増田貴久&田中みな実、“水回りのルール”で意気投合 NEWSメンバーに「負けているな」と思うこと明かす<吉祥寺ルーザーズ>
2022.04.10 07:00
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NEWSの増田貴久(ますだ・たかひさ/35)が主演、秋元康氏が企画・原作を務めるテレビ東京系完全オリジナルドラマ「吉祥寺ルーザーズ」(毎週月曜よる11時6分~)が、4月11日よりスタート。増田と、共演の田中みな実(たなか・みなみ/35)がモデルプレスらの合同インタビューに応じ、お互いの印象や、舞台となるシェアハウスについて様々に語ってくれた。1986年生まれ、同い年の2人はこの取材日が初対面とは思えないほど息ぴったりで、綺麗好きでマイルールも多め、という共通点も明らかに。ぜひ2人の掛け合いも楽しんで欲しい。
増田貴久主演「吉祥寺ルーザーズ」
本作は、人生の負け組6人がひとつ屋根の下シェアハウスで一緒に暮らす日々を描いたシチュエーションコメディドラマ。物語の舞台は不動の人気タウン東京・吉祥寺。なぜか安い家賃に、不可思議な募集方法、そして、謎の開かずの扉…。そんな、謎めいたシェアハウスで、性別も年齢も職業もバラバラのルーザーたちの奇妙な共同生活が今始まる。役者業のかたわら舞台の作・演出など幅広い活動で注目の池田テツヒロが脚本、シットコムの金字塔・映画「キサラギ」などヒット作を連発する佐藤祐市が演出を手掛け、会話劇が見どころとなる。
増田が演じるのは女子高の教師として順風満帆なイケメン人生を送っていたが、ある出来事がきっかけで心がポキッと折れてしまった主人公・安彦聡。田中は現在、夫と離婚調停中の元女性ファッション誌の編集長・大庭桜を演じる。
2人のほか、片桐仁、田島芽瑠、濱田マリ、國村隼と豪華キャスト陣が集結。また、オープニングテーマはNEWSの「LOSER」。
田中みな実、クローゼットに共演者の顔を貼ってセリフ練習
― 台本を読んだところ、セリフが多くて大変そうに感じましたが、いかがですか?増田:(インタビュー当時)今はまだ撮影に入ってないので個人的に台本を読んで想像して覚えています。舞台みたいな感じで作るのに時間がかかると思うんですけど、それぞれのその場で生まれるギクシャク感も全部生きてくるのかなと思うので皆がどんな感じで来るのか楽しみにしています。
田中:たしかにセリフ量が多くて覚えるのに必死です。一人で堰を切ったように喋り出すことが度々あるのですがその長ゼリフに苦戦しています。練習しているときは言えても現場で動きが加わったり皆さんの目線があると状況が変わるので、少しでも不安を和らげようと、共演者の皆さんのお顔をプリントアウトしたものを部屋に貼って練習しています(笑)。洋服を置いている部屋なので毎日着替えながら皆さんの視線を感じる…。気まずいけど、毎回剥がしたり貼ったりするのはめんどくさいので貼りっぱなしです。
― 台本を読んでいてお気に入りのセリフはありましたか?
田中:1話の「女の自虐を簡単に受け入れる男は古今東西モテた試しがないからね」は、本当にその通りだし、テンポが良く、耳心地もよかったです。桜は自分のルールや正義感を他者にも振りかざす傾向にあるんですよね。こうして四字熟語などを混じえながらトントントンって畳みかけるように言い放つ場面が今後も沢山みられるのではないかと思います。特に聡に対しては上から目線で、その関係性もまた面白いなって。
増田:お気に入りのセリフか…(悩む)
田中:聡はずっと「え…」とか「あっ」って困っているね。名言今のところないですかね。
増田:名言出さないし、皆さんのセリフの中心で受けているというか掻き回されているのが聡で、一言喋ってみたらそこから違う飛び火が飛んでというタイプなので受けながらのお芝居になるのかなと思います。
増田貴久、女子高教師役の役作りとは
― 役作りで準備していることはありますか?増田:学校の先生の役なんですけど学校のシーンはほぼなくて、基本的にシェアハウスのリビングでのワンシチュエーションで進んでいくお話なので、学校でどういるかというよりは学校の先生が家にいるときはどんな感じなのか、立ち方や髪型とか、どうすれば学校の先生っぽく見えるんだろうなと考えながら今は生活しています。
田中:桜は黙って皆の話を聞いているんだけど、自分のルールに反することがあれば「そんなんじゃあモテない!」と、突如喋り出すんです。一人喋りだから、掛け合いとも違って、テンションが難しい。自由度が高いだけに大庭桜という人物を監督がどう魅せたいのか私も気になっています。現場であらゆるバリエーションに対応できるように、準備はしておきたいですね。ついさっき、2話の決定稿をもらったんですけど…(増田に)皆(のセリフ量が)大変なことになってるね。
増田:皆すごいことになっている。桜さんは一人で喋るシーンが多いし、逆に掛け合いの方が覚えやすいというか、自分と相手の呼吸で上手くできるけど一人だと(難しい)ね。
田中:うん、いつもだったら相手の出方を見ながらお芝居を調整していた気がするけど、今回は一人でバーって喋るからちょっとプレッシャー。当たり前だけど、皆見ているわけじゃない?だからその目線にも慣れておかなきゃと思ってお顔の紙を貼ることにしたんです。
増田貴久、田中みな実の選んだ写真に「安心しました」
増田:僕のどんな写真を選んでくれたんですか?田中:まっすーくんは格好つけている写真です。良い感じの写真でした。
増田:ああ、ありがとうございます(笑)。
田中:國村さんだけプリントアウトしたら白黒で、なんだか異彩を放っています(笑)。
― 増田さんはかっこいい写真で安心しましたか?
増田:安心しました。クローゼットにいると聞いたので。結構華やかな服から地味な服まで色々な写真があると思うんですけど…(衣装が気になる)
田中:(遮って)でもどれもあんまり変わらなかったよ!同じ表情してた(笑)。
増田:本当?僕も「こういう白黒の洋服とか着るんだ」とか思いながら(普段田中のお仕事を)見させてもらっていますよ。
田中:洋服までちゃんと見れていなかったんですけど(笑)、「まっすーくんどれにしようかな」と選んでいたら、顔がほとんど同じなんですよ。だから選びやすかったです。
増田:そんなことないでしょ(笑)!
田中みな実、演じる桜に共感する部分とは?
― ご自身の演じる役柄をどのように捉えているかと、ご自身との共通点があれば教えてください。増田:聡は普通に生きてきたのかなと思うんですけど、その中で自分が思っていた風に行かなくて心が折れる事件が起きて、そこからちょっとトラウマになって女の人と話すのに苦手意識が生まれました。人柄的にはフラットな優しいほのぼのとした感じの男性かなと思っています。あんまりそういう風に意識していなかったので、似ている部分があるのかは自分では分からないですね。
田中:桜は勝ち気で正義感が強く、自分だけのマイルールや正義感に囚われているような人物です。私も一人の生活が長くなってきて、自分が心地いいと思う習慣ややり方が気づけばどんどん増えていって他者に邪魔されたくないと感じるようになりました。だから、桜の気持ちが少し分かってしまうんですよね。2話で聡にジャムを貸すシーンがあるんですけど、ジャムの使い方一つとっても桜のルールがあるんです。あれってまったく気にならない人もいるじゃない?まっすーくんはどうですか?
増田:僕も結構そっちタイプかもしれないですね。同じスプーンは入れられたくないです。
田中:1度パンに塗ったスプーンをまた瓶に入れるのが桜的にはあり得ないという話で、ジャムの瓶の中にパンくずが入るという理由から、まっすーくんも私も桜も気にするタイプだけど、全く気にならないという聡タイプの人もいますよね。日常に潜む、共同生活をしてみないと分からない人の悪気ない癖が細かく描かれていて、やりとり含め、楽しんでいただけると思います。
増田貴久&田中みな実、人と共同生活できる?水回りのルールで意気投合
― 2人が共同生活をする場合、絶対に外せないルールは?増田:僕は水道の蛇口の周りが手を洗った後にびしょびしょになっていたら嫌なので、手を洗った後は肘で止めるんです。水垢一滴も許さないです。
田中:(ゆっくり頷いて)めちゃくちゃ分かります。
増田:外だったらびしょびしょになっているのを触りたくないですね。
田中:そうだね。でもなんかそれって結婚が遠のく気がします。
増田:でも嫌ですし。
田中:私もね、洗面所のタオルを綺麗に二つ折りにしてかけているんだけど、来客があってズレていたりすると、「ズレてる…」と思ってしまう(笑)。
増田:分かる(頷く)!人の家に置いてあるタオルをそのまま使って良いか問題。それで手を拭いて良いのかなと思っちゃいます。
田中:それはかかっているものだから拭いて良いと思うけど(笑)。あとは、歯磨きした後や洗った手をパッパッって振ったときに鏡に水滴がついたままにしている人とか許せなくないですか?
増田:分かります。パッパッってやらないです。
田中:そうだよね~、大事。あれ、きれいに拭き取りたいから私はオレンジシートで拭いてます。
増田:僕はティッシュで拭きます。
田中:ティッシュだと細かいクズみたいなの残らない?
増田:そこは拭き方があるんです(ドヤ)。オレンジシートって何ですか?
田中:アルコールが入っているやつで、あれだと残らないよ。
増田:それ良さそう!
― では2人はシェアハウスなんて到底できないというタイプですか?
田中:私はできないです(即答)。
増田:いや、意外と憧れがありますよ。オシャレなシェアハウスが今すごく増えていて、一人ひとりの部屋は小さいけど共同スペースが大きいみたいなそういうところはすごく憧れます。
田中:それで水回りびしょびしょにする人がいたらどうします?
増田:住んじゃえば意外と自分で拭くかな。
田中:えらい~。
― 田中さんは無理ですか?
田中:一人の空間に慣れすぎてしまって、現状誰かと住むことは考えられません。それが例えパートナーだとしてもギリギリ嫌だなと思うくらいなので、見ず知らずの他人、5・6人と住むなんて正直考えられません(笑)。
増田貴久「負けているな」と思うことはある?NEWSメンバーと比較して思うこと
― 人生の負け組6人が集まったシェアハウスというテーマにちなんで、「自分がこの点ではダメだな、負けているな」と思うことはお2人にもありますか?増田:NEWSのメンバーは、僕がキチキチしているのに対して雑なところがあるので思いますね。例えば、楽屋でバッグを下にバーンと置いて、中身が飛び出ていてもそのままにしているメンバーもいるんですけど、僕だったらこの場所が良いなと思う場所に置いて中身を綺麗にしまって置いておくんです。でも僕の方が余計に時間がかかるじゃないですか?あと、僕は弁当の食べ終わったゴミをちゃんと隅っこに置いたりするんですけどメンバーはその上に携帯を置いていたり。そういう方が生きやすいというかかっこいいなと。キチキチしている綺麗好きな男性の方がモテない感があって、デニムで手を拭くみたいな大雑把な方がかっこいいな、とメンバーといるとすごく思います。
田中:大雑把ってかっこいい(笑)?私はね、パッと思い当たることがなくてもバラエティー番組のキャスティングなんかで「既婚セレブ妻の皆さんと結婚できない皆さんです」と、いわゆる“負け組”のスタンスでお話をしてくださいとお声がけいただくことがあったりすると、「なるほど、世の中的にはそんな風に見られているんだ」と、自身を客観するいい機会になります。ただ、そういうお仕事はお受けしませんけどね(にっこり)。だって、生き方に勝ち負けってないじゃない?
増田貴久&田中みな実、初対面の印象明かす「皆さんに愛されている」
― すでに息ぴったりにお見受けられますが、お互いの印象は?田中:今日ほとんど初対面ですよね?
増田:番組とかで会っていたとしてもちゃんと2人でお話させてもらうのは今日が初めてで、同い年ですよね。同い年の人とはあんまり会わないので、全然気を使わずにいられています。年齢が違ったりすると、結構探りながらいくんですけど。
田中:何をおっしゃる(笑)!今日テレビ誌の取材を沢山受けさせていただきましたが、まっすーくんは皆さんとお友達なのかな?と思うほど、年上の方に対しても「おー元気でしたか?」ってすごくフランクで驚きました。お友達?
増田:うん、友達(笑)。大体皆友達だから。皆10年以上お世話になっているスタッフさんたちなので。
田中:そうなのね。向こうも「おー、まっすー」みたいな感じで和気あいあいだったね。
増田:そう。みな実ちゃんには優しいのに俺にだけ「まっすー、もうちょいこっち」とか(指示する)。
田中:本当に皆さんに愛されているなと思いました。
― 役者として一緒にお芝居されることはいかがですか?
増田:声を聞いたことがある人とのお芝居って自分で勝手に声を脳内で再生して、勝手なみな実ちゃんのイメージで「桜ってこういう感じなのかな」と想像して台本を読んでいるんですけど、実際現場に入ってみたら全然違うだろうから、どんな風にマシンガントークを見せてくれるのかなと楽しみにしています。
田中:役柄の聡と同様、まっすーくんは人の良さがにじみ出ているなと感じます。画面越しに拝見してもそうですし、今日お会いして一層そう思いました。先程役作りの話をしていましたが、そんなのいります(笑)?
増田:バチバチ決めていきますよ!
田中:女子高の先生だったら人気出そう〜。生徒にイジられていそうですよね。イジられ愛されキャラの先生。だから、まっすーくんに関してはとても役柄の想像がしやすかったです。私はまだ役者としてひよっこなので、こういう質問自体ドキドキしちゃいます。
増田貴久&田中みな実、世代が違う人とのコミュニケーションで心がけていること
― シェアハウスには価値観や年齢が違う人が集まると思うんですけど、お2人が価値観や年齢が違う人とコミュニケーションをとるときに心がけていることは何ですか?田中:まっすーくんの得意分野じゃないですか。知りたいです。
増田:年齢というよりは経験値を教えてもらうのは好きで、基本的には知りたい熱が僕自身にあるので教わる側のスタイルで生きているかもしれないです。カラオケに行くときとかは絶対にこの世代だろうな、という人の曲を入れますね。「どういうの聴くんですか?」と聴く場合もあるけど、年齢と雰囲気で選びます。
― 増田さんは普段から年齢が離れている相手でも構えることはないんですか?
増田:基本的に全く人見知りしないんですけど、相手が僕に人見知りしていると段々僕もしていっちゃうタイプなので基本的には壁を作らないです。
田中:私は幸いにして美と健康という誰しもが多少なりとも興味を持っていそうなテーマでお話ができるのでコミュニケーションに困ることはそれほどないですね。相手の方も話題がなければ私には「美容の話をしよう」と思ってくれるようで、「お化粧品何使っているんですか?」「良いエステありますか?」などと聞いてくれます。最近では男の子も美容に興味がある方が多いんです。そのうち、「最近疲れやすいんだけどどうしたらいいんですかね?」「ビタミンってどれがオススメ?」と、かかりつけ医みたいな状態になることも少なくありません。
増田:(田中の優しい口調に)今だってカウンセリング受けている気になりますもん。
田中:現場で「まっすーくん姿勢が悪い!」とか「カフェイン摂りすぎ!」ってお節介を言い出すかもしれませんが、コミュニケーションの一貫だと思って受け入れて下さい。
増田:意識高い系の差し入れとかが超気になります。
田中:差し入れは普通だよ!おいしくいただきたい。意識が高いと思われているからなのか、楽屋にビーガンのものや味のない野菜サンドみたいなのを差し入れしていただくことがよくあるんです。私ケーキとかクッキーとかどら焼きとか大好きなんですよ!この場を借りてハッキリ言っておこうっと。さっきね、廊下にどら焼きの差し入れが置いてあってもらおうとしたら「田中さんそれうちのじゃなくて、お隣の番組の差し入れなんで」と注意されました(笑)。
増田:見たことないフルーツが餅に包まれていて紐で切るお菓子とかくれそうなイメージ。
田中:最近よく見るやつー(笑)。ひとまず、どら焼きだなっ!
増田:今日初めて会って一緒に取材を受けて写真を沢山撮ってもらっている最中に美容の話はしなかったので…(そういう意味では)勝ってますね。やっぱり一発目から「化粧水何使っています?」とか言い始めちゃったら僕としてはトークの手札が全部ない状態なので、まだ大丈夫です。
田中:まだね。これから長いので色々オススメします。
増田貴久&田中みな実「吉祥寺ルーザーズ」見どころをアピール
― シェアハウスで暮らす6人の中で、現時点で気になっているキャラクターや、俳優としても気にしている方がいたら教えて下さい。増田:聡を演じているから聡がどうしてルーザーと呼ばれるようになっているかが一番気になるんですけど、桜ちゃんは一番年が近いので考えている悩みとか世代感も近いと思うし、お互い理解者になるんだろうなと思うので気になりますね。年齢が近いのも大事だけど、逆に國村さんが演じる池上さんという一番年が離れている方との関係性にも注目していて、普段だったら関わりがなかった人と関わってその2人の間に生まれるものも気になります。
全体の構想は読ませてもらっているんですけど細かい部分までは把握できているわけじゃないんです。皆がこの場に集まっているということに僕は運命を感じちゃうタイプなので、世代も年齢も考え方も皆が癖強くバラバラなので、視聴者の方は誰かしらに感情移入しながら、どこを中心に観ても良い作りになっていると思うので自分に近い人を見つけてもらえたら嬉しいです。
田中:私は國村さんと以前テレビ東京の「生きるとか死ぬとか父親とか」という作品でご一緒していたのですが、同じシーンが一度もなかったんです。好きなように生きるかっこいいお父さんの役がすごく好きだったので、今回はしっかりお芝居でも関わることができそうで楽しみです。
キャラクターは全員気になります。それぞれに一癖も二癖もあってキャラクターが炸裂していて面白い。ひとりひとりが背負う過去やトラウマがこれから少しずつ明かされていくと思うので、そこも見どころの一つです。毎話ハラハラドキドキするような内容ではありませんが、週のはじめに観やすく、笑える作品であって欲しいと勝手ながら思っています。
(modelpress編集部)
「吉祥寺ルーザーズ」イントロダクション
吉祥寺のとあるシェアハウスに引っ越して来た6人は、高校教師の安彦聡(増田貴久)、元ファッション誌編集長の大庭桜(田中みな実)など、性別も年齢も職業もバラバラ。オーナー代理曰く、倍率17倍から選ばれた“負け組=ルーザー”の集まりらしい。また、鍵が掛かった部屋に絶対入らないことがここに住むルールだとも…。6人はなぜ負け組に?謎のオーナーの狙いは?開かずの部屋に一体何が?ルーザーだらけの奇妙な共同生活が今始まる。増田貴久(ますだ・たかひさ/35)プロフィール
1986年7月4日生まれ、東京都出身。2003年11月にNEWSとしてデビュー。近年の俳優としての出演作は日本テレビ系ドラマ「ボイス 110緊急指令室」(2019)、「ボイスII 110緊急指令室」(2021)、テレビ東京系主演ドラマ「レンタルなんもしない人」(2020)、NHK総合「古見さんは、コミュ症です。」(2021)、主演舞台「ハウ・トゥー・サクシード」(2020、2021)など。田中みな実(たなか・みなみ/35)
1986年11月23日生まれ、埼玉県出身。2014年にフリーアナウンサーに転身。ファッション誌・バラエティー番組のMCで引っ張りだこのほか、女優としても活躍の幅を広げ、2021年は「ずっと独身でいるつもり?」で映画初主演を務めた。主な出演作にテレビ朝日系ドラマ「M 愛すべき人がいて」(2020)、日本テレビ系「ボクの殺意が恋をした」(2021)、TBS系「最愛」(2021)、映画「マスカレード・ナイト」(2021)など。
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