広瀬アリス×西野七瀬×飯豊まりえ、自宅訪問も“網羅”の仲良しぶり 松村北斗ら男性陣との撮影秘話明かす<「恋なんて、本気でやってどうするの?」インタビュー>
2022.04.25 17:00
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カンテレ・フジテレビ系ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(通称:恋マジ/毎週月曜よる10時~)に出演する女優の広瀬アリス(ひろせ・ありす/27)、西野七瀬(にしの・ななせ/27)、飯豊まりえ(いいとよ・まりえ/24)に、モデルプレスがインタビュー。劇中と同じように仲良しぶり全開の3人に、共演後の印象の変化や注目シーン、撮影秘話などをたっぷり語ってもらった。
広瀬アリス主演「恋なんて、本気でやってどうするの?」
本作は、恋に本気になれない6人の男女が人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く群像ラブストーリー。広瀬が演じるのは、27歳で“恋なんて人生のムダ!”と宣言している恋愛経験・男性経験ゼロの桜沢純。フレンチビストロ「サリュー」でギャルソン兼見習い料理人をする“来る者拒まず去る者追わず”の刹那恋愛主義男子・長峰柊磨(SixTONES松村北斗)からアプローチされたのをきっかけに、2人の恋が動き出す。
西野が演じるのは、純の高校時代の同級生で専業主婦の清宮響子。初彼氏と20代前半で流されるように結婚したが、夫は早くも自分に無関心で“セックスレス夫婦”に。そんな中で出会った「サリュー」のシェフ・岩橋要(藤木直人)に心惹かれていく。
飯豊が演じるのは、純と高校時代同じラクロス部に所属していた親友のアパレル店員・真山アリサ。効率よく心もお金も満たしてくれる妻子持ちのおじさんを“専属パパ”として“パパ活”している。ある日、“パパ”にデートをドタキャンされ、ヤケになった彼女はコンビニ店員の内村克巳(岡山天音)をレンタル彼氏に雇い、2人の恋が始まっていく。
広瀬アリス、西野七瀬の意外な一面に驚き
― 広瀬さんと西野さんは今回が初共演、飯豊さんは広瀬さんと「Seventeen」モデル時代から交流があり、西野さんとも共演経験がありますが、お三方の中で「恋マジ」の撮影で印象に変化があった人はいますか?広瀬:私、七瀬ちゃんは全然喋らない人だと思ってました(笑)。
西野:あはは(笑)。
広瀬:そしたらすごく喋るし、あとお笑いがめちゃくちゃ好きみたいで(笑)。私は「R-1グランプリ」のMCをやらせていただいているのですが、七瀬ちゃんから「今年は〇〇さんと〇〇さんと〇〇さんがいて、もうこの人にめっちゃ期待してるんです!!」って会って一発目に言われました(笑)。
西野:アリスちゃんはお笑い番組によくゲストでも出ているイメージがあって、勝手にお笑い好きと思って…(笑)。
広瀬:好きだよ(笑)!
西野:だから「きっと話が通じる!」って思って最初からグイグイ行っちゃいました(笑)。
広瀬:でも結構マニアックな芸人さんまで知ってるから、「あ!私も七瀬ちゃんに追いつけるようにもっと勉強しなきゃ!」と思いました。
― 最初からどんどん距離を縮められていったんですね。
広瀬:3人で女子会をするシーンや香椎由宇さんを含めたネイルサロンでのシーンがすごく多いので、撮影するごとに距離が縮まっていきました。それと一緒に、女子会で喋っているシーンでのリズムもどんどん良くなっていくのを感じました。
― 飯豊さんは元々お二方ともお知り合いだったということですが、今回の共演で新たな発見はありましたか?
飯豊:印象は変わらずでした。結構昔にアリスちゃんのご自宅に行ったことがあるのですが、こないだなぁちゃん(西野)のご自宅にも行かせてもらいました!
広瀬:網羅してるね(笑)。
飯豊:(広瀬)すずともお友達なので(笑)。
広瀬:そうだね。妹とも仲良くしてもらっているんです。
飯豊:なので友達のお姉ちゃんみたいな感覚ですね(笑)。
飯豊まりえ、西野七瀬のセリフ忘れをアドリブでカバー?
― ドラマでは3人の掛け合いも見どころになってくると思いますが、現場で実際にやってみながら変えたことやアドリブはありましたか?飯豊:アドリブあったけど全部カットされちゃった(笑)。
広瀬:撮影は去年の間に全部終わっていたので、こないだバラエティー番組に出て自分でNG集を見た時に思い出しました(笑)。七瀬ちゃんのセリフが出てこないのをずっとアドリブで繋いでいたりとか…。
西野:そう!セリフ忘れちゃったんです(笑)。
飯豊:あったね(笑)!
西野:確かそこが初めての女子会の撮影で…。
広瀬:そうそう、第1話の女子会のシーン。
飯豊:あの時が1番みんなNG出してたかも(笑)。
広瀬:探り合いみたいな感じだったよね(笑)。
飯豊:なぁちゃん、私のジェスチャーでセリフ思い出してそのまま続けてたけど、あれよく思い出したよね(笑)。
広瀬:女子会はとにかく1シーンがめっちゃ長いんです。女子って本当に言いたいことを言いまくる弾丸トークをすると思いますが、あの感じがそのまま女子会のシーンには出ているので、私もセリフを忘れることはすごくいっぱいありました(笑)。
飯豊:でも撮影はとても楽しかったです(笑)。
飯豊まりえ、岡山天音との撮影で感じた“安心感”
― ここからは、男性キャストの方の印象もお伺いしていきたいと思います。まずは飯豊さん、岡山さんの印象はいかがでしたか?飯豊:とても優しい方です。私が話したことをよく覚えてくれていて、時間が経ってからもう一度天音くんからその話をしてくれたことがあって「あ、この話覚えていてくれたんだ」と思いました。人の話をすごくよく聞いてくださる方だなという印象があります。
― 飯豊さんと岡山さんはドラマ「週休4日でお願いします」(NHK/2019年)以来の再共演となりますが、今回の共演で印象に変化はありましたか?
飯豊:あまり変わらなかったです。多くは語らないけど、周りをよく見てくれている方だなと思います。一緒に撮影していても安心感がありました。
― 共演シーンについてお二人で話し合うことはありましたか?
飯豊:終盤でアリサと克巳の大事なシーンがあるのですが、その時の2人にどういう意図があるのか理解するのが難しい部分があったんです。そこで天音くんが「こうだと思う」「こういうシーンになったらいいんじゃない?」と言語化して提案してくれました。
西野七瀬、藤木直人は「すごく視野の広い方」
― 西野さんは、藤木さんとは今回が初共演ですか?西野:藤木さんがMCをされていた「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演させていただいたことはあったのですが、ちゃんと共演してお芝居をやらせていただくのは今回が初めてでした。
― 撮影していく中で印象は変わりましたか?
西野:初めからずっと変わらず、すごく視野の広い方という印象です。私が見えているよりももっと広く俯瞰で見ていて、響子と要のちょっと難しい関係性についても「こういうふうに見えたくはないよね」「こういうのは共通の認識として持っておこう」みたいな感じで監督も交えて一緒にお話ししました。
― メインキャスト6人の中で藤木さんは1番年上ですが、現場ではどのような感じだったのでしょうか?
西野:ほかの5人が同世代だったこともあり、見守ってくれている感じでした。急に踊り出したり、外に走り出したりしている私たちを一歩引いて見てくれていたと思います(笑)。
― すごく微笑ましい現場だったことが伝わってきます(笑)。
西野:そうなんです(笑)。
広瀬アリス、松村北斗との再会後の会話明かす
― 広瀬さんは松村さんとドラマ「黒の女教師」(TBS系/2012年)以来9年ぶりの共演となりますが、再会後はどのようなお話をされましたか?広瀬:まず「同い年だっけ?」と聞かれて「1個上だよっ!!」と返しました(笑)。地元が同じなので9年前もそれで盛り上がって、当時もキャストの中ではよく喋っている方だったんです。
― 今回はお芝居についてもお話されましたか?
広瀬:「ああしよう、こうしよう」みたいな話もしましたが、どちらかというと世間話とか内容を覚えていないくらいの話ばっかりで。全体的に同級生の会のような感じでした(笑)。
― それを藤木さんが見守られているんですね(笑)。
広瀬:はい。藤木さんはもう親のように我々を見守ってくれていました(笑)。
飯豊まりえ、広瀬アリス×松村北斗の胸キュンシーン熱弁
― 1話~2話で、特にキュンとしたシーンや印象に残っている場面を教えてください。飯豊:はいはいはい!1話で、純がサリューでご飯を食べてから柊磨くんと接近するところです。
広瀬:あはは(笑)。1話の完パケが出た時に、現場で飯豊が「可愛いシーンランキング!」とか言い出して、そのシーンもランクインしていたみたいです(笑)。もう恥ずかしくって…。
飯豊:そこの純の横顔と、普段髪を一束に結んでいる女性が下ろしている感じも素敵ですし、ちょっとシアーな感じの服を着ているあのギャップもいい。落ち込んでいる顔もむしろしっとりした感じでよかったです!
広瀬:恥ずかしい(笑)。
飯豊:あそこは本当にキュンキュンする!「どうなっちゃうの!?」っていう1話の山場になるところなんですよね。
広瀬:いや、もうスタッフのみなさんのおかげです(照れ)。
飯豊:「恋なんて、本気でやってどうするの?」というタイトルにも合った「絶対本気で好きにはならないぞ!」という純と柊磨くんの戦いみたいな感じもあって、恋に落ちるのか…という瀬戸際が1話のラストになっています。
― 広瀬さんにとってもその場面はキュンポイントですか?
広瀬:あのシーンは、まさにこのドラマのスタートを切ったみたいな感じでした。
広瀬アリスのお気に入りシーンに飯豊まりえがツッコミ
飯豊:アリスちゃんは個人的に1~2話でどこが好きだったんですか?広瀬:ラクロス。
飯豊:やめて~!?そこに注目させちゃダメです(笑)。
西野:(笑)。
飯豊:でも確かに楽しかったですよね、あのシーン(笑)。
西野:楽しかった!
広瀬:なかなか見られない私たちの姿。もうほぼすっぴんで、黒く日焼けした体と顔で、一瞬だったけど心が10歳若返った(笑)。
飯豊:「今日はマスカラとかもなしで、もうこの黒いファンデだけです」って言われて(笑)。
広瀬:そう。で、髪の毛もぼさぼさでちょっと雑に結んで「試合しました!」みたいな。
飯豊:でもアリスちゃんめっちゃ高校生に見えましたよ。
広瀬:嘘~(笑)!?
飯豊:めっちゃリアルだった。
西野:みんな学生感がすごい出てたと思う。
飯豊:なぁちゃんのツインテールはなかなか見られないもんね。
西野:確かに。どさくさに紛れてツインテールに(笑)。
広瀬:可愛かった!そのどさくさに紛れてるのがいいの(笑)!
飯豊:そうそう!
西野:(笑)。
飯豊:でも私もヘアバンドつけてめっちゃ本気感のある感じに…。
西野:めっちゃ似合ってた!
飯豊:スポーツできそうに見えたよね(笑)。
広瀬:なんかコスプレじゃない感じがよかった。ガチ感があって(笑)。
飯豊:確かに。
― そのシーンも楽しみにしています(笑)。
広瀬:一瞬しかないんですけどね(笑)。
飯豊:ラクロスのシーンは一切ございません。
広瀬:そうそう。そのシーンは試合が終わった後から始まるからね(笑)。
広瀬アリス・西野七瀬・飯豊まりえ、演じた役への想い
― 純・響子・アリサはそれぞれ色々な悩みを抱えたり、壁にぶつかったりしていますが、皆さんは3人の中で誰に1番共感しましたか?広瀬:共感というか、やっぱり演じていたこともあって純が1番理解できます。自分で自分の機嫌の取り方をわかっているし、「恋愛しない!」というよりかは恋愛という概念がもともとない子なんだろうなと思います。だから「あ、私もこうなりたいな」と思いました。
― 憧れる部分もあったんですね。
広瀬:1番理想とする女性でした。
― 西野さんはいかがですか?
西野:え~…私は自分の役にあんまり共感できなかった…(笑)。
広瀬:あはは、確かに響子への共感は難しいかもね(笑)。
西野:私自身、あまり安定を求めない方なんです。でも響子は「安定が1番!道を外さないように」というタイプなので「もっと冒険してもいいんじゃないかな」と思っちゃいます。
― 自分とは違う部分を新鮮に感じることも?
西野:響子は結婚した年齢も若いじゃないですか。考え方や価値観が定まり切っていないような時から結婚という選択をしていて、自分とは本当に遠い存在の人でした。
― 飯豊さんはいかがですか?
飯豊:アリサは「愛してくれてお金ももらえる方がいい」みたいな女の子で、その考えもだんだん変わっていきますが、私はもらうより与えたいというか「自分がこういうふうにしたい!」みたいなタイプなので、そこは彼女とは違うのかなと思いました。でも、恋愛に対して臆病になっているところはわかる気がしましたね。
― 共感できるところがあったんですね。
飯豊:そうですね。自分から「好き」と言えなかったり、人の気持ちに敏感になってしまうところはすごく理解できるし共感できるなと思いながら演じていました。
広瀬アリス「恋マジ」は「人間らしさが爆発している恋愛ドラマ」
― では最後に広瀬さんから、放送を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。広瀬:私のイメージですが、女性は恋をすると見た目の雰囲気まで変わったりするので、恋愛は魔法のようなものだと思っています。でも、このドラマのキャラクターはそんな恋愛に本気でぶつかりに行くのですごく人間らしさが出ています。なので「恋マジ」は人間らしさが爆発している恋愛ドラマかなと。同時に人間の成長物語でもあるので、不器用に生きる登場人物たちを温かく見守ってもらえたら嬉しいです。
― 貴重なお話をありがとうございました。今後の展開も楽しみにしています!
今回のインタビューは制作発表の前に行われ、男性キャストを含めた6人はこの日約4ヶ月ぶりに再会。「みんな初めましてのテンション」「仲良くなったけどあの時の距離感がリセットされている人もいるかも」と久々の集合に心配する様子も見せていた3人だったが、取材部屋では撮影からインタビュー終了時まで会話が絶えず。合間の時間もトークは盛り上がり、周りのスタッフたちまでも笑顔にしていた。ドラマでは、そんな3人が等身大で見せる純・響子・アリサの恋愛模様に注目したい。(modelpress編集部)
広瀬アリス(ひろせ・ありす)プロフィール
1994年12月11日生まれ、静岡県出身。2008年に女優デビュー、多数のドラマ・映画に出演。近年の出演作にドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系/2021年)、「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系/2021年)、「失恋めし」(Amazonプライム/2022年)、映画「AI崩壊」(2020年)、「サイレント・トーキョー」(2020年)、「地獄の花園」(2021年)など。4月14日より、滝藤賢一とW主演を務めるドラマ「探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り」(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜よる11時59分~)が放送中。4月29日より「劇場版ラジエーションハウス」、5月13日より映画「バブル」が公開予定。西野七瀬(にしの・ななせ)プロフィール
1994年5月25日生まれ、大阪府出身。2011年、乃木坂46の第1期生オーディションに合格して芸能界入り。7回センターを飾るなど中心メンバーとして活躍し、2018年12月にグループを卒業。現在は主に女優として活動し、ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系/2020年)、「ホットママ」(Amazonプライム/2021年)、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系/2021年)、「言霊荘」(テレビ朝日系/2021年)、映画「孤狼の血 LEVEL2」(2021年)、「鳩の撃退法」(2021年)、「あなたの番です 劇場版」(2021年)などに出演。2022年も映画「ホリック xxxHOLiC」(4月29日公開)、「恋は光」(6月17日公開)と2本の待機作が控えている。飯豊まりえ(いいとよ・まりえ)プロフィール
1998年1月5日生まれ、千葉県出身。2012年に女優デビュー後、数多くのドラマ・映画で活躍。主な出演作にドラマ「岸辺露伴は動かない」シリーズ(NHK/2020年・2021年)、「君と世界が終わる日に」シリーズ(日本テレビ系/2021年)、「ひねくれ女のボッチ飯」(2021年/テレビ東京系)、映画「シライサン」(2021年)、「くれなずめ」(2021年)など。現在放送中の「WOWOWオリジナルドラマ ヒル Season2」(WOWOW/毎週金曜よる11時~)、連続テレビ小説「ちむどんどん」(NHK総合:あさ8:00~、BSプレミアム・BS4K:あさ7:30分~)にも出演。また雑誌「Oggi」「MORE」でモデルとしても活動している。
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