えびじゃ・ひろやす(森山)、YouTuberから恋リア進出 モテキングへの自信「高校生のときはファンクラブがありました」【「ラブキン」インタビュー】
2025.02.18 19:00
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“一番モテる人”を決めるオリジナル恋愛リアリティーショー「ラブパワーキングダム〜恋愛強者選挙〜」が2月19日よる10時よりABEMAにてスタート。モデルプレスでは参加者である4人組YouTuber・えびじゃ(EvisJap)のひろやす(森山弘康/もりやま・ひろやす/32)にインタビュー。念願の恋愛リアリティーショー出演にして「僕のための企画」と豪語するほどのひろやすに、参加時のエピソード、そしてこれまでのモテ伝説を聞いた。【モデルプレスインタビュー】
ABEMA新恋愛リアリティーショー「ラブパワーキングダム〜恋愛強者選挙〜」
モテを自認し、“爆モテ”人生を送る美男美女16人の恋愛強者たちがハイクラスな恋の駆け引きを行い、No.1モテ男&モテ女を決定する恋愛サバイバル。参加者たちには、最もモテている人から最もモテていない人まで丸わかりとなる“モテランキング”が常時発表され、見えていなかった人間の素性が次々と露わになっていく。最後までモテ続け、『モテNo.1』の称号を手にする男女は誰なのか。さまざまな文化が折り重なる魅惑の国・トルコを舞台に、壮大なスケールで展開される。えびじゃ・ひろやす「恋リアに出てみたかった」
― YouTubeでの発表はファンの方々も驚かれていたと思いますが、YouTuberの方が恋愛リアリティーショーに出演することは珍しいですよね。ひろやす:「テラスハウス」で青春を過ごしたので、もともと恋リアに出てみたかったので、今回参加できると聞いた時は嬉しかったです。
えびじゃ・ひろやす「ラブキン」は「僕のための企画かな?」
― No.1モテ男&モテ女を決定する恋愛サバイバルと聞いたときは…?ひろやす:僕のキャラクターにめっちゃ合っているな、と!ある意味「自分が一番モテる」と言っているようなものなので、出演すら恥ずかしい企画でもあると思うんです(笑)。でも僕らはYouTubeでそういうコンテンツを出しているし、特に僕はナルシストキャラなので、僕のための企画かな?ぐらいに感じています。
― どんなモテテクニックを使いましたか?
ひろやす:僕はテクニックみたいな部分があまりなくて、ただ相手に向き合う姿勢、スタンス面の意識だけ整えていきました。話している相手に興味を持とうという姿勢だけは貫き通そうとしていて、テクニックと言うと嫌らしく聞こえちゃうんですけど、笑顔でリアクションを大きく聞いてあげる…といったことは当たり前にやっています。基本僕は飲み会のような場面でみんなと話すときに一番得意なコミュニケーションをとれるので、飲みで距離を縮めることが多かったです。
― 苦戦した部分はありましたか?
ひろやす:やっぱり「モテながら本当の恋愛をする」というのは矛盾しているところがあるので、モテキングになるためにいろんな人から票を獲得するとなると八方美人でいなくてはいけなかったところが難しかったですね。
えびじゃ・ひろやす、感心した男性メンバーは
― テクニックに感心した参加者の方を教えてください。ひろやす:やっぱり男同士で話すときにその人の魅力が見えるんですけど、(長谷川)惠一くんは大人の魅力というか、なんでも許してくれそうな懐の深さとユーモアがすごい。「さすが※バチェラーや」と思いましたね(笑)。帰ってきてからも一番仲良くさせてもらっています。
※長谷川は「バチェラー・ジャパン シーズン5」にバチェラーとして出演。
― 「モテ」と聞いて想像するのはどういう方ですか?
ひろやす:一般的に言ったら広く好かれる人=モテる人とされていると思うんですが、僕的にはやっぱり自分が気になった1人の人に好きになってもらうことがモテだと思っているので、それを叶えて一途に過ごされている方にはかっこいいな、モテる人だな…と感じます。小手先のテクニックでいろいろな人から声をかけてもらうために頑張っている人を見ると、本質的なモテではないんじゃないかと思っちゃいます。
えびじゃ・ひろやすのモテ伝説 高校時代に2~30人のファンクラブ
― 他の方に負けない人生のモテエピソードを教えてください。ひろやす:基本ずっとで(笑)、学生時代は特にモテ期だったと思います。高校生のときはちょっとしたファンクラブがありました。当時、mixiが流行っていたんですけど、その中で2~30人ぐらいのファンクラブが立っていたんです。
― すごいですね…!これまではどんな恋愛スタイルが多かったですか?
ひろやす:社会人になってからは自分からいく恋愛しかしていません。これまで好きになった子2人ぐらいに彼氏がいたことがあったんですが、彼氏より好きになってもらうぐらいの頑張り方をしていました。結局2人とも付き合いはしなかったですが、大人の関係が続いたというか…(笑)。
えびじゃ・ひろやす、フジ&けすの結婚受け「結婚してみたい気持ちは増します」
― 今回の出演を受けて、えびじゃのメンバーの方々の反応はいかがでしたか?ひろやす:もう昔から知っている仲なので「放送で友達の恥ずかしいところを見たい!」と(笑)。悪いノリですね。
― フジさん、けすさんが結婚を発表されましたが、ひろやすさんも結婚を意識することはありますか?
ひろやす:タイミング的なところの焦りはないんですが、人生経験として結婚してみたい気持ちは増しますね。やっぱりカッコいいパパになりたいし、家族ぐるみで友人ができるというのも憧れているので、お相手がいれば、と思っています。
えびじゃ・ひろやすの夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、クリエイターとしてたくさんの夢を叶えてきたひろやすさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。ひろやす:夢を持ったことがあまりなくて、流れに身を任せて生きてきたので難しいです。少しズレるかもしれないんですが、本当に夢中になることではないでしょうか。夢中に勝ることはないと思うので、まず夢を叶えるためにやらなきゃいけないことを楽しまなきゃいけないし、無理やりやっていたら嫌になっちゃうタイミングが絶対に来ると思うので、その過程を楽しむことが僕なりの答えです。
― 今の目標はありますか?
ひろやす:今もないんですよね…(笑)。割と現状に満足型で、昔からの友達と仕事ができていて、その関係性をいろいろな人に知ってもらえている今の状況がすごく幸せだと思うので、できるだけ長く続けたいですし、もっと沸かせたいです。今回の番組もそうですし、作品を通じて楽しんでほしい気持ちがずっとあるので、それが続いていったら嬉しいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
ひろやす(森山弘康)プロフィール
1992年7月3日生まれ、神奈川県出身。チャンネル登録者数60万人超えの実業家YouTuber・えびすじゃっぷのメンバー。
【Not Sponsored 記事】
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