乃木坂46山下美月、鈴木亮平の姿勢に感銘 刺激となった“芝居への向き合い方”と「すごく嬉しかった」話<「下剋上球児」インタビュー>
2023.11.17 07:00
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<乃木坂46山下美月・TBS系日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜よる9時~)インタビュー後編>
女優としても活躍の場を広げている、乃木坂46・3期生の山下美月(やました・みづき/24)が、今作で日曜劇場に初出演。後編では、主演の鈴木亮平から掛けてもらった言葉や同世代キャスト陣とのエピソード、役作りで大切にしていることについて語ってもらった。
鈴木亮平主演「下剋上球児」
高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画。登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれる。また、本作を手掛けるスタッフ陣は「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」「最愛」「MIU404」「アンナチュラル」をはじめ、多くの同局ドラマを世に送り出してきた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督。多くのドラマファンに愛される2人のタッグによる初の日曜劇場枠の作品となる。山下は、野球部員の1人・根室知廣(兵頭功海)の姉・根室柚希を演じる。
山下美月、役作りで大切にしていることとは?
― 山下さん演じる“根室柚希”は、どのような役柄なのでしょうか。山下:柚希は、臆病な弟・知廣くんとは対照的に、ハツラツとした活動的な役です。その裏には複雑な家庭環境があって。両親を事故で亡くしているので「1人でお家を支えていかなきゃいけない」という責任感があるからこその性格なのかなと思います。
― 柚希を演じる上で大切にしていることはありますか?
山下:知廣くんを演じる兵頭さんは実年齢的には私の1個上で、身長も高いので、最初は「私の方が妹に見えちゃうんじゃないか」と不安だったんです。柚希は人の肩をバシバシ叩いたり、言葉の勢いがすごかったりするのですが(笑)、兵頭さんは「全然頭叩いてください!」とこっそりお芝居しやすいように言ってくださって、本当の姉弟のような温かさを感じました。周りから見ても「可愛いな」と思っていただけるような、姉弟のやり取りを大事にしています。
― 今回、山下さんにとって初となる姉役となりますが、演じている中で“掴めたな”と思った瞬間はありましたか?
山下:「この瞬間に役に入った」というよりは、キャストの皆さんと会話のキャッチボールをする中で「その流れに乗れている」という感覚です。これは塚原さんの作品作りの方向が影響していると思うのですが、本当にみんな自由に動くし話しているので、それが面白くて。「こういう役でいよう」と思って現場に入るのではなく、喋っている中で自然と乗れている感覚です。
山下美月、鈴木亮平から刺激
― キャストの皆さんの雰囲気を教えてください。山下:すごく仲が良くて和気あいあいとしていますし、それぞれのキャラクターが立っていて会話もすごく面白いので、本当に高校生の集まりを見ているようです。私はいつも皆さんが喋っているのを「可愛いな」と思いながら見ています(笑)。同世代ではありますし、年齢的には年上の方も多いのですが「良い意味で皆さんが年下に見えるな」と感じます。
― 素敵な現場ですね。今作には頼りになるキャストの方がたくさんいると思いますが、主演の鈴木さんから刺激を受けたことはありますか?
山下:鈴木亮平さんには、元々「すごくストイックで、お芝居に対しても真面目で真摯に向き合う方」というイメージを持っていたのですが、現場では想像を超えてくるくらい、お芝居に“向き合う”というよりも、“寄り添う”という言葉が当てはまる方だなと感じました。もちろんご自身のお芝居もそうですし、私やそのほかのキャストの方が演じている登場人物の心情まで一緒に考えてくださって。すごく作品に対して思いやりや、温かい気持ちを持って挑んでいらっしゃって、とても勉強になりました。
― 直接アドバイスをもらう機会もあったのでしょうか?
山下:クランクインのシーンは鈴木さんと2人きりだったのですが、アドバイスというより、これから根室柚希という役をやっていくにあたって「僕はこの役をこういう風に思っていて」というのを話してくださりました。それがすごく嬉しかったです。
山下美月、視聴者へメッセージ
― 最後に、放送を楽しみにしている視聴者の方へメッセージをお願いします!山下:日曜劇場の枠ということもあり、すごくスケールが大きくて登場人物もたくさん出てきます!クスッと笑える部分もありますし、「人との繋がりや支え合いって、どの場面においてもすごく重要なんだな」というのを私自身も感じられるような作品になっているので、視聴者の方にも、人の温かさや人間らしさをたくさん受け取っていただけたらと思います!
― 放送を楽しみにしています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
山下美月(やました・みづき)プロフィール
1999年7月26日生まれ、東京都出身。2016年に乃木坂46の3期生オーディションに合格して芸能界入り。2021年1月発売の26thシングル「僕は僕を好きになる」でセンターに抜てきされるなど、グループの中心メンバーとして活躍する。ファッション誌「CanCam」の専属モデル。映画「映像研には手を出すな!」、ドラマ「着飾る恋には理由があって」、ドラマ「じゃない方の彼女」など女優としての活動も増えている。また、2022年12月発表の「2023年モデルプレスヒット予測」女優部門に選出。2022年10月からNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(2022年10月-2023年3月)、フジテレビ系水10ドラマ「スタンドUPスタート」(2023年1月-3月)、テレビ東京系ドラマ8「弁護士ソドム」(2023年4月-6月)、テレビ東京系ドラマプレミア23「さらば、佳き日」(2023年6月-7月)、そして今回のTBS系日曜劇場「下剋上球児」(2023年10月-)と、話題作に連続で出演している。
【Not Sponsored 記事】
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