【K-1 GIRLS紹介 Vol.6】「今日好き」で注目集めたまえだまはる 新境地への挑戦
2023.07.16 19:00
views
【K-1 GIRLS 2023 紹介Vol.6 まえだまはる】
「K-1 WORLD GP」に華を添える「K-1 GIRLS」。モデルプレスでは、2023年度のメンバー8人を紹介。今回のインタビューは“神ポジティブガール” まえだまはる。
「K-1 GIRLS」まえだまはるの目標
― まず、初めて「K-1 GIRLS」に選ばれた心境を教えてください。まえだ:「K-1 GIRLS」のお披露目会見でやっと実感が湧いてきました。少し緊張と不安もありますが、任されたからには1年間頑張りたいです!
― 「K-1 GIRLS」の活動で楽しみにしていることは?
まえだ:ラウンドガールなので、早くボードを掲げて歩きたいですね。みんなで集まって練習会もしました。みんな優しいのですぐに打ち解けて、仲良いですよ!
― 「K-1 GIRLS」活動で注目してほしいポイントはありますか?
まえだ:どんどんラウンドが上手くなる成長過程を見てほしいのと、新しい挑戦になるので今までとは違った新たな一面が見せられればと思っています。今までのランウェイでは自分より年下の女の子の方が多かったのですが、今回はファンの方の層も変わっているので試行錯誤しながら、また新しい私が生まれるんじゃないかなと。緊張もありますが、準備はバッチリです!
― キャッチコピー“神ポジティブガール”にまつわるエピソードもあればお聞きしたいです。
まえだ:表現としては、あまり落ち込まないという感覚に近くて、嫌なことがあった時に回復する術を知っているというか、ネガティブになることがないです。自分でも思うし、周りからもよく言われます。占いでも「突き抜けた明るさで令和のオアシスと呼ばれる」と診断されました(笑)。
― 「K-1 GIRLS」8人いますが、ご自身はどんな存在になっていきたいですか?
まえだ:みんな優しくて、ほわほわしている可愛い人もいれば、ギャルもいるし、しっかりしている人もいる。そんな中で、私はどの立ち位置か考えた時に、みんなが困ったり、落ち込んだり、もし仮に「K-1 GIRLS」全員がバッシングを受けたとしても、そこで元気をつけられるのは私かなと。唯一落ち込まない人間が1人いれば、周りのみんなを巻き込めるって思うので、メンバーにはその拠り所にしてほしいと思うし、自分自身もそういう存在になりたいな。
まえだまはる「K-1 GIRLS」で新境地
― まえださんは以前「今日好き」(※ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」)に出演されていましたが、今回はコスチュームを着てランウェイを歩くという新たなジャンルのお仕事になりますね。まえだ:これまでコスチュームや水着を着るお仕事をしたことがあまりなかったので、まだまだ慣れません。ですが、それも含めてとても新鮮です。「今日好き」を観てくれたファンの子からは、「露出度高くない?」という声がある一方で、男性のファンの方からは喜ぶ声もあって、裏表ない声を聞いています。
― コスチュームを着こなすためにボディメイクはされましたか?
まえだ:頑張ろうと思ったのですが、昨日の夜にラーメンを食べました(笑)。お酒を毎日飲むくらいすごく好きなので、それは1週間くらい我慢しました。あとはHIPHOPダンスをしています。
― そんな中でも今1番注目してほしい自慢のパーツを教えてください。
まえだ:ウエストです!54センチで平均より細くて肩幅が結構あるので、細見えするんです。
まえだまはるの悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、まえださんの「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。まえだ:私は小中学校でいじめという問題に直面してきたので、人間関係は悲惨な方だと思います。不登校、人間不信を経て、みんなに嫌われるんだったら、自分くらい自分のことを好きでいようと思うようになりました。これが私のポジティブな所以でもあるかもしれません。信頼できる友達・家族がいて、帰ってこられる場所があるという恵まれた環境があったからこそ、自分でそう考えられたのだと思うので、悲しみを乗り越えるためには逃げる場所も作ったほうが良いです。
あとは、「思い込み」と「嘘」はすごく大事です。自分に「素晴らしい」「可愛い」とポジティブに声をかけて自分で自分を騙していくと、本当にそういう自分になっていくんです。引き寄せの法則じゃないですけど、自分に洗脳をかけることでどんどん毎日が楽しくなっていきました。
まえだの夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、まえださんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。まえだ:宇宙飛行士もやってみたいですし(笑)、まだ夢の途中でやりたいことがたくさんあるんです。でも自分の人生を彩る方法として、自分が何ができるか・やりたいかではなくて、何をできるようになりたいか考えた方が夢は叶えやすいと思います。
私自身もちょっとしたやりたいことを積み上げたら、自分のしたかった仕事に辿り着けています。「K-1 GIRLS」も見たことのない新しい景色を見たいと思って挑戦してみました。最悪の状況を考えて行動したら、私は一生行動できないタイプなので、もし最悪な状況になった時でもその場で回避しようとする対応力が培われていると思います!
― ありがとうございました!
まえだまはるプロフィール
身長:170㎝スリーサイズ:B85 W54 H90
出身地:千葉県
「K-1 GIRLS」今後の活動は?
「K-1 GIRLS」はまえだのほか、3期目で今年はキャプテンを務める宮野真菜、初の公開オーディション「K-1 GIRLS 2023 × ミスモデルプレス オーディション」で選ばれた水神ききなど、個性豊かな8人。「K-1」公式大会でのラウンドガールの他、媒体出演など、各種広報活動に参加しており、7月17日に両国国技館で行われる「AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023」にも登場予定。モデルプレスでも紹介インタビューを順次配信していく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
侑哉、原宿スカウトきっかけで芸能活動スタート 夢は雑誌・ランウェイモデル【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46上村ひなの、金村美玖&小坂菜緒Wセンター曲で感じたグループの“今のあり方” 一期生卒業で立場変化も「根っこは変わっていない」【「お願いバッハ!」インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46金村美玖、小坂菜緒とWセンター発表後に“2人だけの会話” メンバー卒業への率直な思いも【「お願いバッハ!」インタビュー】モデルプレス
-
「THE LAST PIECE」ファイナリストYUTA「人生で一番泣きました」トレーニーとの別れ SKY-HIから教わった「5歳児の感覚」で成長【最終回直前インタビューVol.10】モデルプレス
-
「THE LAST PIECE」ファイナリストTAIKI、音楽始めたきっかけは父の何気ない一言 デビューに向け「誰よりも自分を信じます」【最終回直前インタビューVol.10】モデルプレス
-
JO1白岩瑠姫「月と太陽」河野純喜の可愛いところ&意外な共通点「1番大きな壁」と語った変えたいこととは?【「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」インタビュー後編】モデルプレス
-
JO1白岩瑠姫、初地上波ドラマで監督から太鼓判のビジュアル再現度 母からの愛感じる瞬間明かす「息子としては少し恥ずかしい」【「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」インタビュー前編】モデルプレス
-
キム・ミンジュ、IZ*ONE解散後は「孤独を感じることもありました」矢吹奈子との再会秘話も 聴覚障がい者役での2つの初挑戦語る【「君の声を聴かせて」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】CANDY TUNE、TGC出演直後に明かしたステージ裏側 メンバーを天使に感じる瞬間&年内の目標を直撃【インタビュー】ANGEL JAPAN株式会社