当に私が歌っていいのかな?」というプレッシャーも感じました。
麻こよみさんが長年大切にされてこられた歌詞、そして数々の有名アーティストに楽曲を提供してこられた青葉紘季さん作曲の「桜色リップクリーム」。そんな大切な作品を、私が歌わせていただくということに、大きな責任を感じました。

だからこそ、「私なりにこの曲を大切に届けたい」と強く心に決め、青葉さんにお願いして事前に練習レコーディングをさせていただきました。
そのおかげで本番ではリラックスして、心から楽しみながら、自分らしく歌うことができました。一音一音に想いを込めながら向き合ったこの経験は、私にとって本当にかけがえのない時間となりました!

― この曲をどんな方に届けたいですか?また、歌う際に意識されていることがあれば教えてください。

中冨:恋をしている方はもちろん、これから新しい恋をしたい方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方に、この曲がそっと寄り添えたら嬉しいです。
どこか懐かしくて、昭和アイドル歌謡を思わせるような、歌っていると心がキュンとするメロディが魅力的なんです。歌うときは、リズム感を大切にしながら、感情をのせすぎないことを意識しました。
この曲が持つレトロで可愛らしい世界観や、歌詞に込められた淡い切なさを聴いてくださる方に届けられるように、やさしく丁寧に歌いました。

“俳優歴20年超え”中冨杏子、歌に活きた芝居経験とは?

― 今回の楽曲を歌うにあたり、これまでやってきたお芝居やご自身の経験が役立ったと感じたことはありましたか?

中冨:とても役立ちました!お芝居では、セリフのトーンや間の取り方、声色ひとつで感情の伝わり方が大きく変わるのですが、それは歌にも通じるところがあって。ほんの少しのニュアンスで曲の印象がガラッと変わるんです。

「このフレーズはどんな気持ちで歌うべきなんだろう?」と歌詞を丁寧に読み込みながら、主人公の女性像を想像して、緊張やワクワクといった感情を込めました。
聴いてくださる方の心に映像が浮かぶような歌い方を意識できたのは、これまでのお芝居の経験があったからこそだと思います。

― 歌詞の中で桜色リップクリームは「鏡越しの自分に勇気をくれるアイテム」と表現されていますが、中冨さんにとって勇気をくれるものはなんですか?

中冨:「言葉」です。
家族や友人、そして応援してくださる皆さんの言葉は、いつも私の心を支えてくれるエネルギーになっています。落ち込んだときや不安になったときでも、大切な人の言葉を思い出すと、「大丈夫、やってみよう!」と前を向く力が湧いてくるんです。

あとは、カラオケもそうですね!歌っていると自然と前向きになれるし、音楽からたくさんの勇気をもらってきました。そんな私が、今度は自分の歌で誰かの背中を押せるかもしれない。そう思うと、とても幸せです!

中冨杏子の夢を叶える秘訣

― モデルプレス読者には今、夢を追いかけている方もたくさんいます。そんな読者に向けて、中冨さんが思う“夢を叶える秘訣”をお聞かせください。

中冨:「続けること」「諦めないこと」。私自身、この世界を目指して約20年。決して順風満帆な道のりではありませんでした。悩んだり、迷ったり、落ち込んだりしながらここまできました。でも、続けてきたからこそ、今の自分があります。夢を叶えられるかどうかよりも、まずは“やめないこと”が大切だと私は思います。夢中になれることがあるということだけでも幸せで素敵なことですから。

そして、どんなに小さなことでも「今できることを全力でやる」。
目の前のチャンスを与えられた環境でひとつひとつ丁寧に積み重ねていけば、きっと道は開けていくし、それがいつか大きな自信にもつながります。泣いても笑っても、人生は一度きり。とことんやり続けてほしいです!誰かがきっと見ていてくれます。「やめなかったからこそ、今がある」と心から思っています。私もまだ夢を追いかけている真っ最中です。どうか、皆さんも自分の夢を信じ続けてほしいです!

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

中冨京子(なかとみ・あんこ)プロフィール

1993年11月5日生まれ、福岡県出身。10歳から芸能活動をスタート。18歳で上京し、舞台、テレビ、配信など多方面で活躍。ドラマ「最高のオバハン中島ハルコ」(東海テレビ・フジテレビ系ドラマ/2022)や「黄金の刻」(テレビ朝日ドラマプレミアム/2024)に出演。2023年からは、日本全国にカラオケの楽しさを発信する「DAM★ともイメージキャラクター」を務めている。

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