“美人モデルライバー”TOMOさん「GirlsAward AUDITION」リベンジで受賞「悔しさがあった」<モデルプレスインタビュー>
2021.12.09 17:00
views
ファッション&音楽イベント「GirlsAward」主催のモデルオーディション「GAP PRESENTS GirlsAward AUDITION 2021 AUTUMN/WINTER」にて準グランプリを受賞したTOMOさん(27)がモデルプレスのインタビューに応じ、受賞後の心境や今後の夢、そして夢を叶える秘訣を語った。
TOMOさん、リベンジ果たし悲願の受賞
― 準グランプリおめでとうございます!今の気持ちを教えてください。TOMOさん:私は今回の「GirlsAward AUDITION」がリベンジになっていて、リベンジ期間含めて約10か月間本当にたくさんのファンの人に支えられてここまでこれたと思うので、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。
― 前回も出演されていたんですね。
TOMOさん:そうです。前回もファイナリストまで残れたんですが、受賞する姿を見ていた側として受賞できなかった悔しさがあったので、そのステージで次こそリベンジしようと決めたんです。だから今回は、絶対何か賞を、そして、グランプリを獲りたいという気持ちで挑みました。受賞できたのは、本当に応援してくださった皆さんのおかげです。
TOMOさん、応募のきっかけ語る
― 今回の応募したきっかけを教えてください。TOMOさん:応募したきっかけは、前回の「GirlsAward AUDITION」で賞を取れなくて、リベンジとしてグランプリを獲りたいと思ったからです。今、モデル活動の方を9年間ぐらいやっているので「この賞を活かして次のステップに進めたらいいな」と思ったのもあり、「GirlsAward AUDITION」のオーディションに挑みました。
― どのようなモデル活動をされているんですか?
TOMOさん:今は事務所に入らずフリーで活動しています。主に雑誌の読者モデルや被写体モデルなど依頼が来たらという感じです。結構SNSを頑張っているので、SNSで撮影依頼が来たら行っています。ライブ活動をしているので、モデルライバーとして売れていきたいという気持ちが、今はすごく強いです。ミクチャ内で今ファンが1万人いるのですが、もう少し数字を伸ばしていけたらと思ってます。
TOMOさん、“2足のわらじ”アパレルとモデルの両立
― TOMOさんは社会人とのことですが、今はお仕事しつつモデルもしているのですか?TOMOさん:そうですね。2足のわらじでもう18歳の時からずっとアパレルの企業に勤めていて、アパレルとモデルの両立をしています。プロデュースもしていて自分のブランドを持っています。
― では今後もそのアパレルとモデルは両方ともやっていかれますか?
TOMOさん:やっていきたいなっていう気持ちがすごく強いです。
TOMOさん、オーディション期間中を振り返る「辛かったです。正直に言うと(笑)」
― 今回、準グランプリですが、どのような努力がこの賞に導いたと思いますか?TOMOさん:やっぱりライブ配信を仕事と両立したことだと思います。毎日仕事が終わってからライブ配信をしてファンの皆様とお話しすることを約10か月間ぐらい続けました。そこでファンの方も着々と増えて、応援してくださいました。それと、前回から応援してくださったファンの皆さんだけでなく、今回の「GirlsAward AUDITION」の選考期間中、新しいファンが増えて応援してくれました。ライブ配信が自分の中で一番の強みかなと思います。
― その期間中、辛かった時もあったと思うのですが、いかがですか?
TOMOさん:辛かったのは、やっぱり仕事とライブ配信とモデルの活動というのが、かなり忙しかったことです。それでもファンの皆さんに支えていただきながら頑張ることができたので良かったなって思いますが、やっぱり両立がすごく大変でした。辛かったです。正直に言うと(笑)。
― この期間を通してご自身が成長したなと思うことはありますか?
TOMOさん:ファンと触れ合う時間がすごく配信の中でも多いんですが、温かく支えてくださるファンの皆さんだけではなく誰でもコメントができるので、ちょっと傷つくような声もたまにありました。やっていくうちにそういうことに打ち勝つ強い心を身につけました(笑)。
― では、プライベートの時間や寝る時間はあったんでしょうか?
TOMOさん:全くないです。寝る時間もないですし、プライベートの時間もこの「GirlsAward AUDITION」の期間中は友達と一回も遊んでないです。
― 今回の「GirlsAward AUDITION」で受賞したいという強い気持ちが伝わってきます。
TOMOさん:もう暇さえあればライブ配信をしていました。休みの日は10時間配信とかも当たり前にやってました。
TOMOさん、“美”の秘訣明かす
― 美容面で気を付けたことはありますか?TOMOさん:美容面は、1か月の間に小顔矯正と骨盤矯正とエステ・ネイル・美容院は絶対行くようにしています。どんだけ忙しくても絶対美容面は気をつけようと思って、仕事帰りとかに必ず行くようにしていました。
― 食事面で気を付けてることは?
TOMOさん:食事はなるべく炭水化物を摂らないようにしています。
― 運動はされますか?
TOMOさん:運動はストレッチをしています。寝る前にストレッチのみです。
TOMOさんの“夢を叶える秘訣”とは?
― 今後モデル活動を引き続きやりたいとのことでしたが、具体的にどんなことをやりたいのか、そして夢を教えてください。TOMOさん:夢はCMの仕事をすることと、雑誌「sweet」の専属モデルになることです。そのために、いきなり専属モデルは難しいので、雑誌のモデルさんになりたいなと心から思ってます。
― 憧れている芸能人の方やモデルさんはいますか?
TOMOさん:はい。佐々木希さんがモデルさんの中では一番憧れています。佐々木さんが東北出身で、東北を代表するモデルさんとしてすごく輝いていて、私も青森県出身なのでそういう存在になれたらいいなと思っています。あと、安室奈美恵さんのことが凄く大好きです。安室奈美恵さんのようなスター性のあるモデルさんになりたいと思ってます。
― では最後に、夢を叶える秘訣を教えてください。
TOMOさん:「努力を継続して諦めなければ夢は絶対に叶う」ということをたくさんの人に伝えたいです。自分自身も青森から上京して東京生活9年目で、ずっとモデルの活動を諦めずにしてきたらこの準グランプリという素晴らしい賞をいただくことができました。
― ありがとうございました!
「GirlsAward AUDITION 2021 AUTUMN/WINTER」
エントリー総数約6000名以上の中から予選ブロック、本戦リーグを勝ち抜き、グランプリなど各賞の受賞者が決定。受賞者には、賞金や次回GirlsAwardのランウェイ出演権利、次回「GirlsAward AUDITION 2022 S/S」の広告モデル、モデルプレス賞などが与えられた。この日のイベントの司会はチョコレートプラネット、貴島明日香。さらに、今回の応援アンバサダーを務める紺野彩夏、ミチ、スペシャルゲストの曽田陵介も登場した。
なお、グランプリ・モデルプレス賞・SHE THREE賞はミシェルさんが受賞。ミクチャ賞はあゆみさんが受賞した。(modelpress編集部)
TOMOさんプロフィール
職業:社会人生年月日:1994年1月23日
出身地:青森県
身長:165cm
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
櫻井海音&齊藤なぎさ【推しの子】実写化への“プレッシャーを上回った感情” 互いの呼び方&信頼も明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【TWICEサナ インタビュー】夢を叶えるためには「勢い」が大事 中学時代のデビュー前から繋がる考えモデルプレス
-
BUDDiiS小川史記、“暗黒時代”支えとなった友の存在 後悔なしの20代振り返る【インタビュー後編】モデルプレス
-
「今日好き」こおめいカップルインタビュー、交際後は毎日寝落ち電話 意外だったスキンシップ事情「もっとしようかなと」モデルプレス
-
“奇跡の29歳”BUDDiiS小川史記、代名詞が思わぬ広がり 1st写真集で新たな自分も発見【インタビュー前編】モデルプレス
-
“怪演”話題の片岡凜、ブレイク中の心境語る デビューから2年――女優の夢叶えるために起こした行動「突っ走ることが大切」【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.3】モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」いづみの正体・今後の展開は?千景役・片岡凜が気になる伏線ポイント明かす【インタビューVol.2】モデルプレス
-
片岡凜、日曜劇場初出演は「すごく光栄」“ドラマデビュー作ぶり”新井順子Pとの再会で贈られたアドバイスとは【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.1】モデルプレス
-
アナウンサーになるには?テレ東・田中瞳アナの回答と「夢を叶える秘訣」モデルプレス