Da-iCE岩岡徹「サレタガワのブルー」に続きラブストーリー出演「今回も少し悪い男ですが…」高校時代の恋愛も明かす<「私が獣になった夜」リレーインタビュー vol.4>
2022.04.07 18:00
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ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「私が獣になった夜~好きになっちゃいけない~」(全4話/毎週木曜18時配信)の第4話が7日に配信。モデルプレスでは、男性キャスト4名にリレーインタビュー企画を実施。第4話に出演する5人組男性アーティスト・Da-iCEのパフォーマー岩岡徹に撮影に向けて準備したことや高校時代の恋愛について聞いた。
「私が獣になった夜~好きになっちゃいけない~」第3弾配信
「私が獣になった夜」は、女性が本能のまま、獣のように男性を求めた夜を描いた禁断のエモーショナルラブストーリー。リアルな男女関係と複雑な女性の心を描き、数ある「ABEMAプレミアム」作品のなかで毎シリーズTOP10にランクイン、さらに「ABEMA」オリジナルドラマランキングでもTOP3の常連で20代30代の女性を中心に大きな話題を集めている。同シリーズは「女だって、本能のまま求めたい夜がある」をメインテーマに、前作は「友達以上、恋人未満」や「身体だけ求められるけど、好き」など不意に起こった出来事から相手を異性として意識してしまう瞬間を女性の目線で描いた。今作は「過去好きだった男性」「不倫関係を求めてくる男性」など絶対に好きになってはいけない相手に対し、女性がリビドー(性的欲求)を刺激され、変化する気持ちを表現。実際の女性の体験談から着想を得た、20代30代の女性が思わず共感してしまうリアルな物語を4部作のオムニバス形式で配信する。
第4話「好きだった男との夜、マリッジブルーな私」
玲奈(宮下かな子)と透(本多遼)は結婚式直前だが、準備に焦る玲奈は、何もせずのんきな透に苛立ってしまう。そんな玲奈の話を聞いてくれるのは、かつて好きだったバーテンダーの拓海(岩岡徹)。「もしも透でなく拓海と付き合っていたら…」と吐き出す愚痴をいつも優しく受け止めてくれる拓海だが、突然店を締め玲奈を連れ出してしまう…。マリッジブルーの主人公がかつて好きだった男性に惹かれてしまう、複雑な女心が見どころ。第4話のバーの店主役を演じた岩岡は、2021年楽曲「CITRUS」で第63回日本レコード大賞を受賞したダンス&ボーカルグループDa-iCEのメンバーで、ドラマ「サレタガワのブルー」(MBS系/2021年)にも出演し、俳優としての活躍の場を広げている。
岩岡徹、役作りで準備したこととは?
― 出演が決まった時の率直な心境を教えて下さい。岩岡:オファーしていただけることは有り難いですし、素直に嬉しかったですね。台本が届くのをその時から楽しみにしておりました。
― 役を演じるにあたっての心構えや準備したことはありますか?
岩岡:バーの店長役ということでバーの友人に所作は教えてもらいました。そのシーンがあるわけでもなかったのですが、こちら側の気持ちも含め準備として、という感じです。
― 撮影にあたって、相手役の方と打ち合わせたことや心がけたことがあれば教えて下さい。
岩岡:読み合わせなどの時間もなく撮影日が初めましてでしたが、自然と距離を縮められた印象です。とはいえ少ない空き時間に色々お話をしましたね。
岩岡徹、高校時代の恋愛を振り返る
― 演じる役に共感したこと、共感できなかったことを教えて下さい。岩岡:聞き手側、相談を受けることに関しては自分もそういったことが多いかなと共感しました。それ以外は共感できなかったですね(笑)。
― 「サレタガワのブルー」に続いてラブストーリーへの出演となりますが、今回のドラマではファンの方にどんな部分を楽しんでもらいたいですか?
岩岡:恋愛相談は同性がいいのかなと。今回も少し悪い男ですが、また違った役を楽しんでいただけたらと思います。
― 「好きだった男」とのテーマですが、ご自身は失恋や好きだった人のことを引きずるタイプですか?
岩岡:今はないですね。それこそ仕事などに注力しているので。恐らくその時間さえ惜しいなと思ってしまいそうです。
高校生の時はありました。相当引きずっていたみたいで、クラスの友人にめちゃくちゃ心配された思い出があります。授業中、空をずっと眺めていました。本当に上の空でしたね(笑)。
岩岡徹、止められないもの告白「ツアー前でもお構いなしに…」
― “好きになってはいけない相手”がコンセプトですが、止めたいのに止められないほど好きなものはありますか?岩岡:食ですね。なかなか外食が難しい世の中ですが食べることが好きなので、ついついツアー前でもお構いなしに食べたいものを心ゆくまで食べてしまいますが、その分しっかりカロリー消費を心掛けています。朝からがっつり食べられるタイプなので、最近は気をつけてはいます…。
― 俳優業において今年の目標を教えて下さい。
岩岡:なんだかガラッと印象が変わるような役を転々とやっていきたいなと思います。もちろんそこに需要があれば…ですが。いつでもオファーお待ちしております(笑)!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
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